ポルシェ930SSターボボディー やり残し整備

90パーセントの事前納車整備が終わっていましたが、エンジン調整と朝の一発目の火の入り方などが私の中でNGでした…

中々工場の空き及び現在乗っていただいているクレヨンポルシェのオーナーの検査、修理のため
思っていても整備が出来無かったのですが、ようやく手を入れるタイミングになりました
 
左の写真
前回の整備で、人間で言うなら鼻の空気を吸い込む所のエアフロが少しボケています(調整しても規定数値に入らない)
この部分は色々と改造される方もおられますがエンジンルームを開けたときの雰囲気を大事にすることで純正で対応します
  
そして 真ん中の写真は 人間で言うお尻のところについているエンジンの排気の状態を頭に指令する所です  
私は数年前に小腸出血をしてからドクターに必ず一日一度は確認といわれたので(笑)
ポルシェのエンジンも確認させるための見張り番の所です  
定期交換部品でもあります

そんな部品を交換しながらエンジンを温め、試運転を繰り返しエンジンの調整
右の写真
そして今朝、朝一発目の火を入れてからアイドルアップの状態、そしてエンジンが完全に温まらなくても動かした時の回転の落ち込みなど、私が頭に描いている動きを確認....結果頭の中の絵とあいました...(笑) 

あとは クレヨン納車整備であるゼロ推進整備だけを残すだけです
足回りはすでに前回前後ショック新品に交換アライメントまで調整済みですのでなかなかのフィーリングです
ブレーキのタッチも良い感じです

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