ホイールのガリ傷修理
茨城県つくば市よりポルシェ911ホイールリペアのご依頼をいただきました。
ポルシェのスタイリッシュなホイールは車両を彩るとても大事なパーツですので、傷がつくと落ち込みますよね。
「簡単な工程で安く」ということも出来ますが、ここは価格よりも質の高い仕上がりを最重要にしたいと考えるお客様が多いです。
価格の違いは工程の違い
低価格で直ることに越したことは無いのですが、あくまで同じ工程での話。
工程は大きく2つに分かれます。
1つ目はパテ成型での修理です。
こちらのメリットは「低価格」で、あくまで見た目だけを限定的に良くしたいという場合はよいのですが、反面デメリットとして「衝撃に弱い」「経年で痩せて変形する」といったものがございます。実際、タイヤ交換の際ホイールのリム部分に器具の力が加わり、割れてしまったといったことが報告されています。このリム部分はホイールのなかで圧倒的に傷がつきやすい部分です。
もう1つはアルミ成型での修理です。
傷のついた箇所にアルミを流し込んで成型するもので、もちろんパテ成型より高価にはなりますが耐衝撃性と長い目で見たコストパフォーマンスは高いです。
オートカフェでもアルミ成型での修理一択でご提案しております。
もう一度修理前の画像と比べてみましょう。
修理を担当した者でさえ直した場所がわからなくなってしまうほどの仕上がり。
ほとんどの純正ホイールに塗装が施されているので、塗装技術が高いということも重要ポイントです。
オートカフェでご提案するホイール修理、是非お試し下さい。
お預かり期間中は代車をご利用いただけますので、千葉県内のお客様だけでなく、東京都内、神奈川県、茨城県のお客様も多くご利用いただいております。
ポルシェ911シリーズのホイールリペア修理やストーンガード交換はオートカフェ!
船橋市よりポルシェ911(991)GT3RSのホイール修理!
多くのオーナー様がお悩み中のホイールガリ傷修理!オートカフェで綺麗にできます。
船橋市よりポルシェ911(991)GT3ホイール修理のご依頼
トップオブトップの超特別仕様車
先日納車整備風景をブログ内でお伝えしたポルシェマカンターボエクスクルーシブパフォーマンスエディションが兵庫県へご納車となりました。
超希少なマカン、日本全国で一体何台走っているのでしょうか。
同じ仕様のマカンとすれ違う確率はおそらく宝くじの高額当選以上に低いはず。本当に素晴らしい個体です。
兵庫~千葉と遠距離にはなりますが、こちらの方にいらっしゃる時を楽しみにしております。
今後メンテナンスのアドバイスなど、お付き合いは続いていきますのでポルシェライフを楽しんでください!
いつかお乗り換えになる時は兵庫へ行きます
オーナー様もお車が大好きな方なので、きっとまた新たなポルシェにご興味をもたれるはず。
その時はお約束通り良い価格を準備して笑顔でマカンターボをお迎えに上がります。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
きっかけはSNSから
同じ千葉県内、木更津にお住まいのお客様よりポルシェ911(997後期)カレラ4GTS買取りのご用命をいただきました。
お客様がお問合せ下さったきっかけはtwitter。
オートカフェのtwitterアカウントは満月の夜にだけ更新されるくらいゆるく更新しているのですが、
今回、オートカフェのツイートではなく、以前買取をさせて頂いたお客様のツイートをたまたまご覧になりお問合せ下さいました。
すぐにこのツイートをして下さったお客様の顔が頭に浮かびましてお礼のご連絡をしたところ、「繋がりの無い方でしたがポルシェの売却を検討している様子だったのでメッセージを送りました」とのこと。
なんとありがたいことでしょう。
さて、そんなご縁からこの度出張査定のご依頼をいただいたポルシェ911がこちら。
