ポルシェのボディ傷修理
こんにちは、4月も今日で終わりですね。
既にゴールデンウィーク休みに入っている方々も多いと思いますが、オートカフェは今日も絶賛営業中です。
さて、こちらはボディについてしまった傷の修理依頼。と、一緒にセンターキャップ交換。
修理箇所はポルシェ ケイマン(Type981)のリアバンパーになります。
写真をご覧ください。

結構広範囲に擦り傷が見受けられます。
程度は擦り傷の表面を爪でなぞると引っかかるので、磨きだけでは直りません。
また、テールランプ付近には凹みも見受けられます。こうなると少なくとも板金塗装修理になります。

もちろんリアバンパーの交換という方法もございますが、この程度でしたら現実的ではありませんね。
(車両保険を使用するなら話は別です)
今回はオーナー様とも話し合い、リアバンパー全体の塗装はせずに部分板金塗装で進めます。

部分板金塗装はバンパー丸々塗装よりも安価に直せる
部分板金塗装とは単純に手を加えるのは傷の周辺のみ。
このケースですと、傷の箇所がリアバンパー右側なので、リアバンパーの右側のみに集中するということです。
「それじゃあ、右側だけ綺麗になって逆に目立っちゃいません?」なんて発想もあるかもしれませんが、否!全くそんなことはございません。
綺麗に仕上げますから。どこ直したの?ってくらいに綺麗に仕上げますから。
そしてこちらが修理完了後の写真です。

(さりげなくセンターキャップも交換済)
凹みも綺麗になりました。

全体を見ても塗装ムラもなく、また塗装した部分とそうでない部分のボカシもうまくやっているので100点です。

こんな感じで傷も綺麗さっぱりに。
ポルシェの傷修理はどんなケースでもお任せ下さい。
オーナー様のお話も聞きながら最良な修理方法をご提案いたします。
傷でお悩み中のポルシェオーナー様必見!
フロントバンパーを擦ってしまったこと、車乗りでは誰もが一度は経験があるのではないでしょうか。
大切にしているからこそ、一か所だけでもキズが小さくても気になってしまいますよね。
今回はポルシェカイエンのオーナー様からのご依頼です。フロントバンパーの左下付近、つまり運転席から対角線上の所ですね(こちらのカイエンは右ハンドル)
擦り傷がついてしまっています。



この傷を修理して綺麗に直します。
今回の修理方法はフロントバンパーを交換せずに板金塗装。
部分塗装で修理費用を抑える
板金塗装とはダメージを受けたパーツを板金作業と塗装作業の工程を経ることにより修理・再生する作業です。
ダメージの大きさや傷の位置によっても作業内容は変わりますが、今回のケースであればフロントバンパー丸々1本塗装しなくとも、部分塗装で確実に綺麗に仕上げられます。
当然フロントバンパー丸々1本を塗装するよりも、手間もコストも下げられるため必然と費用も抑えられます。
その部分塗装で修理した仕上がりがこちら。



元々綺麗なカラーのジェットグリーンメタリック。その純正カラーを正確に再現させ塗装を行いましたのでとても綺麗になりました。
光の角度を変えて色々な方向から見ても傷跡や塗装ムラも見受けられません。これぞポルシェ専門店ならではのクオリティ。
修理しても修復歴に全く影響なし
今回の傷修理は当然ながら修復歴には全く影響ございません。
傷を直したいけど、直す事でデメリットがあるのではないかとお悩みのオーナー様がもしもいらっしゃいましたら一度オートカフェへご相談ください。
ポルシェ専門店のオートカフェでは、ポルシェの構造を熟知しているからこそどのような修理が必要かの判断も正確に行う事が出来ます。
くれぐれも慣れないお店で必要以上に無駄な修理とならないように注意してくださいね。
ポルシェカイエン フロントバンパーリペア&ペイント 115,500円(税込)
今回の板金塗装修理は115,500円となりました。
ポルシェ専門のオートカフェでは、ポルシェ各種の板金修理を承っております。傷でお悩みのポルシェオーナー様はお気軽にお問い合わせくださいませ。
最後の自然吸気モデル!?991.1型の911カレラ
この度、991.1型である911カレラのオーナー様からガーズレッドカラーの個体を買取させていただきました。
屋内ガレージ保管で、外装内装のコンディションもとても良好です。
初度登録から約1年経過後のディーラー展示車(約2,000km時)をご購入され、今日までポルシェセンターでのメンテナンスを欠かさずに行っていた個体でございます。
フロント周辺の飛び石などもごくごくわずかのみ。

これよりオートカフェにて次のオーナー様へと出会う準備に入ります。
今しばらくおまちくださいませ。
また、大切なポルシェの売却をご検討中のオーナー様。そのポルシェ愛まで査定します。
宇宙一効くポルシェのブレーキ
ポルシェオーナーなら一度は耳にしたことのある言葉だと思います。世界一を通り越して宇宙一なんて、かっちょいいですよね。
さて、今回はポルシェの981型ケイマンSのフロントブレーキパッドが大分消耗しているため交換します。

こちらがまだ取り外す前の状態。ホイールは外してありますが、普段でもホイールスポークの間から確認することができますね。
写真でも分かる通り、パッドがかなり消耗してきています。
ただ、この状態ですと乗っているだけでは症状が出ているわけでもなく、パッド消耗の警告灯が出ないと気付かれないオーナー様もいらっしゃるかもしれません。

OEM品のブレーキパッドで交換
さて、フロント左右分のパッドも入荷したので早速作業に入っていきましょう。


取り外した後にこうして並べてみると、消耗具合も一目瞭然ですね。
こうした写真があると、オーナー様自身も「あ、交換してよかったな」と言葉だけの説明の何倍も実感がわきますよね。
ブレーキパッドは消耗品です、交換時期が来たらきちんと変えてあげましょう。

