美しくも個性的な存在感
オートカフェブログをご覧いただきありがとうございます。
先日予てからの念願を叶えたカーライフプランナーの湯浅です。
その念願というのがこちら。

姫路城に行ってきました!!!!!
けっこう上手く写真が撮れたと思うのですがいかがでしょうか?
最接近と天守内部はこんな感じです。


戦国時代、そしてお城が好きな私でございますが、姫路城は何年も前から行きたいと思っていた場所のひとつ。
平成5年に法隆寺と共に日本初の世界文化遺産となった国宝。
通称「白鷺城」とも呼ばれる白漆喰で塗られた美しい城壁が特徴で、他の城にはなかなか見られない特徴です。
また大小連なる「連立天守」が独特の美しさを表しています。
同じ城でも、造りや装飾、城壁や石垣などでこんなにも表情を変えるのは本当に面白いです。
そう、オプションで様々な表情を見せるポルシェのように!
ポルシェはオプションで表情を変える
さて若干無理矢理感はありましたが、そんなに遠からずではないかと思っています。
ポルシェには様々なモデルがあり、モデルごとにも様々なグレードがあります。
それ以上に多く、そのために悩まされるのが『オプション』。
お気に入りのお車を探すときにここまでオプションにこだわるメーカーがあるでしょうか?
数あるメーカーの中でもトップクラスでしょう。
そんな数あるオプションから、これがついていたら個性が出るのでは?というオプションをご紹介していこうかと思います。
注※スタッフの独断と偏見になります※
個性が出るかもしれないOP
①LEDヘッドライト&ティンテッドテールシリーズ




純正と比較し、点灯時及び非点灯時においても違う表情を見せるライト周りのオプションです。
とてもお洒落なオプションですが金額のボリュームもなかなかでそこまで多くないオプションです。
フロントは内部のデザイン自体が大きく変更になっているものがほとんどで、高級感と迫力を高めてくれます。
テールランプはデザインに大きな変更はありませんが、クリアとスモークが採用されており黒樹脂パーツの多いポルシェとは相性抜群。
いずれかでも十分存在感がありますが、セットで装着されていると更に個性が出ます。
②GTスポーツステアリング


スポーツデザインステアリングが装着されているポルシェは多く見られますが、GTスポーツとなると数は少なくなります。
これはステアリング径が小さくなるのでお好みによるところもありますのでどちらがいいとは一概には言えません。
装着個体が多くないという点でいえば個性をだせる装備のひとつではないかと思います。
また小径のステアリングでクイックな操作をしたい方にはとてもおすすめです。
③ポルシェクレストエンボス加工




ヘッドレストやアームレストへクレストエンブレムをエンボス加工するオプション。
運転時はほとんど見えず、内装オプションでは優先度が低いのか、装着個体は少なくなっています。
だからこそワンポイントとして個性が出るのではないかと思います。
④スポーツクロノウオッチのパネルカラー変更



ボディカラーと同色にするか、内装色と合わるのか、それとも好みの色を選ぶのか。
注文時にオーナー様のイメージによって様々なカラーがチョイスされる部分です。
運転中も視界に入りますので、好みの色を探せばテンションもあがりますね。
スピードメーター部分も変更されている個体がありますのでトータルで色を揃えるのもお洒落ですね。
⑤スポーツデザインパッケージ


スポーツデザインエプロンと拡張式リアスポイラー(所謂ダックテール)の装着によりスポーツ感を高めます。
他のカレラとはひと味違った雰囲気が楽しめます。
装着されている個体はなかなか見かけないので、出会ったらチャンスかもしれません。
OP付ポルシェは当社におまかせ
いかがでしたでしょうか?
こちらでご紹介したオプションはほんの一部で、その数や組み合わせは相当になります。
オートカフェはポルシェ買取専門スタッフがオプションにもこだわり、素敵なポルシェを取りそろえております。こだわりようはある意味変態的かもしれません。
是非オートカフェのポルシェをチェックして頂き、お好みのオプションが装着されたポルシェを見つけて下さい!
それでは素敵なポルシェライフを!!!
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いつもオートカフェブログをご覧いただいている皆様こんにちは。
前回、ポルシェのボディカラーについて完全に個人的な見解でランキングを作ってみたカーライフプランナーの山本ですが、思いのほか楽しかったので調子に乗ってきました。
そこで、今回はポルシェの好きな内装カラーランキングTOP5を作ってみました。お時間ある方は最後までお読みいただけるとちょっと嬉しいです。
では早速!
第5位
カレラレッドインテリア
これぞ、THE赤内装。とにかく鮮やかな赤です。最近はレクサスでも赤シートがあるのを見ますが、落ち着いた赤ではありません。もう「俺が赤だ!」と言わんばかりの主張の強い赤色です。もちろんシートだけではなく、ダッシュボードやドアの内側パネルにグローブボックス、フロアマットに内装生地までオール赤。たまらんすね。
このカラーは997後期や991、981世代までかな?

