今年初?後期996GT3事前納車整備

私の4カレラも加工待ちの部品などもあり 手がつけられなくなり
工場のリフトが現在の予定だと少し時間が空いてしまうので
クレヨンストックリストの中から比較的短い時間で納車整備を出来るものから事前に整備をすることになりました
それが2004年モデル996GT3です
クレヨンの納車整備は私の乗りたいポルシェが基本
今回は私の試運転でクラッチ関係が?と思ったので整備をするのです 
クラッチ交換を含む事前納車整備を本日午後からスタートいたします。
PCCBが光っていて 下回りサーキット走行が無いのがわかりますね

メタボで足が短い私の特権(笑) 世界で一つの商品が出来ました(笑)

岡本式脳ダイエットに今のところ成功している私(笑)
以前報告したドラえもんの限定ジーンズがはけるようになりました

しかし当然メタボ=足の短い私ですから左の写真でわかるように すそ上げをします
すると 端切れが出来ます真ん中の写真(笑)
それを右の写真 家内の趣味のミシンで2個のポーチが出来上がりました
メタボで足の短い私の特権です…..全国のメタボで足の短い方々これ自慢して下さいね………..

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ルポGTi綺麗 綺麗作戦

私の好きな、小粒できりっとしているポルシェに通じる何かを感じさせるこの車…
ポルシェオーナーのセカンドカー クレヨンの綺麗綺麗作戦を依頼してくださいました

他社で購入された新車やセカンドカーなどにコーティング入れていただいています
クレヨンで と言うよりかクレヨンのスタッフ匠村田仕事のファンですね(笑)
そんなこともあり 気持ちを高めて作業をしているように私には見えます(笑)
写真はそんな作業の様子ですバンパー…..ホイル….ボディー…..
綺麗綺麗作戦

クレヨンでは綺麗綺麗作戦 Wコーティングの作業は喜んでお受けしますので希望の方はご連絡ください
メール 電話でご相談可能です

077-579-0009 担当岡本 メールは右上お問い合わせホームから

クレヨン74カレラノーマルエンジン フルオーバーホール まだまだ続く…

仕事の合間合間に仕上げている、クレヨン74カレラオリジナルエンジンのフルオーバーホールクランクケースの仮組みもOK 
写真はクランクケースを本組してノーマル新品のピストとシリンダー そして少し色気をだして 2.8のヘッド ノーマルカムハウジングで仮組みをしましたがNGとなりました・・・
少し色気をだした理由はノーマルのヘッド一つだけ状態が良くなく 加工と全てのガイド バルブを新品に交換が必要なので
正直色気と予算もだしましたが….NGでした
結果 ノーマルヘッド加工とガイドフル交換外注にだしました…..(笑)
ノーマルはノーマルで組まないと駄目ですね….(笑)

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996カレラ後期モデル3.6Tip納車整備パート3

996カレラ後期 車検も終わり、ナンバー無かったのでクレヨンで試運転をするため一手間かけて事前にクレヨンで車庫を取得してナンバーを取りました。

ここで一般的な車検整備とクレヨン納車整備が異なる事を報告します
ご存知の方もおられると思いますが
車検とは国が決めた基準にギリギリでも ラインでも受かればよいだけです
(何も交換せず何も整備しなくても 取得出来る事もあるぐらいです)

写真を見ていただければわかりますが これだけの部品をやり残していてもOKです(笑) 
やりのこしたオイルATオイル クーラント これらの部品の交換を行うのが
クレヨンの今回の納車整備となります。

車検整備とクレヨンの納車整備少し解かっていただければありがたいです
今回の主な部品
ベルト エアーフィルター オイルフィルター ラジエターキャップ
サーモスタット ATオイルフィルター パッキン プラグ ダイレクトインジェクション ワイパーブレード ミッションオイル その他マイナーパーツ  完成の時には再度今回使った全ての部品を報告します
クレヨンの納車整備の基本は.新オーナーが乗られてから少しでも心配の少ないポルシェ
すなわち私の乗りたいポルシェです。


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レンジローバーイヴォーク Wコーティング 完成と更なるオプション

左の写真 全ての施工がおわり 一晩ブース内で寝かしたイヴォーグ
そして 今回オーナーが持ち込んだのは 冬タイヤを履かすホイル四本です
車が車だけに冬場のスキーに向けての冬タイヤ専用ホイルです  
一度ホイルのコーティングをして洗車をすれば この気持ちはわかります

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レンジローバーイヴォーク Wコーティング パート2

クォーツガラスコーティング施工が終わり。
本来ならここでコーティングの完成となりますがクォーツガラスコーティングの良さは硬度が高い為、光り方が違います。(私の感想です…(笑))
なのでボディーカラーに合わせて光沢のでる三種類のガラス系コーティング剤を施工していきます

左の写真 再度ボディーを焼きつけ乾燥します
ホイルはクォーツだけで施工します
これで輸入車独特のブレーキダストの汚れが簡単に洗い流せます……

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レンジローバーイヴォーク Wコーティング

クレヨンでは初のモデルのコーティングです
他店で購入された新車のコーティングを受けていますが ドイツ車と事となるイギリス車 正直塗装は……ドイツ車の方が良いかな….
左写真のマスキングをするまでの新車のボディーですがクレヨンの匠村田
約半日かけて魔法をかけていました……そして一番目のコーティング剤クォーツガラスコーティング剤をボディーに吹き付け塗装しています…… その後遠赤外線で焼付け乾燥しています

パート2に続く

996カレラ後期モデル3.6Tip納車整備パート2

 

お盆で部品到着が木曜日以降になるので 事前に車検を取得することにします
(これで試運転ができます)
ここで車検ラインを合格するにはポイントがあります。
それは….排気ガスの検査 これはその車の製造された年により基準が異なります 
そのため今回はO2センサーを事前に交換しました

次に写真の ヘッドライトの調整です
これは思っている以上に厳しく年々コンピューターの精度があがり、確りした物を使い構成しなければいけません
次にブレーキです 写真で解かるようにブレーキオイルの交換 エアー抜きをします 専用ローラーの上に載って計測されます….
あとはドライブシャフトなどの破れ オイル漏れ 水漏れなどが主の基準となります
ここで 車検ラインを取得するだけの一般的な整備内容 ブレーキオイル交換
ライト調整 排気ガス合格のためのセンサー交換 各部オイル 水漏れ などです
(タイヤの山など一般的な事はあたりまえとして)
木曜日以降におこなう整備か本来のクレヨンの整備となります

パート3に続く

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本日から営業8月17日のクレヨン

左の写真 
午前中から新車のレンジのWコーティング入庫
ありがとうございます

右の写真
お盆前に契約頂いた996カレラ後期….整備スタート

真ん中の写真
今のショールーム

空冷ポルシェには…今年の夏は過酷ですので
皆さん 出来るだけ朝晩の渋滞のないところを走ってくださいね….
20年前のポルシェの開発者は、日本の渋滞と40度以上の気温のことを考えて作られていませんので故障しますよ。よろしくお願いします

昔私が聞いた話?
イタリアの自動車メーカーの人が
「日本では…何でオーバーヒートするのですか?開発の時に砂漠で日本より熱くて過酷なところをテストしてもオーバーヒートはおきないのに?」
…日本のディーラーのメカニックにこのように言ったらしいです?
….砂漠には渋滞 停滞はありますか?…それが答えです

それから日本仕様の車にはラジエターを大きくしたり、電動ファンを大きい物に付け替えて強制的に冷やしたり出来るシステムに変更されたと聞いています

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