ポルシェをたずねて ポルシェ博物館  パート16

ポルシェ博物館 ついに中に入りました。
複雑な造形美の建物の1Fフロアはチケットカウンター、カフェ、ポルシェグッズ販売などがあります。
正直このフロアだけでも、私なら2時間過ごすことのできる場所です。
でも今回は全体で二時間のスケジュール。
一つ一つをみて行く時間もありません(笑)
左の写真 エスカレータで登って行くと展示スペースになっていて、ここからが展示スペースです。
真中の写真 エスカレータを上がり正面に見えるのはポルシェの元祖アルミボディ
むき出しのなんとも言えない味のあるポルシェです。

この展示スペースは非常に複雑にできており、写真でわかるように各年式別、車種別、レーシングカーコーナー、エンジンコーナー、アートコーナー、色々なブースに分かれています。
フロアの中に中一階、中二階という複雑な展示スペースですがどの角度からもある程度全体が見渡せる設計となっております。
細かな内容は今回はビデオ片手に写しましたので、後日YOUTUBEでアップしたいと思います。

私の思った事 動体保存の博物館、実際に何年かに一度全ての車にエンジンをかけてシュトゥットガルドの工場内を走って欲しい物です。
どちらかといえば私の中ではポルシェは見る物ではなく乗って楽しむ車と言うイメージがあるので、無理はわかっていますが動いているところをみたくなりました。
とくに水平対向6気筒以上のエンジンサウンドを生で聞いてみたくなったのは私にとって一つの欲望がふつふつとわきました。

パート17に続く・・・

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