今週日曜日24日 臨時休業 クレヨン74カレラノーマルエンジン組み立て...休憩....

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ボディーにエンジンを積み込み 吸気 排気系 電気回り 燃料ラインなどが全て終わり、エンジンに火を入れるところまで..ようやくきました……がエンジンに火が入りません?

今回2.8RSRのエンジンからノーマルの2.7カレラオリジナルのエンジンに積み替るにあたりツインプラグからシングルプラグ変更するためにコイル CDI デスなども全て新品の部品を組み込んでの万全の体制でした

それなのになぜかプラグに火が入りません 

一から配線なども見直しましたが問題ありません一つ一つ丁寧に新品の部品を
チェックしていくと何と新品のCDIが壊れています....
あるんですね 新品といってもコアチャージ品...(左の写真)
翌日中古の部品を遠方まで行って譲り受けて取り付けたところ….エンジンに火が入りました(笑)
そして エンジン調整を繰り返して 再びエンジンを発動するとキーイーと言う悲鳴のような金属音....
今度は真ん中の写真 空冷のファンがファンシェルに接触しています....
これはダイナモのベアリング飛びました.....
930まではダイナモはベアリングだけの交換が出来ません そのためダイナモを新品に交換です...
部品が直ぐにありません 流石に5年間置いてあったエンジン
機械機器のエンジン本体のオーバーホールは終わっていても、電気回りをこれだけ新品で固めていてもこのようなトラブルがあります

そんなことで この状態でエンジン慣らし約1000キロ走ることも無理なので、24日の911DAYSは930大人の運動会仕様で参加します

74カレラは壊すと次が無いのであせらず ゆっくりおこしていきます
39歳の74カレラ君来年40歳...ボツボツと....(笑)
右の写真は ストリートマフラーを装着してリフトにしばらく休憩です....

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