第4位
エスプレッソインテリア
もうネーミングからしてお洒落度100%な印象ですが、実際もその期待を裏切らない素敵すぎるインテリアカラーです。ポルシェは茶系のカラーがモデルごとに必ずと言っていい程用意されているのですが、数ある茶系の中でもエスプレッソインテリアはお上品でそこまで主張が強くないカラーの印象です。エスプレッソという名前が付いていますが、雑味のないまろやかな茶系といった感じです。女性に人気だなという印象もあります。

第3位
ココアブラウンインテリア
もはやこちらもネーミングで選んだようなもので、言ってしまったら濃い部類の茶、いわゆる焦げ茶。お洒落な焦げ茶なんてこの世にあるんかいと、初めて見た時は驚愕しましたね。エスプレッソインテリアと同じようなカフェ系カラーネームですが、なんといってもこのティプトロ時代の独特の香りが好きです。
997シリーズの内装はココアブラウンか、もう一つ(第2位のカラー)でしょと勝手に思い込んでます。

第2位
ブラック&テラコッタ(ツートン)
渋ぃ~。渋すぎます。自分がイケオジになれたらこんなカラーのポルシェを乗り回したいです。テラコッタカラーについては、その昔にブログ【~テラコッタカラーの魅力~】を書いたことがありますが、色味とネーミングセンスが抜群ですよね。テラコッタの虜になっていた時期に、テラコッタカラーのVANSシューズ買っちゃいましたもんね。

第1位
アゲートグレー&ペプルグレー(ツートン)
もうこれ。私の大好きな白革。ペプルグレーなんて名前が付いていますが見たまんま白革です。アゲートグレーもいいアクセントになっていますよねぇ。完全なる個人的見解ですが白革はとてもモテるんじゃないかって気がしてます。実際に乗られているオーナー様に聞いてみたいくらいです。白革をあまり好まない人にとっては「汚れが付きやすそうじゃん」と、よく耳にしますが、そんなことはどうでもいいのです。そこは気にしないのです。白革と打ち込むだけでテンションが上がってしまうほど、カッコいいと思うのです。くぅ~!かっこよすぎる!ダントツの1位、それがアゲートグレー×ペプルグレーのツートンカラーです!

次は好きなインテリアパッケージでランキング作りたくなってきました!
実に良いインテリアカラーの発表ができて、私は十分に満足です。また、紹介してきた写真はすべてオートカフェでこれまでに販売していたポルシェたちになるので、ぜひまた点検や車検のタイミングで会えるのも楽しみにです。
また、私と同じようにこだわり抜いたポルシェに興味がある方やお探しの方は一度私たちにお声がけください。もしかしたら、思いがけない出会いがあるかもしれません。
それでは、また!
オートカフェブログをご覧いただきありがとうございます。
ふっと思ったんですけどね。ポルシェのカラーネームって、えげつない程カッコいいものがちらほらあるなって。そう思ったんですよね。
単純に耳に入ってくるワードの響きと、文字で書きだしたときの(なんかカッコええやん)と感じさせるネーミングセンス、すげーわーと思います。
そこで、勝手に自分でランキングを作成しみようかと思い立ったチーフカーライフプランナーの山本です。そしてついでに意味なんかも調べて勝手に納得してみようと思います。意味に関してはポルシェに直接確認したわけではないので、あくまで自分なりに納得できた内容を書いていきますので、自慢げに話しちゃうと「それ違うで!」とツッコまれて恥をかいてしまうかもしれません。あしからず。
第5位
アンスラサイトブラウンメタリック
「アンスラサイト」はフランスの伝統色らしいです。日本語では「濃炭色」でブラックに近いダークグレーのような色合いをさすらしいです。個人的には全然ダークグレー感を感じないのですが、フランスの伝統色といわれると、ほぇ~カッコいいじゃんと思ってしまいます。
また、アンスラサイトで検索すると活性炭との違いを説明するものが結構出てきました。ろ過材として使用される炭の一種でもあるようです。だから日本語で濃炭色なんだ!

