レンジローバーイヴォーク Wコーティング

クレヨンでは初のモデルのコーティングです
他店で購入された新車のコーティングを受けていますが ドイツ車と事となるイギリス車 正直塗装は……ドイツ車の方が良いかな….
左写真のマスキングをするまでの新車のボディーですがクレヨンの匠村田
約半日かけて魔法をかけていました……そして一番目のコーティング剤クォーツガラスコーティング剤をボディーに吹き付け塗装しています…… その後遠赤外線で焼付け乾燥しています

パート2に続く

996カレラ後期モデル3.6Tip納車整備パート2

 

お盆で部品到着が木曜日以降になるので 事前に車検を取得することにします
(これで試運転ができます)
ここで車検ラインを合格するにはポイントがあります。
それは….排気ガスの検査 これはその車の製造された年により基準が異なります 
そのため今回はO2センサーを事前に交換しました

次に写真の ヘッドライトの調整です
これは思っている以上に厳しく年々コンピューターの精度があがり、確りした物を使い構成しなければいけません
次にブレーキです 写真で解かるようにブレーキオイルの交換 エアー抜きをします 専用ローラーの上に載って計測されます….
あとはドライブシャフトなどの破れ オイル漏れ 水漏れなどが主の基準となります
ここで 車検ラインを取得するだけの一般的な整備内容 ブレーキオイル交換
ライト調整 排気ガス合格のためのセンサー交換 各部オイル 水漏れ などです
(タイヤの山など一般的な事はあたりまえとして)
木曜日以降におこなう整備か本来のクレヨンの整備となります

パート3に続く

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本日から営業8月17日のクレヨン

左の写真 
午前中から新車のレンジのWコーティング入庫
ありがとうございます

右の写真
お盆前に契約頂いた996カレラ後期….整備スタート

真ん中の写真
今のショールーム

空冷ポルシェには…今年の夏は過酷ですので
皆さん 出来るだけ朝晩の渋滞のないところを走ってくださいね….
20年前のポルシェの開発者は、日本の渋滞と40度以上の気温のことを考えて作られていませんので故障しますよ。よろしくお願いします

昔私が聞いた話?
イタリアの自動車メーカーの人が
「日本では…何でオーバーヒートするのですか?開発の時に砂漠で日本より熱くて過酷なところをテストしてもオーバーヒートはおきないのに?」
…日本のディーラーのメカニックにこのように言ったらしいです?
….砂漠には渋滞 停滞はありますか?…それが答えです

それから日本仕様の車にはラジエターを大きくしたり、電動ファンを大きい物に付け替えて強制的に冷やしたり出来るシステムに変更されたと聞いています

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明日13日から16日金曜日までお盆休みの本日のクレヨン8月12日

いよいよ明日13日火曜日から16日金曜日までお盆休みの
本日のクレヨン
真ん中の写真4カレの2.7ノーマルエンジンのオーバーホール メインのスタッドボルトも全て新品に交換も終わり仮組みに入ります
左右の写真 
お盆のあいだに夜な夜な見学に来られる人のために展示車両のならへ替えを考えているところです。。。。。。。。。。。。

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クレヨンポルシェを永く愛していただいてる オーナーが独立されました。
そして自分の趣味と今までの経験から私も驚かされる商品を開発….
クレヨンポルシェのオイル交換に来られるたびに.色々とお話を聞いていて
完成したら…..是非一番に見せてくださいとお願いしていたところ、オイル交換のときにデモ機を持ってきていただきました。

これが以前から話に聞いていた ニキシー管の時計…現物を見ると不思議なぐらい….見ていられます….時間…分….秒…そして曜日…などが示されている置時計…..不思議です…なぜか解かりませんが癒されます
私は時計が大好きで…腕時計…置時計…正直沢山持っていますが
この数字の動き….かたち…初体験…何とも言えません
正面から横から上から見ても何ともいえないニキシー管の数字…..
話には聞いていましたが….素晴らしい商品です。

