964ターボに964RSお預かり中!

こんにちはアルファオートメカニックです。

お待たせしていたエンジンオーバーホール作業が完成し、

ガラスコーティングを施しピッカピカで納車を控える964ターボです。

 

が、オーナーさん「専用の駐車場を作ってるから完成まで預かってて」と。

ということでしばらくの間お預かり(笑)

 

ポルシェ964RS

ポルシェ964RS

センターコンソールスイッチカバーの交換。

ポルシェ964RSセンターコンソールスイッチカバー

純正の部品だけで、

129,400円

ですって。。。

笑ってしまう金額です。

それでもお客様は「買っておいて」と。

もう笑うしかありません。。。

貴重なものを拝見できました、ありがとうございます!

 

ポルシェ専門店 アルファオートメカニック
〒344-0042 埼玉県春日部市増戸257-1
tel: TEL:048-754-5001
営業時間/AM9:00~PM6:00 定休日/水曜日、第2・第4・日曜日

 

ポルシェ930ターボ ガソリンホース交換

ポルシェ930ターボ修理

こんにちは、アルファオートメカニックです。

今回は、89年ポルシェ930ターボの燃料ホース交換作業です。

 

ポルシェ930ターボ燃料ホース交換

ポルシェ930ターボガソリンホース交換作業

硬化したりクラックが入っておりますので、燃料ラインをすべて交換。

ここはメカニックがリフトに上げてしっかりとみてあげないと

火災などにつながりとても危険です。

 

「転ばぬ先の杖」ではありませんが。

皆様も早めのチェックをお勧めしますね!

 

空冷ポルシェのガソリンホースの点検作業お気軽にお問い合わせください。

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エンジンオーバーホール各種作業

こんにちは、アルファオートメカニックです!

空冷ポルシェのエンジンオーバーホール作業、

大変多くのお客様よりご依頼いただいています。

皆様ありがとうございます!

 

こちらクレーマーエンジンのオーバーホール↓

クレーマーエンジン

kremerエンジンオーバーホール

ハイカム、ポート加工、タービンなど特殊加工されているエンジンです。

 

こちらポルシェ964ターボエンジンのオーバーホール↓

空冷ポルシェ964エンジンオーバーホール

お客様のご都合で預かりついでのオーバーホール依頼です。

お時間頂戴しながらコツコツ作業中。

 

こちらオーバーホール待機中のエンジン2基↓

ポルシェエンジン

お待たせしてしまいますが、

お困りの方一度ご相談ください。

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ポルシェエンジンオーバーホール各種作業!

こんにちはアルファオートメカニックです!

今年も残すところあと1週間程度。。。

前回に続いてしつこいようですが年末年始のお休みのご案内から。。。

2022年12月28日(水)~2023年1月4日(水)まで、

年末年始休暇を頂戴します。

皆様にはご迷惑をおかけしますが何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

今年最後の作業事例は、

やっぱりエンジンオーバーホールのブログ。

 

ポルシェ964エンジン

 

ポルシェ964エンジンです。

バルブカバーはマグネシウム製から純正のアルミ製に変更するのは定番ですが、

アルファオートでは、純正のアルミ製2枚分のコストで4枚ほど買えてしまうほどコスパの良い社外品をお客様にご提案しています。

 

ポルシェ964バルブカバー

ポルシェ964バルブカバー

 

もちろんお客様のお好みを聞いてチョイスしますが、

なんせコスパ良く維持費節約志向の方には是非お勧めです。

興味のある方、一度お問い合わせください。

 

こちらにも、現在待機中の964エンジンが。

 

ポルシェ964シリンダーヘッド

 

アルファオートはいつもエンジンばらしてます!(笑)

 

多くの作業をさせていただいておりますエンジンオーバーホール、

今年は特に政治経済事情による海外からの部品供給に時間を要し、

お客様をお待たせすることの多い年となりました。

来年は平和で安心な世の中を期待しつつ今年のブログを締めくくりたいと思います。

本年もこちらのブログにお付き合いいただき誠にありがとうございます!

来年も引き続きよろしくお願いいたします。

 

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ポルシェ964車検整備

こんにちは、アルファオートメカニックです!

今年も早いものであと2週間足らず、アルファオートも年内納車に向けて鋭意作業進行中です!

先に年末年始休暇のご案内から。。。

2022年12月28日(水)~2023年1月4日(水)

まで、年末年始のお休みを頂戴します。

皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

では早速作業させていただいたご報告を。

 

ポルシェ964車検整備

 

ポルシェ964車検入庫で点検整備を進めています。

そんな中で、ガソリンホースの亀裂を発見したので交換しました!

 

ポルシェ964ガソリンホース亀裂

 

この部位は通常エアクリーナーボックスの真裏にあるので、

エアクリーナーボックスを外さないと目視で確認できません。

 

ポルシェ964ガソリンホース

 

また、ホースの取り回し上、つねに曲がった状態のため負荷がかかったおり

経年による硬化と共に最悪ガソリンもれを起こすこともあります。

今回は燃料ラインフルでの交換ではなく、こちらの部位だけを

ベルトサンダーで少しづつ切っていくことにしました。

フルライン交換となるとエンジンを降ろしての作業ですが、

部分的補修であればコストも安い!

こんな方法も場合によっては可能ですので。

 

間もなく車検を通して年内にはご納車いたします!