第4位
ゲンチアンブルーメタリック
こちらは学名[Gentiana]に由来し、秋の草原に咲くリンドウと同じ仲間の植物とのこと。苦味が強いことから消化不良や食べ過ぎ、胃のむかつき、食欲不振などを目的にした苦味健胃薬として利用されます。車とは全く関係ない情報でしたが、この植物を画像で検索してみると、あらやだ。ゲンチアンブルーメタリックカラーと同じような色をしているじゃないですか、素敵。

第3位
カーマインレッド
ポルシェの伝統的レッドカラーのガーズレッドではなく、このカーマインレッドが個人的に大好き。
調べてみると「あざやかな赤」などのワードが結構目立ちます。あれ?個人的には見た目からしてガーズレッドの方が鮮やかで、どちらかというとガーズレッドより濃い目の深みある赤がカーマインレッドですよってお客様へ説明していたのですが、なになに逆なん?
ちなみに、日本語では「洋紅色」と書いて「ようこうしょく」と呼ばれているそうで、「ようべに」も合っているとのこと。江戸時代の後期に西洋から伝わり、明治時代には文化人の間で流行った色みたいです。明治時代で流行したと知って、ますます好き度が上がっちゃいました。

第2位
マイアミブルー
もうこれは個人的に他のカラーネームと比べてもレべチの域です。マイアミって聞くだけでこんなにも気持ちが上がってしまうパワーワードってあります?
マイアミって聞くだけで「何そのお洒落そうな色!!」と、行ったこともないアメリカはフロリダ州のマイアミビーチを勝手に想像してしまうではないですか!
しかもですよ、普通はこういった水色系のカラーって国産中古車の場合ですと、白黒と比べてもだいぶ安く買える部類のカラーですからね。それがポルシェのマイアミブルーなんていいたら、もう価格も爆上がりですよ。たまんないですよねぇ。ポルシェに乗るなら一度はこのマイアミブルーを選んで手に入れたいものです。
余談ですが、マイアミビーチがあるフロリダ州マイアミ・デイト群は人口約8万人超えの観光都市。みなさまも一度行ってみては?

第1位
マホガニーメタリック
もはや私の中でトップオブトップ。大好きなんですよねマホガニー。響きも良いし、マホガニーと入力した感じも良いし。当然、実際の色味も色気があって最高。
マホガニーといえば、家具や内装材にも使用されている世界三大銘木のひとつ。希少で高級な木材として有名です。
なんといっても、光の加減で赤紫にも見えたり濃いブラウンにも見えたり、主張がそれほど強くないメタリックもより高級感を演出してくれる色で、本当に好き。
マホガニーメタリックの991.1カブリオレなんて手に入れることができたとしたら、もう一生手放さないと思います(笑)

やっぱりポルシェのカラーはどれも魅力的
こうして書いてみると、改めてポルシェのカラーラインナップは凄いなと実感します。
また、各国で人気のカラーが異なっている点も面白いし気になるところですね。
ポルシェは生粋のスポーツカーブランドですので、個人的にはド派手なカラーはよりポルシェの魅力を引き立ててくれると思いますし、チャレンジしてほしいななんて思いますね。
今度は内装カラーでランキング作ってみようかな。
それでは、また!

オートカフェポルシェスペシャルメニューはご存知ですか?
ドアの内張、気になっていませんか?
この度、神奈川県にお住いのポルシェ981ボクスターオーナー様より「あるある」のドアトリム反り修理のご依頼をいただきました。
今年に入ってからドアトリム反り修理のご依頼は既に前年の倍ほどいただいております。オーナーの皆様も相当お悩みのようです。オートカフェでは一時的なごまかし修理ではなく、かなり綺麗に直すことができますので、お悩みのオーナー様はぜひ当店までお問合せください。
また、過去に書いたドアトリム修理記事もこちらに貼っておきますので一緒に読んでみてください。
【ドア浮き修理】ポルシェ911カレラ、ボクスター、ケイマンのオーナー様へ。お悩み解決!
【内装修理】991、981あるあるのドアトリム・パネル(ドア内張)反り上がり(めくれ・浮き)修理
それでは修理をスタート!