値段を聞いて私の感覚でお買い得….(笑)….先日買ったセイコーの腕時計33500円と変わらない値段でした(笑)

そして右の真空管のアップ これがまた素晴らしい小さいのに物凄く良い音が私の耳に入ってきます 
流石クレヨンポルシェオーナー?コダワリ人?
ニキシー管の時計…そして真空管のアンプ最高のコダワリ

今月の20日以降にクレヨンに納品されます 現物を見てみたいと言う人は見に来てくださいね…..
また下記のサイトも立ち上げられました…コダワリの詰まった大人の商品
興味のある方は一度下記のサイトを見てください。


ニキシー管の時計

9月よりクレヨン空冷ポルシェ 2%から5%値上げ致します。

クレヨンでは消費税、整備費用、整備に必要な部品代込みの明確な分かりやすい価格で販売しております。

他店と異なり、整備内容も開示し、乗って頂く方に少しでも心配が少ないようにしています。
また、電気周り、パワステのステアリングラックがついているもの、オイルもれも、三ヶ月の保証 全てこの価格に含めて販売しております。

今年に入り整備を続けて、クレヨンの基本である『私が乗りたいポルシェ』に仕上げて販売しておりますが、部品の高騰、経年劣化により昨年に比べ約1.5倍の部品代が必要となってきました。

そのため、在庫にある全ての空冷ポルシェに限り、の値段を来月より2%~5%値上げします。

今までにお問い合わせ頂いてクレヨンの価格表などを見て頂いているみなさま、9月より値上がりいたしますのでご理解宜しくお願いします。

基本、注文書ベースでのクレヨンでの販売方法なので8月中にご契約頂いた方は現在の価格で販売させていただきます。

ガレージクレヨン 岡本 孝

※クレヨンポルシェは日本国内で乗って頂き、日本国内で売却していただける方のみへ販売しております。
海外からのお問い合わせ、海外へ輸入販売する方へはお売りできませんのでご理解下さい。

水冷ポルシェフェアー? 8月限定 お得です 今でしょ.....

クレヨンには現在
09年ケーマンS直噴エンジン 08年997ターボTIP 
04年996GT3ストリート 04年ボクスター2.7MT 
03年ボクスターS MT 02年996カレラTIPの五台があります

私が思うクーラーも良く効く、心配が少なく快適なポルシェ
そしてそれぞれに良いところがあるモデルをそろえました
その中でも 996カレラ 997ターボ ボクスター2.7の三台は
車検が無いので 重量税 自賠責保険25ヶ月 印紙代 ライン取得費用などサービスいたします
また ケーマンS ボクスターSは検査があるのでクレヨンお勧めのWコーティングの施工をサービスいたします。 

フェアー期間は2013年8月31日契約といたします 
さらに 下取りがある場合は他社の査定金額より最低100,000円アップいたします

ストックリスト

お盆休み13日火曜日から16日金曜日まで

13日火曜日から16日金曜日までお盆休みをいただきます
17日土曜日より営業いたしますのでよろしくお願いします

左の写真
いまのクレヨンから前の琵琶湖です….真夏の雰囲気ありますね…..

右の写真
我が家の 蓮の写真何となくお盆の雰囲気の写真です

真ん中の写真
今現在のショールームの上からのショット……

9時間耐久レース クレヨンGT3研修号 結果発表

朝7時の練習走行時に普段あまりありえないトラブルが……
アッパーホースが内側から破れて冷却水を噴出していました。
これで今回のレースは終わりかなと思いましたが、朝7時半の出来事だったので、ポルシェセンターに部品があればとりに行き直す予定でしたが部品もありません……セントラルの近くのホームセンターで代用品を今回助っ人で着てくれたグラック村田氏が作りました 流石レース屋さん
そんな事で….なんとか走る事が出来ました。