ポルシェ911カレラの最高峰【カレラ4GTS】
2012年正規ディーラー車の走行距離16,000km。
これ以上美しい997に出会ったことが無いほどの美車です。
カウルパネルや窓枠等、樹脂の部分まで劣化はほとんど見られません。
ガレージ内保管はもちろん、ディーラー保証を10年間更新され、定期メンテナンスをキチンと受けてきております。
お車へ愛情がたっぷり注ぎ込まれてきたことがよくわかります。
【車両詳細】
2012年ポルシェ911カレラ4GTS
カラー:キャララホワイト 走行16,100km
★スポーツクロノパッケージ★PASM★GTS専用センターロック式ホイール★スポーツエグゾーストシステム★アルカンターラインテリア★シートヒーター★ポルシェクレストエンボス加工ヘッドレスト★オプション選択リアシート
次のオーナー様へバトンタッチ
「良いオーナーに巡り合えて気に入って乗ってくれるといいですね」
愛車とのお別れ際の言葉が印象的です。
次のオーナーのために出来る限り走行距離を伸ばしたくない。
売却後のことまで考えて下さるようなお車を心から愛するお客様のご要望とも合わさり、今回もセーフティーローダーでお伺いしました。
大切にしてくださったお車ですから大切にお運びします。
そして気に入ってくださるオーナー様に必ずお繋ぎ致します。
この度はポルシェ911カレラ4GTS買取のご用命をいただき誠に有難うございました。
大切なポルシェの売却をご検討中のオーナー様。そのポルシェ愛まで査定します。
買取記事 ケイマンS(Type981)神奈川県より
避けられないレザーシートの高齢化
愛車を大切にしていても長く乗るにつれ劣化していくレザーシート。
特に乗降時にいつも体に当たる部分の劣化はどうしても起こってしまうものです。
ここですね。
ポルシェ911(type997)のレザー修理の施工の様子です。今回は千葉県船橋市からご依頼いただきました。
ここまでの状態になりますと車全体にまで古さを感じてしまいますし、お乗り換えや売却の際のリセール価格も気になってしまいます。
また、レザーの張替えはコスト的に大掛かりになってしまいますし、かといって部分張替えだと色が合わず結局全席張り替えることに。
レザーをリペアするという選択
リペアで修理するメリットは2つあります。
①レザー張替えよりもずっとコストを抑えられること。
②車内全体のレザーの風合いに仕上がりを合わせられること。
新車に近いレザーを傷つけてしまった際のリペアは新車の風合いに、
年を重ねて「いい味」が出ているレザーにはいい味の風合いで仕上げることが可能です。
今回のご依頼はシート部分でしたが、その他のステアリング、シフトノブ、ダッシュボード、ドアトリムなどなど、レザーを使用しているあらゆる部分の修理が可能です。
また、今回と同じポルシェ997型(987型も同様)でしたら、センターコンソールシフトノブまわりのプラスチック部分の塗装剥げに悩まされている方も多くいらっしゃると思いますが、こちらも綺麗にカラーリングリペアすることが可能です。
愛車のレザー修理はお気軽にご相談ください。
希少左ハンドル ポルシェ718ボクスター
先日納車整備風景をブログ内でお伝えしたポルシェ718ボクスターが晴れてご納車となりました。
アゲートグレーメタリックに20インチクラシックホイールを纏ったお洒落な718ボクスター、スポーツクロノパッケージ。
細部までオプションの拘りが見え隠れする逸材です。
お隣のスリランカ料理で出発の準備を整え、書類と機能のご説明、お車やスタッフとの記念撮影会を終えたのちに、
雨上がりの坂道(右カーブ)を颯爽と駆け出して行きました。
横浜~千葉までほんの少し距離がございますが、横浜には多くのお客様がいらっしゃいますので心はご近所様。
今後メンテナンスはもちろん、オートカフェのイベントを楽しんでまいりましょう!