助手席側よりも運転席側のドアトリムが結構反ってきてしまっています。ここまで隙間が見えてしまうと、乗り降りするときにはもう気になってしまって仕方ない状態になります。
左右ドアトリムともしっかりと修理していきましょう。



今回は他で既に修理されたような形跡はありませんでしたが、割れが見受けられた箇所もありました。割れのあった箇所もしっかりと接着し全体を仕上げていきます。
そして修理完成後の仕上がりがコチラ。



一直線になるとやはり気持ちのいいものですね。
この仕上がりはオーナー様にもご満足いただきました。
ドアトリムの状態によって修理金額と作業時間も異なりますが、時間については極力こちらからお伝えする日数をいただけますと、仕上がりも間違いありません。
ドアトリムの反り上がり(浮き上がり)にお困りのオーナー様、または今後ひどくなる前に対処をお考えのオーナー様はぜひお問い合わせください。

オートカフェポルシェスペシャルメニューはご存知ですか?
スマホフィルム交換しました
いつもオートカフェブログをご覧いただきありがとうございます。
先日スマホを画面からダイブさせてしまい、画面に貼っていたフィルムにヒビが入ってしまったので交換をしました。
恐る恐るフィルムを剥がしたところ画面は無事で不幸中の幸い。
剥がしたフィルムを見てみると一見綺麗に見えても光に透かすと線傷や皮脂なのか…結構汚れているものですね。
そういえば買ってから貼ったきりで無交換でしたので、いい機会になったのかなと。(画面が無事だったから言えることですが)
そういえばポルシェにもフィルムが貼られていますよね!
そう『ストーンガードフィルム』です。
今日はストーンガードフィルムの交換作業を行ったのでご紹介します!
それでは実践!!
911などでリヤフェンダーに飛石キズが付かないように貼られている『ストーンガードフィルム』。
勿論ボディに貼られているので、スマホの画面保護フィルム以上に紫外線にさらされています。
同時に飛石のダメージをボディの代わりにビシビシと浴びておりますのでどうしても劣化は避けられません。
そうすると目立ってしまいますよね。
それがこちら↓↓

変色しているような箇所が見えますね。
拡大してみましょう。

こちらが劣化してしまったストーンガードフィルムです。
変色と共にひび割れも見られます。これだけポルシェを飛石から守ってきました。
引退させてあげて新しいフィルムに交換しましょう。
そして剥がしてみると…

剥がした部分は日焼けが少ないのか若干色味が明るいですがパッとはわかりません。
しかしちゃんとフィルムでガードされていたので状態はとても綺麗です。
しっかりと清掃・脱脂を行い貼ったものがこちら!
ちょっとわかりにくいですね…

拡大…

綺麗でよく見えませんね!拡大して頂くと貼ってあることが分かります。
今回は目立ちにくいフィルムを用いての施工となっておりますのでより目立たない状態となっております。
ビフォー・アフターを並べるとこんな感じ。


見違えましたね!
今回のフィルムは目に入りやすい場所ですし、劣化していると気になってしまうと思います。
洗車をしても綺麗にならないし、自分で交換するのはハードルが…
この機会にストーンガードフィルムを交換しお車をリフレッシュしましょう!
ストーンガードフィルムのお取替えは是非オートカフェにお任せ下さい!!
お問合せお待ちしております。
それでは素敵なポルシェライフを。