もうしばらくお待ちください。

 

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水冷ポルシェのベルトテンショナー固定ボルトの不具合

こんにちはアルファオートメカニックです。

ベルトテンショナーを固定するボルトが折れる事例が顕著にみられるので書き記します。

 

まずはポルシェ987型ボクスターの例↓

ポルシェ987ボクスターベルトテンショナーボルト破損画像

 

固定するボルトが折れてテンショナーが脱落してしまった事例です。

改めてねじ山を作るためヘリサートを入れています↓

ポルシェボクスター987ベルトテンショナーボルト穴ヘリサート入れる画像

 

こちらの作業は987ボクスターの場合ですと、

残念ながらエンジンを降ろして作業をしないとメカニックの作業ができません↓

ポルシェ987ボクスターベルトテンショナー修理のためエンジン下ろし

 

次にポルシェ911(991型、997型)の場合↓

ポルシェ991ベルトテンショナーボルト折れ修理

これもボルトが折れていました。

991、及び997の場合は状況によってエンジンを降ろさず対応できるケースもありますが、

エンジン下ろしの場合もありますのでご了承ください。

これだけ狭い場所に手を突っ込んで作業するため、

ボルトが完全に折れてテンショナーが落ちてしまっている状況では、

ヘリサートを入れる作業スペースが確保できないからです。

 

予備整備としては、

点検毎に必ずボルトのゆるみを確認して、

都度増し締めすることです。

当然増し締めは規定ボルトで行う必要がありますので、

やはり専門店でお願いするのが一番安心だと思います。

そもそも要注意部品ではありますので、
事前整備だけでは防げない時もあることはぜひご理解ください。

 

 

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ポルシェ993タルガ パワステオイル漏れ修理ほか作業

こんにちはアルファオートメカニックです。

少しご無沙汰してしまいました。

今回の修理事例はポルシェ993タルガのパワステオイル漏れなどの修理です。

エンジン不動ということで引き取りにお伺いしたことに始まり、

まずはイグニッションスウィッチ不良を確認、部品交換で無事エンジン始動。

 

ポルシェ911(993)タルガ

 

次に本題のパワステオイルについてはギアボックスからのオイル漏れがあるため、

オーバーホールかギアボックスごと交換が必要になります、

交換の場合ディーラーリビルト品だと48万円ほどの部品代がかかるという事。。。

オーナーさんとご相談させていただき、今回は修理(オーバーホール)することになりました。

 

ポルシェ993ミッションギアボックス修理

 

合わせてドライブシャフトブーツの破れもあったのでこちらの交換も行うことに。

ドライブシャフトブーツの交換には、ブレーキローターを外す必要があり、

合わせて合わせて、リアブレーキローターとブレーキパッドの交換もセットで行うことになりました。

 

ポルシェ993ブレーキローター交換

 

一度に行うことで作業費用と入庫のお手間もかかりませんのでおすすめです!

現在、ギアボックス修理中ですので、納車までもう少しお待ちください。

 

この度はご入庫ありがとうございました。

 

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エンジンオーバーホール各種

こんにちはアルファオートメカニックです。

今回もエンジンオーバーホール記事^^;

昨今の情勢により、それと外注さんも忙しく、当店も多忙を極め、

先に言い訳しました。。。

が、ようやく完成した72年911Sオーバーホール作業。

 

 

こちら珍しいエンジン「クレーマー」製、930エンジンです。

 

 

オイルを戻す穴や面取り加工など

 

 

回すエンジンに耐えうる強度アップなど工夫がされてます。

皆様、順番に作業させていただきますので

お待たせして恐縮ですが、よろしくお願いいたします。。。

 

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エンジンオーバーホール各種

こんにちはアルファオートメカニックです。

エンジンオーバーホール各種多くご依頼いただいております。

昨今の政治経済事情により本国からの部品調達が難航しており、

皆様にはお待ちいただいている形でして。

 

72 ポルシェ911S

 

今回で3回目ぐらいとなるオーバーホール。

今回が最後という事で退職金を使ってのオーバーホールです。

 

ポルシェ964カレラ2

 

昨年から作業を行っていましたが、

ようやく部品も揃いはじめここまで仕上がってきました!

もう少しで完成、大変長らくお待たせしました~。

 

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ポルシェ930ターボ車検整備入庫

こんにちは、アルファオートメカニックです。

コロナ禍にもかかわらず、たくさんの修理ご用命いただきありがとうございます。

 

 

エンジンオーバーホールも数台お待ちいただいている状況で、

作業中のエンジンもカムシャフト部品の入荷に3か月を要す状況でして(これもコロナの影響)、

お客様も首を長くお待ちいただいております。もう少しだけお待ちくださいね。

 

早速ですが今回の作業、ポルシェ930車検整備内容です。

 

ブレーキフルードもれを確認。

 

クラッチワイヤーのダストブーツが切れて、ここから水が浸入することもあることから交換します。

 

ドライブシャフトブーツも交換。ブーツは遠心力などで膨張が激しいことからサーキット走行などする方は特にこまめに交換することをお勧めします。

 

それと、エンジンオイルがにじんでおりました。

これはシリンダーヘッドボルトが折れていることが起因していると思います。

正直オーバーホールを視野に入れてほしいところですが、

次回の作業メニューとしましょう!

 

 

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