しかし水を入れてエア抜きなどをしてしながらの走行、いよいよ本格的に
コースに復帰したのは12時半その後、突然のエンジンストールが二回レースを運営される方から
『完全に治るまで再スタートしないでください』と言われました。
原因は噴出した熱の蒸気がマフラーについてる
ラムダーセンサーを破壊して、ヒューズが切れて止まりセンサーをカットして完了
その後、水温も安定、良い状態での周回を重ねていました。
流石電気に強いメカニック藤本でした

しかし夕方の3時半、雲行きが怪しくなり、突然の雨
この時点でドライバーは番頭伊藤
私を残し日比野編集長、塗装の匠村田、メカニック藤本 全ての持ち時間は済ませ、残すは私がラストランで走る予定でしたが三時過ぎに 番頭伊藤のところで大雨が降り、ハイドロが起こり…そのまま裏ストレートで単独で芝生に乗り上げ大破……これでレースは終わりました

今回、クレヨンスタッフとしては9時間耐久に参加すると決まって
車を仕上げるまでの約3ヶ月、当日の出来事などを含む色々な事(失敗)がありました。
この事はかなり良い勉強ができたと思います。
私の考え方に 悩んでいるより….事をおこして失敗をして 改善する事で
正しい答えが出ると思って…..今まで人生を走ってきていますから
車は大破しましたが、奇跡的にも番頭伊藤はポルシェの剛性とロールバーがあったため軽度の打撲で、今朝も朝から仕事が出来る状態です。

私なりに振り返ると、このことが今後のクレヨンポルシェオーナーや
今後クレヨンのポルシェに乗って頂ける方にとって
良い方向性を示せると確信した9時間耐久レースでした。
あらためてポルシェの剛性と安全性に肌で感じる事ができました
      
             ガレージクレヨン  岡本 孝
左の写真は水を噴出したので修理するところです
真ん中の写真 約3時間走り、みんなでタイヤ交換をしているところです。
右の写真はアサイチの練習走行前のピットロードに並ぶところです。

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7月4台80,000円で義捐金合計2,100,592円になりました 

義捐金3,000,000円と目標を新たに決めた7月。
964ジュビリー 964カレラ2TIP 997ターボTIP 930カレラと四台の義捐金対象となるポルシェを譲り受ける事ができました
前回の2,080,592円から本日一台20,000円×4台の
合計80,000円を真ん中の写真でお判りいただけると思いますが
義捐金として送金してきました
結果2,100,592円になりました
  
皆様の思いを、私なりの考え方で申し訳有りませんがこれからも続けて行きたいと思います
また今回も私とのお約束で お乗換えの時にお声をかけて頂き本当に在りがたく思います

前オーナーから一言
日本でポルシェを愛する方に乗ってもらって下さいね……との事です

クレヨンポルシェは日本国内で出来るだけ心配が少なく
ポルシェライフをすごしていただけるためのポルシェです
海外で出されるオーナーには 販売をしておりませんので
ご理解下さい

クレヨンの譲り受けるための お約束
1 クレヨンでは、譲り受けたオーナーの大切にされていた気持ちを新オーナーに伝えて、楽しく乗っていただける事を目標としています。

2 名義変更は二週間以内、事前に車検書をいただければ一週間以内に完全にクレヨン名義に変更いたします

3 支払いは現車及び書類がいただければ現金にて用意いたします
  (希望があれば当日振込みも可能です)

4 空冷ポルシェなどは経年劣化が進んでいますので、クレヨンスタッフが心をこめて私の乗りたいポルシェにリフレッシュします

5 人任せの買取はいたしません。
必ず私かクレヨンスタッフがお顔をみてオーナーの大切な気持ちを受け取り、譲り受けます。

6 クレヨンで直接販売するポルシェを譲り受けた時には、東日本大震災の義捐金として一台20000円をあしなが東日本大震災津波遺児募金に送っています

クレヨンで良ければ大切なポルシェを譲っても良いかなと思われている方
下記のクレヨンの買取ホームを一度クリックして見て下さい 
お電話でも対応077-579-0009 担当岡本 孝

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