オートカフェポルシェスペシャルメニューはご存知ですか?
本格的な夏はもうすぐそこに
オートカフェブログをご覧いただき有難うございます。
だいぶ日も伸び夏を感じる今日この頃。日中の炎天下では何もするにも汗をかいてしまいます。
毎度お酒の話で恐縮ですが、汗をかいた後のビールってなんであんなに美味しいんでしょうね?
「クーッ!」という言葉が思わず出てしまいますが、きっと遥か古より刻まれた本能的なものなのでしょう。
しかしこれからの季節、そんな本能に訴えかけるもののためとはいえ避けて頂きたいのが
「炎天下での洗車」
勿論、日射病や熱中症の危険性は要注意ですが今回は「炎天下での洗車がクルマに与える影響」について
触れていきたいと思います。
炎天下の洗車の危険性
※夏の炎天下での洗車は熱中症や日射病の危険性が高いため控えましょう※
さて炎天下での洗車がボディに与える影響はどういったものがあるのでしょうか?
まず炎天下に置かれていた車のボディは非常に熱くなっています。目玉焼きは流石に焼けませんが触り続けるのが困難なレベル。
そんなときに急に水を掛けたらどうなるでしょう。
①窓ガラスが割れる
ほとんどの物質は温まると膨張し冷えると収縮します。これを車の窓ガラスに置き換えると、水を掛けて冷やされた外側と熱いままの内側でガラスの膨張率に急激な差が生じ、
膨張しようとする内側と、冷えて縮もうとする外側が逆方向に引っ張り合うことでガラスが耐え切れずに割れてしまいます。これを「熱割れ」と言います。
②ボディーへのウォータースポット付着
いわゆる雨染みと同等のものです。熱いボディーに水をかけるとすぐに乾いてしまいシミになってしまいますので要注意です。
水道水などに含まれる成分がそうして付着すると本当に大変で磨きでも完全に除去するのが困難な場合もあります。
③ワックスやコーティング剤の拭きムラ
熱により乾くのはワックスやコーティングも一緒で拭き伸ばす前に乾いてしまいムラだらけになってしまいます。
この場合も通常の洗車で落とすのは困難になってしまいます。
※余談ですが、熱くなった車に水をかけて車内を冷やすといった情報もありますが、とある検証によると0.9℃程しか低下しなかったようです。
窓やドアを開けて換気をした方が効果的ですし、前述のリスクがあるため控えた方がいいでしょう。
夏場の洗車のススメ
まず時間帯は強い日差しを避けられる朝か夕方にしましょう。
直射日光がやわらぎ、車の温度が下がった頃を見計らいます。
そして洗車の方法ですが、一気に全体を洗おうとせずに部分ごとに洗いと拭き上げを行ってください。
そうすることでボディへの染みを防ぐことが出来ます。
しかし夏の夜の洗車はおすすめできません。
理由としては、見づらいため拭き残しが起こりやすい事、明かりを点けると虫が寄ってきて虫ごと吹き上げてしまう可能性があること。
せっかく洗車したのにがっかりしてしまいますよね…
夏の洗車は時間帯と洗い方これがとても重要です!!
洗車をもっと楽にしませんか?
愛車を綺麗に、洗車も楽にしてみませんか?
それなら当社のコーティング「エバースペシャル」がオススメです。
ちょっとの汚れなら雨で落ちてしまうコーティングで、ガラス製の被膜は、ガラスコーティングの中でも業界トップクラスの被膜厚を誇り、
ボディー塗装面を強力に保護します。
しっかりと各部を洗浄した後に、磨きを納得のいくまで行います。ここまでで丸1日。

それぞれ硬度の異なるコーティング剤を1層塗ったら乾燥、2層目を塗って乾燥とこれも丸1日。

施工後はこのような輝き。一度当社でコーティングをご体感頂いたお客様は、新車を購入された際も
コーティングは弊社へおまかせ頂けるほどにお気に召して頂いております。

塗布するのは塗装面だけでなく未塗装の樹脂部分にもおよびます。
こちらビフォー

そしてアフター

白く褪せてしまった部分は黒味を取り戻し且つ艶のあるブラックへと蘇っています。
まるで新車のようですね!
樹脂パーツが綺麗だと本当に車が若々しく綺麗に見えますよ!!
さて今回は炎天下の洗車と弊社取り扱いのコーティングについて触れました。
炎天下での洗車は車への影響はもちろんですが、なにより身体に関わることにもなりかねませんので、
本当に注意をしてください。朝、夕方でも気温は高いので水分はしっかり摂ってくださいね!
それではまた次回のブログでお会いしましょう。
素敵なポルシェライフを!!

オートカフェポルシェスペシャルメニューはご存知ですか?
ドアの内張、気になっていませんか?
この度、多摩ナンバー管轄のポルシェ911カレラオーナー様より当社ホームページをご覧になって修理のご依頼をいただきました。
まずはコチラの写真をご覧ください。(左ドアミラー付近の赤い丸のところ)

分かりますでしょうか?そう、ドアトリムの反り(浮き)が見受けられます。外から分かってきてしまうレベルになると、もう気になって仕方ないですよね。
以前、このドアトリムの反り(浮き)の修理に関して書いたブログがございますので、ご参考ください。
【内装修理】991、981あるあるのドアトリム・パネル(ドア内張)反り上がり(めくれ・浮き)修理
今回ご相談いただいたポルシェ911カレラも、左右のドアトリムがご覧のように変形しております。



