クレヨン9時間耐久研修ポルシェ パート? 8月4日臨時休業します

8月4日臨時休業して参戦する夏のお祭りイベント
セントラルサーキットで開催される ユーロカップ九時間耐久

仕事の合間合間になんとか完成して....
後は一番大事な試運転セットアップというところまで来ましたがここからが進みません 
一度ぐらいはサーキットに持ち込み、走らしてやらないと行けないのですが(笑)時間がありません(笑)
とりあえず 熱中症対策にミスと扇風機ゲットしました(笑)
そして 予備のタイヤ ホイルを履かして走りましたがフロントのオフセットが(笑)……私は今一日24時間では足りません36時間にお願いできますか(笑)……

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ポルシェ964ターボ3.6 納車前試運転

3.6ターボ 先日私の思っている雰囲気のオーナーに決りました(笑)
走行が1.9万キロと少なく良い個体です...しかし 製造から20年経過しています。

クレヨンには三本のリフトがあります
1本目のリフトはカレラSの分解整備
2本目のリフトは356のアゲッパ。
3本目のリフトは水冷系ポルシェの納車整備・・・・・・とリフトの空きがありません

そこで 納車整備前に?の試運転を、まずは100キロ前後走りたいと思います。
これはタイヤが経年劣化しているので低速での?探しとなります  
この時期にテストするとある意味色々と?が見つけやすいところもあります
このテストが終われば...新品のタイヤに履き替えて高速のテストで?を探します.....
今月はかなりの距離をクレヨンポルシェたちとすごす事、おそらく間違いないと思います(笑)  
(今回試運転できるまでに 燃料ポンプ前後交換 エンジンオイル交換 フィルター交換は一度入庫時におこなっています)

右の写真 ともかくガソリンを約30リットル入れました そしてメーターの動きを確認
その後ガソリンランプが付くまで走りたいと思います
そして先日通勤に使い ?を何箇所か発見
私の家のガレージ入れるときにハザードランプをつけます そしてそのウインカーを出して見ると点灯しません? そして高速テストをする予定をしていたのでETCを入れるところを探したところ
なんとこの3.6ターボETCが付いていません(笑) 2個の?すでに発見(笑) 
整備も大事ですが試運転の大事さを最近しみじみと感じる今日この頃です。

ポルシェ964ターボ3.6 関西のオーナーに決りました

数あるポルシェ販売店よりクレヨンのポルシェを選んでいただきありがとうございます  
また下取りもクレヨンに入れて頂きありがとうございます
下取りしたポルシェは私の認めた良い個体なのでクレヨンの店頭販売となります
そのため義捐金対象ポルシェとして20,000円7月の義捐金にたしたいと思います
ありがとうございます.......

ポルシェ993カレラS 納車整備エンジン下ろします パート3

エンジンの分解整備ですが 基本的に大きく分けると3ブロックに分けられます
上から カムハウジング  ヘッドandシリンダー クランクケースとなります

今回の整備は基本的な性能が落ちているから分解整備をするわけでは無く
オイル漏れを直すために分解するため、左の写真のクランクケースを分解せず カムハウジングとシリンダーを抜き取るところまでの分解となります

真ん中の写真が 今回オイル漏れを起こしていたスルーボルトのところです
フラットシックスのポルシェのエンジンからこのボルトを抜き取るには、シリンダーピストンを抜き取る必要があります
右の写真が ピストンとシリンダー ヘッドを取り外したところです

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ワイルドスピード ユーロ.ミッション見るべし(笑)

車好きにはたまらない映画と思います
私は全ての作品を見ています とくに今回の作品は大きなスクリーンで見てください
何も考えずに車好きなら夢中になることまちがいなし(笑)
内容は見てのお楽しみ 前回に比べて二つのまさかと次回の続く?あり
ちなみに 家内も娘も面白いと言ってました(笑)

