ポルシェ993RS納車整備パート2

エンジン整備から始めていきます。
エンジンを降ろさない状態での作業ですがリアバンパーを取り外し排気廻りを全て外していきます。この状態からカバーガスケット、今回の?の部分油圧タペットの交換を行っていきます。

写真は、リアバンパー、排気廻りを取り外した状態及び外した部品になります。

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次々現れてきます。

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貴方の大切に乗られていたポルシェクレヨンにお譲りください 今なら年税変更ギリギリ可能です

貴方が大切に乗られていたポルシェ乗り換え 下取り 保管場所の問題 
そして転勤などで....
どうしても手放さないといけない時は...とりあえずクレヨンに相談してください

特に現在ショールーム内に置いている水冷ポルシェであれば
後期型の997モデル GT3系 RS系 
空冷ポルシェ タイプ993であれば95年から97年モデル タイプ964系 タイプ930系 ナロー 356 
特別なモデル RS スピードスター 限定車 ターボなど
 
クレヨンで貴方が大切にされていたポルシェを、クレヨンで少しリフレッシュして、必ず大切に乗っていただけるオーナーに直接クレヨンがお譲りいたしますので一度ご相談ください
 
電話なら077-579-0009 担当岡本

もしくは 下記の買取フォームよりの問い合わせ 
右上お問い合わせフォームからのご連絡となっております
貴方の大切に乗られていた気持ちが沢山あればあるほど価格アップになりますので、是非ご相談よろしくお願いします 

クレヨンのお約束
1 クレヨンでは、譲り受けたオーナーの大切にされていた気持ちを新オーナーに伝えて、楽しく乗っていただける事を目標としています。

2 名義変更は二週間以内、事前に車検書をいただければ一週間以内に完全にクレヨン名義に変更いたします

3 支払いは現車及び書類がいただければ現金にて用意いたします
  (希望があれば当日振込みも可能です)

4 空冷ポルシェなどは経年劣化が進んでいますので、クレヨンスタッフが心をこめて私の乗りたいポルシェにリフレッシュします

5 人任せの買取はいたしません。
必ず私かクレヨンスタッフがお顔をみてオーナーの大切な気持ちを受け取り、譲り受けます。

6 クレヨンで直接販売するポルシェを譲り受けた時には、東日本大震災の義捐金として一台20000円をあしなが東日本大震災津波遺児募金に送っています

  電話077-579-0009 もしくは下記の買取フォームへ

買取フォーム

ポルシェ993RSオーナー江戸方面の方に決りました 沢山のお問い合わせの頂いた方々申し訳ございません

江戸方面より数あるポルシェ販売店を飛び越えてクレヨンポルシェオーナー
になる事を 即決頂きありがとうございます
納車までの整備状況を遠方ですが ある程度確認していただけるように
ニュースサイトにて ポイントポイントアップいたしますので 納車までお楽しみにお待ち下さい……

美味しいシリーズ 我が家の春を食す...

毎年我が家では春になれば 兵庫県湊川商店街に出向き
この左の写真の昼網で収穫されたばかりの...いかなごを買いにいきます
そして急いで帰り、真ん中の写真 丁寧に洗いゴミなどを取って炊きます
右の写真 私は魚を炊くのは苦手なので....
最後の力仕事(笑)炊き上がったいかなごを団扇で扇ぎ照りを出し、コッチリと仕上がるように色々な角度から扇ぎます (笑)

これが我が家の春を食す です...白いご飯にも最高の一品 お酒には最高の酒の肴です......... 次は桜の開花 日本の四季に感謝...

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私の相棒11万キロポルシェ930ターボ オーナー決りました

ニュースサイトにアップして 
その日の夕方に新オーナーから連絡
「夢にまで出てきたのでオーナにーならしてください」との事…
私は
「夢にまでこのステングレー930ターボが出て来ましたか 解りました」
の一言...

新オーナーの条件 とりあえず現状で下さい 資金ができれば確りとメンテナンスしますとの事...私が過去にこのターボでNCCR お散歩 旅行など言っているので今のままでも こいつの癖を教えていただければとの事

「了解いたしました  確り癖を教えます そしてその癖がどうしても気になるようになったら クレヨンで確り直しましょう。」と私

こんな感じで 新オーナー決まりました

写真は  930ターボ一瞬のスリーショット....

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入庫 997カレラ直噴 6MT 譲り受けました3月2台目の義捐金対象車

昨年クレヨンで販売した クレヨンポルシェを譲り受けいたしました
オーナー様が乗換えを考えておられて 私とのお約束を守っていただき お声がけ頂譲り受けいたしました

       オーナー様 ありがとうございます

そんな タイプ997カレラ後期モデル エンジンが直噴に変わり格段に走りが良くなったポルシェ社純粋の911モデル最後の作品です

2009年モデル ディーラー車 修復歴なし  交換パネルなし 
走行4.2万キロ  検査26年3月 希少な6ミッション オプション
キセノン オートAC PASM  レザーインテリア ナビ 19インチアルミ 昨年クレヨンで販売する時にディーラーにて検査整備済みご約2000キロタイヤもクレヨンにてミシュラン スーパースポーツを四本交換済みの
ベストコンデションです  

クレヨンの譲り受けるための お約束
1 クレヨンでは、譲り受けたオーナーの大切にされていた気持ちを新オーナーに伝えて、楽しく乗っていただける事を目標としています。

2 名義変更は二週間以内、事前に車検書をいただければ一週間以内に完全にクレヨン名義に変更いたします

3 支払いは現車及び書類がいただければ現金にて用意いたします
  (希望があれば当日振込みも可能です)