あきらかに接着剤の跡が見受けられるのでお話を伺ったところ、以前ポルシェセンターでこの修理を行ったようですが、再び浮き上がってきてしまったとの事。
ポルシェセンターでもこの症状の対策は難しいようですね。
ということで、まずは一度手が掛かっている接着剤などの除去からしっかりと行っていきます。

この辺りを怠るとすぐに再発してしまう恐れもあるので、作業には時間を惜しまず丁寧に取り掛かります。
そして修理完成後の仕上がりがコチラ。


車内から見た仕上がりはコチラ。


この仕上がりはオーナー様にもご満足いただきました。
写真だけ見るとすぐに出来上がっているように感じますが、実際は丸1日半はかかります。お預かりでの作業となりますので、ご予約が必要です。
ドアトリムの反り上がり(浮き上がり)にお困りのオーナー様、または今後ひどくなる前に対処をお考えのオーナー様はぜひお問い合わせください。

オートカフェポルシェスペシャルメニューはご存知ですか?
【悩めるポルシェ車検の依頼場所】
自家用車を所有していれば2年に1度必ず訪れる車検。
ポルシェを所有している場合、よく見かける格安車検は選択肢に上がらないとしても、ディーラーで受けるべきか悩むところですよね。
千葉県内にはポルシェディーラーは2か所あります。
車検や修理についてお客様からよく聞くご相談のなかに、
・費用が高額
・ディーラー以外の中古車店で買ったから行きづらい
といったことをお聞きします。
確かに金額面とディーラー以外で購入した時の対応面で気になってしまいますね。
では他に信頼できる会社はどこがあるのか。
千葉県でポルシェの車検をお探しの際はオートカフェにお任せください。

【オートカフェポルシェ車検の特徴】
◎ポルシェ専門店の工場
車検の際なんといっても一番大事にしたいのは安心感。オートカフェはポルシェ専門店として空冷・水冷問わずポルシェに特化した知識と高い整備技術が備わっています。ディーラーと比べても整備の質を落とさずにコストを抑えることでポルシェライフを充実させることに費用を回せます。
◎経験豊富なメカニック
毎日千葉県内のお客様だけでなく関東全域からポルシェの車検や修理のご依頼で、ポルシェに特化した整備を行っており、同業者様からご依頼の修理を承ることも多くあります。大切なポルシェを知識と経験が豊富なメカニックがお客様の愛車に最適な整備を提案しています。
◎担当メカニックと直接会話
ご自身の愛車について、整備を担当するメカニックと直接話が出来ることはとても重要と考えます。
通常「フロント」と呼ばれるお客様受付担当と整備を担当するメカニックは分担しており、お客様が整備について伝えたいこととメカニックがお客様に伝えたいことはフロントを挟みます。オートカフェでは「フロント」がおらず、メカニック全員がお客様と接する「サービスアドバイザー」です。直接整備を担当したメカニックに納得がいくまで聞けること、実際のお車の状態を見ているメカニックから経験に則した的確なアドバイスを直接聞けること。
オートカフェでは整備を担当するメカニックと直接顔を合わせてお話していただきます。
◎次の車検まで半年ごとの点検が無料
オートカフェに車検をご入庫いただくと、次の車検までの2年間、6ヶ月点検、12ヶ月点検、18ヶ月点検が無料で付帯します。そして2年後の車検もご入庫いただくと引き続き6ヶ月ごとの無料点検が継続されます。ポルシェをいつも快調にお乗りになるにあたって、点検で故障のタネを早期発見することはランニングコストの大幅な削減に繋がることもあり、お客様に大変ご好評をいただいております。
◎代車が無料
お預かり期間中は無料で代車をご用意いたします。
お陰様で今では千葉県内だけでなく、東京都内、神奈川、埼玉、茨城、群馬、栃木といった関東一円からポルシェ車検のご用命をいただくようになりました。オートカフェは千葉県八千代市にございます。千葉県内でポルシェの車検をご検討のお客様、ポルシェの車検はぜひオートカフェにお任せ下さい。
ポルシェ 車検 ポルシェ 修理 千葉のポルシェ専門店オートカフェ

【車検】ポルシェカイエンクーペ 東京都内より車検のご依頼

【車検】ポルシェケイマン(type987)神奈川県藤沢市より車検のご依頼