今回のフロントブレーキパッド交換(左右)費用 ¥68,860円(税込み)
フロントブレーキパッド左右交換
ブレーキセンサー交換
この度ご成約となりました911カレラ4(Type997後期)PDK。
これから走りを共にする事になりましたオーナー様は、栃木県にお住いです。
実は前回もオートカフェにて展示していた911カレラ(Type997前期)ティプトロニックSをご購入いただき、そのお乗り換えとして今回の911カレラ4を即決いただきました。
現在お乗りの911カレラはカルモナレッド。こちらも下取させていただく事になりましたので、いずれオートカフェにてまた新たなオーナー様へご縁を繋いで参ります。
911カレラ4はご納車を迎えるまでの約一ヵ月間、しっかりと整備を行いまして最上の状態へと仕上げて参ります。
また、ご依頼いただきましたオートカフェ一押しのエバーコーティングで新車時以上の輝きと艶を与えて納車させていただきますので、楽しみにお待ちくださいませ。
改めまして、今回もオートカフェの911カレラ4(Type997後期)PDKをご購入いただきました事、心より感謝申し上げます。
オートカフェ スタッフ一同

idlers6時間耐久レースに出場!
昨年の12月に行われた3時間耐久レースに続き、4月17日にツインリンクもてぎにて6時間耐久レースに参戦して参りました。
前回の3時間耐久レースは初参戦でE3F4クラス優勝を飾ることができ、今回の6時間耐久レースにも自然と力が入ります。
相棒も前回と同じオートカフェ号と命名されているポルシェ ボクスターになります。モデルは986型、いわゆる涙目ボクスターです。
もちろんSなどではなくベース、ベースのボクスターでとことん挑戦します。
オートカフェのホスピタリティ
スリランカ料理カフェ・コロンボの本格スパイシーカレーをご用意いたしました。

子どもたちも応援に来てくれました!

参戦するボクスターのドライバーズシートに座る将来のレーサー候補

オートカフェサービスアドバイザーがボクスターの最終チェック


レース前の最終作戦会議

間もなくレーススタート!

爆音と歓声の中、一斉にスタート!
かなり後方からのスタートになりましたが、6時間後のゴールを目指していざ出発!



ガソリン補充中のインターバル、ドライバー同士でレース展開の確認中

タイヤを交換するか、そのまま走り切るか限られた時間の中で話し合い

そして最後のラップ

6時間耐久レース完走!


結果はE3F4クラス優勝!E3クラス準優勝!総合4位!
2度目の耐久レースでもクラス優勝を飾ることができました!
化け物クラスのモンスターマシンも含めた総合順位でも4位入賞!できれば総合3位以内に入りたかった想いもあり悔しいですが、これも関わってくださった全ての方々のおかげです。
本当にありがとうございました!

これからもこうしたレース活動を通じてポルシェの魅力や楽しさ、そして日々の整備技術向上を目指して精進して参りますので引き続き応援、宜しくお願い申し上げます!
ボクスター(Type986)のタイヤ交換
こんにちは。オートカフェです。
こちら、986型のボクスターです。
スピードイエローが映えますね。
さて、今回こちらのボクスターのタイヤ交換です。
ポルシェ専門店のオートカフェでは、ポルシェオーナー様のご希望やイメージなどをお伺いしながらご指定のメーカーももちろん、こちらからオーナー様のポルシェに合ったタイヤをご提案することも可能です。


タイヤも新しくなったので、ホイールも綺麗にしていきましょう。

裏側も綺麗にします。


タイヤが新しくなると、全体的にリフレッシュした雰囲気が味わえますよね。
もちろん走行性能も復活し、これからまたボクスターの走行性能を十分に感じながら走りを楽しんでください。

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ポルシェのホイールガリ傷修理
こちらをご覧ください。
左フロントホイールに5センチ弱程のガリ傷がついてしまいました。希少かつ高額な911GT3RSです。
わずかではあってもやはり気になってしまいますよね、特に綺麗にお乗りいただいている中のホイールのガリ傷はやたらと目立ってしまう。
早速直しましょう!



パテ修理ではなく、アルミ流し成型で施工
最近もポルシェ911GT3の傷修理をブログに書きましたが、再度お伝えします。いや、何度もお伝えします。
見た目だけ良くなればよいというものではございません。
ホイール修理をお安く仕上げる修理にパテ修理がございますが、これでは経年でパテが痩せてしまうことでの変形や、タイヤ交換時ホイールに力が掛かった際に修理箇所が割れを起こし再修理が必要になって修理代が結局高くついてしまうことがあります。
ですので、オートカフェのホイール修理はアルミを流し込んで成型し塗装を施す修理方法を強くお勧めしております。
せっかくの愛車ですもの!
今回もタイヤ外さずマスキングをしてホイールをお直しできる状態でした。



Du siehst fantastischaus!!!
おっと、思わずドイツ語で素晴らしいと叫んでしましました。いかがでしょうか?このクオリティ。施工したプロすらも「えっと、あれ?どの辺だったっけ?」と分からなくなるほどの仕上がりです。
せっかくお金を出して頂いて修理するんです。だったらとことん綺麗に仕上げましょう、修理はこうでなくっちゃ。これがオートカフェのホイール修理です。
ご近所の船橋・習志野・八千代でも多くのご依頼をいただくあたり、皆さま1度や2度、いや、3度4度は経験がございますよね。
最上の仕上がりをお約束します。お気軽にご相談下さいませ。
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