2022年スタッフと頑固親父が色々と学び苦しんだ部品に裏切られたモデル964でした。

2022年空冷ポルシェである意味最も過去に無いぐらいに悩んだのはタイプ964でした。
壊れているから新品に交換する事が年々増えてくることはクラシックポルシェ当たり前のことです。

今回写真の964は新品の部品に問題がありました。
ACのコントロールユニットを交換すると謎の急激なバッテリー上り.結果的に調べると新品のACコントロールユニットの不良が
世界で起きていると言うことで.対策品を約3ケ月まちま交換。

次に同じ964でエンジンの気に成る振動があり エンジンマウント ミッションマウントを交換して所結果的にミッションマウントの不良である事が解りまたまた新品部品に裏切られた感じです。

そのご今度は走行テストをしているとNマークの新品タイヤにも関わらすフロントに?を感じたので足回りなどを再度全て点検しましたが?が感じられ為に.まさかと思いますが
新品タイヤを更に製造年月日の違う物に新品に交換すると?はなおりました。
結果的に新品のタイヤにも裏切られた感じです。

世界での製造業のクオリティーがコロナ禍と戦争で狂いだしているのではと思うほどです。
こんな時こそ再び日本のクォリティーを世界に今一度示す事が出来れば再び日本の価値は
上がるのでは無いでしょうか。

一生懸命働いた大人のご褒美。少しでも心配の少ないポルシェを目指します。

SINCE1979
お陰様で創業43周年
レッドオーバーライフを楽しんでいる.ガレージクレヨン 頑固親父岡本 孝

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