新しい愛車と初対面の奥様
新たな記念日となるご納車にご夫婦でご来店いただきありがとうございました。
ショールームで輝く718ボクスターの精悍な姿を見て奥様も大変気に入ってくださった様子が素敵なコメントにも現れております。
奥様からのコメント:「出掛ける時は今度こそ置いていかずに連れてってほしい」
ご主人、私からも宜しくお願い申し上げます。
オートカフェはこれから始まる素敵なポルシェライフをサポートさせていただきます。
世界限定1889台の996型GT3前期モデル
来ましたGTシリーズ。
991でも997でもなく今市場にも少ない996型初代GT3前期モデルです。
この度、サザエさんゆかりの地の桜新町まで買取に行かせて頂きました。
オーナー様、以前はGT2RSにお乗りになられており
ポルシェクラブにも加入されている生粋のポルシェファン。
今回のポルシェ911GT3は新車並行でミツワにて新車購入からご夫婦間の名義変更のみで屋内車庫で保管され乗られてきたそうです。
新車時からの記録簿も全て残されており今に至るまで大切にされてきた個体でした。
996型ですので電子制御の恩恵はございません。もうドライバーの腕次第という非常に楽しいマシンです。
現在37700km実走行。
これより次のオーナー様へと出会う準備に入ります。
大切なポルシェの売却をご検討中のオーナー様。そのポルシェ愛まで査定します。
特別仕様のマカンターボ。その名もエクスクルーシブパフォーマンスエディション
御成約いただいておりますこちらの特別仕様のマカンターボ。
納車前整備が完了しましたので、その風景をご紹介。
マカンはフロントエンジン。オイルエレメントもとても作業しやすいところに位置しています。
マカンのウィークポイントともいうべきタペットカバー周辺からのエンジンオイル漏れや滲みもないGOODコンディション。
ディスクローターは直径390mmの溝付き。通常のマカンターボよりもよりハイパフォーマンスな走りを確実に制御する足まわりとなっています。
スリスリッ
ラテラルスポークがハイグロスブラックに塗装された21インチの911ターボデザインホイール。
お届けまでもう間もなく。
最後にオートカフェで大好評のエバーコーティングを施工して参ります。
ご納車までもう少しだけ、お待ちくださいませ。
この度ご成約となりましたケイマンS(Type981)6速マニュアル。
先日買取しましたホワイトのケイマンSです。
現在お乗りのお車もマニュアル車で、そのお乗り換えとしてオートカフェのケイマンS(Type981)6速マニュアルをご選択いただきました。
こちらのケイマンSは981型。そもそも981型のケイマンSのマニュアル車は全国の中古車市場でもオートカフェにしか在庫がありません。そんな希少車であるケイマンSを実車確認でご来店いただき、即ご決断・ご成約となりました。
ケイマンSはご納車を迎えるまでの間、しばらく期間が空きますが時期を見ながらしっかりと整備を行いまして最上の状態へと仕上げて参ります。
また、今後ケイマンSのオリジナルカルテが作成出来るように納車前整備の風景を多めに写真に残していきます、楽しみにお待ちくださいませ。
改めまして、この度はオートカフェのケイマンS(Type981)6速マニュアルをご購入いただきました事、心より感謝申し上げます。
オートカフェ スタッフ一同
オートカフェのエンジンオイルはポルシェ純正採用のモービル1
ポルシェ マカンGTSのエンジンオイル交換及びオイルエレメント交換の作業です。
ヴァルアノグレーカラーが素敵。
オイルエレメントの交換時期の目安
走行条件などによっても異なりますが、オートカフェでは少なくとも1年に1度の交換を推奨しております。
半年ごとにエンジンオイルを交換されているが走行距離がそこまで延びないオーナー様には車検時と、車検から1年後の法定点検の時といった具合です。
循環しているエンジンオイルに含まれる吸着したスラッジや金属片などを回収する役割がある部品です。ひだ状に折りたたまれているエレメントがエンジンオイルを直接ろ過する事で汚れを除去しています。
そのため、交換せず使用し続けると少しずつ目詰まりを起こしろ過作用が弱くなってしまいますので定期的に交換が必要になる部品の一つなんです。
長距離走行やスポーツ走行などが多い場合は「シビアコンディション」に該当するので、通常よりも早めに交換することを意識づけしたいですね。
ポルシェ パナメーラターボの点検
こちらはパナメーラターボです。マホガニーメタリックがとても美しい。とても綺麗にお乗りいただいております。
さて、今回は点検となります。
最後に運転されてからしばらく日数があき、久しぶりに乗った際に感じた異変。
「ルームランプが消えるのこんなに早かったっけ?」
「あれ、エンジンかけたけど電動格納ミラーが自動で開かないな?」
気になると何か問題あるかな?と少し不安になるようなこと、ありますよね。
今回はその気になる症状はおそらくバッテリーが関係しているかもしれません。
早速点検してみましょう。
バッテリー電圧は現在の所良好の範囲。
おそらくしばらく乗っていないかったので、一時的に電圧が下がり機能が抑制された一過性のものだったのでしょう。
故障ではありませんのでご安心ください。
いやはやポルシェは賢いですね。
いやぁ、それにしても4.8リッターV8エンジンは良いですよね。
エンジン始動時にマフラーから奏でられる独特な重低音が最高です。
オートカフェではご購入後のお車、そして車検入庫いただいたお車は次回車検までの間に無料点検が付帯します。
今回のようにバッテリー電圧も測定しますし、日頃気になっているところなどもヒアリングして点検しております。
オートカフェに興味を持っていただいたポルシェオーナー様、ぜひ一度ご来店くださいませ。