ポルシェ993カレラS 納車整備エンジン下ろします パート2

エンジンを下ろして分解に入っています
真ん中の写真 今回予想していたところ、スルーボルトのところからのオイル漏れ確定いたしました

結果
ピストンシリンダーまで抜き取るところまで分解整備いたします

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入庫2003年986ボクスターS 6速

走行1.9万キロのボクスターSが入庫しました 
それも 数少ない6速ミッションです  
ディーラー車  フル装備 修復歴無し 交換パネル無し 検査26年3月
素晴らしい コンデションです 
私が試運転をしましたが タイヤを替えれば新車に近い雰囲気が感じ取れる固体です 

また空冷911をお乗りのオーナーのプラスαのポルシェとしては 屋根開きでACが効いてフル装備で空冷ポルシェではサーキットイベント?と思われているオーナーなどにも最高の一台です 

3.2リットル=930カレラ3.2と同じトルクフルなSモデル....Gレッド 内装 ブラック 価格も乗り出し価格300万円までとミッションのポルシェを乗りたいとお考えの方には最高の一台です 
リアウインドがアクリルから安心のガラスに変更されたモデルです

迷っている貴方 このサイトを見て….オーナーになられた方には特別に..
サーキットイベントをお考えのオーナーにはタイヤをV700新品プレゼント 
サーキットは行かないオーナーにはLEスポーツ新品プレゼントいたします
インターミリもキャンペーンの対象となったモデルです....

ポルシェ996カレラ後期モデル(03) 納車整備  パート4

水廻りの整備になります。

今回はクーラント、サーモスタット、リザーバータンクキャップ交換を行います。
写真はクーラントを抜いているところ及び今回交換するサーモスタット、リザーバータンクキャップになります。

パート5に続きます。

メカニック 藤本

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クーラーガス漏れ納車の日に993カレラ4S  スタッフも私もショックです

納車の日にクーラーが効かなくなりました?
原因を考える 
納車整備を振り返る
担当藤本がクーラーのチェックはしています
その時にはあまり効きがよくなく原因は左の写真 
フロントについているファンレジスターが破損していて交換をして正常に戻りました。 
念のためガスもれ点検この時点では規定のガス量が入ってます
(漏れ無しOK)

そして 私の最終の試運転でもACのチェッククーラーの効きも良かったです、メタボの私なのでよく解ります(笑)
納車オーナーが乗って帰られる途中からクーラーの効きが・・・?
そして昨日引取り原因を確認、リフトにあげて真ん中の写真

クーラーの水が出るところからオイルが漏れています 
これはエバポレーターからのガス漏れと判断できます 
クーラーガスにはクーラーオイルも入れるのでこれだけはっきりとオイルが漏れていれば右の写真の(新品の部品)エバポレーターからと確定できます
念入りにチェック修理していても これはなかな防ぐのが難しいです

その為クレヨンでは空冷ポルシェに三ヶ月の電気回りの保証をお付けしています(パワーステアリング付いているモデルはのラックのオイル漏れも)
整備と試運転繰り返していますがスタッフも私もショックでした
しかしまた一つ勉強になりました.....永遠に?挑戦です....

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2013年平成25年今日から折り返し7月1日本日のクレヨン

50歳を過ぎてから一年が早く早く過ぎていることに気がつきませんか?
50オーバー方々(笑) それはなぜそのように感じるご存知ですか?
それは車に乗って、目的地について帰り道は早く感じるのと同じです
一度通った道は脳にその風景が残っていて、ここを過ぎると次にあそこにいく事を自然と頭の中で感じるから
帰り道は早く感じるのです

つまり 50歳を超えると人生の多くの人が帰り道を歩いているのです
50年間で経験した事を、これから先は自然と頭の中から思い出して日々対処しているから一年早く感じるのです….と聞いています?

そんな2013年半年が終わり後半戦のスタートです
当然クレヨン恒例の1日15日のイベント本日は念入りに…
左の写真で解るようにショールームの洗浄 クレヨンポルシェに火をいれて洗車
そして 真ん中の写真 クレヨンの敷地約350坪の角々に酒を巻き盛り塩をしました
右の写真は 場所換えをしたところです

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