4 空冷ポルシェなどは経年劣化が進んでいますので、クレヨンスタッフが心をこめて私の乗りたいポルシェにリフレッシュします

5 人任せの買取はいたしません。
必ず私かクレヨンスタッフがお顔をみてオーナーの大切な気持ちを受け取り、譲り受けます。

6 クレヨンで直接販売するポルシェを譲り受けた時には、東日本大震災の義捐金として一台20000円をあしなが東日本大震災津波遺児募金に送っています

クレヨンで良ければ大切なポルシェを譲っても良いかなと思われている方
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感想文シリーズ ?930クラブスポーツ試運転

毎年思うのですが.....
車を乗っていると前日までヒーターを掛けていたのに次の日には クーラーを掛けていますよね

最近ではオートエアコンなので吹き出し口の風が同じ23度でも温かく感じるときと冷たく感じる時があるので不思議ですね
そんな日本の四季の移り変わり..私はここぞとばかりに 色々なクレヨンポルシェを試運転の毎日です 

昨日は 993から始まり356そして 来週江戸方面に嫁ぐ930クラブスポーツを試運転していました

クレヨンでは私が乗る前にスタッフ皆が必ずハンドルを握ります。
そして最後に私が乗ることにしています
その為予定していた私が乗る日が異なる事があります(笑) 
この930も番頭伊藤の試運転の時にハンドルのカラが少し ? なので交換のため
午前中の予定が昼からになりました...良い事ですね..
私が乗るときには私が良い感じ 楽しいと思えればOKです 
私の感覚デ新車の7割前後の雰囲気が味わえることを目標としています

そしてエンジンに火を入れて各部のチェック 作動確認などをして
数分アイドリングで暖気、そして 1速にギャーを入れてアイドリングスタート
ローで動いたらすぐさま二速に入れて2000回転から3000回転まで
私がポルシェのメンテナンス代金を安くするために推進しているナジマシ運転をします
そのことによりエンジン ミッション ブレーキなどを適度に温めます
当然タイヤなども新円が目で見えるまではブレーキなどは踏まないように心がけます
特にABSなど付いていない930までのモデルは気をつける必要があります  

そしていよいよ 本格的な試運転です 昨日の気温で約15分かな・・・
そしていつもの テスト道路 少し高速 少し曲がった道 高速も今回は少し空気圧を高めにセットして走っていますのでごつごつ感はありますが、930本来の直進安定性も良くOKです
 
ブレーキも整備されているので良いタッチになっています  三速からの2500回転から加速もトルクフルな感じで...アクセルのつきも気持ちが良いです(笑) 
ハンドリングも左右のさも無く素直な感じでOKですね  特に今回は中間加速とブレーキのタッチグッドですね....(笑) あとは新オーナーがこの状態を保つために
日常メンテでこまめなオイル交換などをしていただければOKです 

結果真ん中の写真を見てください クレヨンスタッフみんなで試運転した距離です 

ここから言い訳 これだけ試運転しても ご迷惑をおかけする事がありますので その時には広い心でお願いします....クレヨンポルシェオーナーは皆さん心が琵琶湖ではなく海のように大きいのでOKですよね.....

大和ミュージアム

 

日本の空冷エンジンの最高傑作を見てきました。

大和ミュージアムに関しては私が語るのはおこがましいので、あえて触れません。

そんな中で私はラジコン飛行機やヘリを愛好していました。
(今もですが笑)
そんな中でも零戦は昔から興味がありました。
本物は今回見た一機と、アメリカにあるだけで二機しか存在しません。
そしてそのエンジンは日本の技術が結集した星型の空冷エンジンです。
この時代に日本がこんなにすばらしいエンジンが作れていたことは、普通考えられません。

戦争に負けてナントカ条約で日本は何十年と飛行機を作る事を規制されていたこともあり、その規制がなければ日本の航空産業はすばらしいものになっていただろうと確信しました。

写真は零戦、レプリカの大和、そして空冷星型エンジンです。

皆さんも一度大和ミュージアムに行って見て下さい。
そして日本の数々の歴史と技術、その中でも車関係の方は、大和の製造技術が活かされて今日の自動車産業が世界のトップレベルである事を確信できると思います。

ニューボクスター タイプ981 慣らし運転

私の新しい相棒が来ました。
まずは1000キロの恒例の慣らし運転
いつもながら、一日で1000キロは走ってしまう私・・・・・・
今回は広島県呉市 大和ミュージアムを目指すことにしました。

1000キロ走り、思ったことは今までのポルシェのシートポジションで乗ってしまうと腰が痛くなります。
それは、ペダルがオルガン式から吊り下げタイプに変わっているためです。
座席位置を少し高くする事で解消できました。

ともかく燃費の良い車です。
現在慣らしなので3000から4000回転くらいしかエンジンが回せず、ハッキリしたフィーリングはお話しできませんが
最新のポルシェはいろんな意味で優等生と言うのが第一印象です。

私は少し不良が好きかもしれませんね(笑)

パート2に続く・・・・・・

930カレラクラブスポーツ納車整備 パート5

点火廻りの整備を行っていきます。
今回、交換する箇所はスパークプラグ、デストリビューターキャップ、ローターになります。
この部分、特にキャップ、ローターは点検を怠っていると失火しエンジン不調の原因になる箇所でもあります。
また、スパークプラグは個々の燃焼状態が分かる部分になりますので定期的に点検されることをお勧め致します。

写真は、新旧のスパークプラグ、ローター、キャップになります。

パート6に続きます。

メカニック 藤本

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