最新のポルシェを味わう タイプ981 パート1

皆さんもご存知のとおり、ポルシェ社はワーゲングループの傘下に入り
さまざまな車の作り方、味付けなどが変わりました。

タイプ991、そしてタイプ981からは今までのポルシェと異なっている事を再認識する意味もあり、
1995年タイプ993TIP、96年4S、00年GT3、04年GT3RS、04年カイエンミッション、06年ケイマンミッション、11年スパイダーPDKに続き、今回8台目となるタイプ981 ボクスター2.7ミッションをおろしました。

中古車屋の単なるおっさんが新車のポルシェばかり乗りやがってと思われる方もいらっしゃると思いますが。
根っからのポルシェ好きなこと、ポルシェが進化してきたこと、最新のポルシェは最高のポルシェであることの確認
、そして過去に出てきた古き良きスポーツカーの名車たちの良さを再認識するためです。
さらに言えば自分で購入して乗る事により、自分の頭の中の経験値を増やすために行っています。

そんなことで昨年の秋にオーダーを入れてようやく昨日ディーラーから届きました。
これは全ての物に言えると思いますが、車の価値と言うものはディーラーから試乗車を借りて乗るのとは違い、自分で買って初めて分かることが多いです。
今回は自分なりに55歳という年齢と共に外装、内装、幌などの色にこだわってオーダーしました。
それが写真の981ボクスターです。
まずはクレヨンオススメのWコーティングの施工からして行きたいと思います。
装備などはおいおいお話ししたいと思います。

私はポルシェに乗るために ポルシェを販売しています(笑)

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