ポルシェマカンのハロゲンルームランプをLEDにしたい
と、ご用命を頂きました。ほとんどのポルシェはLEDライトパッケージなるオプションを選択していない場合、下の写真のようにハロゲンランプが標準となります。(最新型を除く)
「ポルシェなのに、ライセンスランプもハロゲンなの?」と個人的にも思った事はありますが、そうなんです、ハロゲンなんです。
今回はルームランプ一式とライセンスランプを全部LED球に交換していきます。
白く輝く事で高級感もアップするLED交換はオートカフェにお任せください
写真をご覧いただくと分かる通り、とても明るい印象と共に高級感も増します。
このハロゲン球を全てLED化するフルセット交換がオートカフェでは大変人気のあるメニューとなっております。
作業には数時間頂いております。作業完了までの間はお近くのイオンショッピングモールでお買い物するのも良し、もしお出かけになりたいお客様には代車もご用意しております。
千葉県にあるオートカフェですが、東京都内や神奈川県、埼玉県、茨城県のポルシェオーナーの皆様、ぜひドライブついでにLED化しませんか?
愛車のルームランプのLED化のご用命、いつでもお待ちしております。
一番傷がつきやすいフロントバンパー
こちらはポルシェ911カレラのフロントバンパーです。
丸印の箇所に凹み(へこみ)傷や擦り傷がついてしまっています。
元々ポルシェのクーペシリーズは車高が高いわけではないので、急勾配な坂道を通過する際に速度を出し過ぎていると「ガッ!!」という嫌な感覚とともにどうしても傷がついたりしやすいですよね。
時間がありましたらご自身のポルシェのフロントバンパーの真下から指をスーッとなぞってみてください。傷があるかないか、普段の運転がスマートか荒いか分かるかもしれません。
この凹み(へこみ)は擦るだけではできないので、正面から少し強めにダメージを受けたようです。
こちらも同じく。
ここは一番擦りやすい位置ですね。バンパー自体に割れなどはなくて良かったです。
このフロントバンパー三カ所の傷を修理していきます。
板金パテ修理はセンスと技術次第で仕上がりに雲泥の差が出るもの
今回の修理では各部の傷をパテを使用して直していきます。
ここで一つ忘れてはいけないのが、板金パテ修理は「安かろう悪かろう」であるという事。
板金修理を出来るだけ安く抑えようと価格の安さだけを売りにしている所に飛びついてしまうと、結果仕上がりも悪くわずか1年位でひび割れが発生してしまう事もあります。
そういった無駄な出費を出さないためにも、修理を依頼するお店選びはとても大事だと言えます。
板金パテの修理はオートカフェにお任せ下さい
オートカフェでは仕上がりに重点を置き、それまでの修理施工過程を最も最優先しておりますので、周りとの色の違いが目立つ事もありません。
ありがたい事にオートカフェがある千葉県のみならず東京都内や神奈川県、埼玉県や茨城県からもご用命を頂く機会がとても増えました。大切な愛車を必ず綺麗にお直し致します。
ポルシェの傷でお悩みのオーナー様、ぜひオートカフェへのご相談をお待ちしております。
ポルシェ911カレラSカブリオレのフロントバンパー修理
ポルシェケイマンのリアバンパー板金修理
ポルシェカイエンのフロントバンパー板金修理
ポルシェパナメーラの凹み(へこみ)修理
ポルシェカイエンの大きな凹み(へこみ)修理
ポルシェボクスターの右エアインテーク付近の板金修理
フロントバンパーの板金修理
千葉県船橋市よりフロントバンパーの修理ご依頼をいただきました。
フロントのナンバーに負荷が掛かりナンバーステーの破損及びフロントバンパー下部にヒビが入っております。
目立つ破損ではございませんが、やはりお乗りになっているご本人からするとこのままと言うのも気持ちいいものではないですよね。
とくにナンバーステーは走行中に取れてしまったら周りを巻き込んでしまう事故にも繋がってしまうかもしれません。
交換しなくても板金修理で綺麗な仕上がりに
今回のケースでは、フロントバンパーの交換をせずとも綺麗に修理する事ができます。
交換の場合はフロントバンパー本体代+塗装代など費用が掛かりますが、板金修理の場合は成型代+塗装代となり部品交換よりも費用が抑えられることが多いです。
オートカフェでは板金修理の場合、何よりも仕上がりに最も重点をおいております。
バンパーのカーブ部分などは仕上がりの荒が出やすい部分ですが、そういった難しい形状の成型も高いクオリティで修理可能です。
修理したいけども仕上がりがどうなるのか不安だなとお悩みのオーナー様は、まずは修理見積もりのご相談からお気軽にお問い合わせください。
オーナー様のご希望に沿った修理方法のご提案もさせていただいており、修理期間中は代車もご利用いただけますので、千葉県はもとより都内や神奈川県、埼玉県からも多く修理依頼をいただいております。
当社史上最高のコーティング
ご購入いただいたお客様のほとんどが施工されるため、コーティングのみでご依頼いただくお客様をお待たせしてしまうといけないので大々的なお知らせをしてきませんでしたが、オートカフェのコーティングは凄いと思います。オートカフェには新商品や新規で始められた業者様の「お試し施工」のご依頼が来るのですが、なかなか導入しているコーティングを超えるものに出会うことはございません。今現在導入しているコーティングは数年ぶりに、それも圧倒的に超えたクオリティです。
工程は、丸1日(場合によっては2日)2人がかりで下地となるボディに磨きを掛け、肉厚で深みのある艶をもたらす下層と硬度が高く傷と汚れに強い上層の2層のコートでボディを覆い、さらに樹脂部分にもコートをします。
まずコーティングでいちばん大切な下地の磨き。
お化粧でいうならスキンケアとかクレンジングとか角質落としといったところでしょうか。この作業に膨大な時間をかけます。この工程がちゃんと出来ていないと、どんなに上等なコーティング剤を塗布しようと美しく仕上がらない為です。当然ですがコーティングは磨いた塗装面(クリア面)の上に乗っかります。人の目にはなかなか見えないようなごく微細な傷はコーティング剤で埋まって見えにくくなるのですが、塗装面(クリア面)の凹凸を極限まで無くなるように磨きをかけることで違いを出せるのです。
この領域での「磨きの腕」の差は無いに等しいほど、どの業者様も匠の技を持つ職人だと思います。違いがあるとすればもう「気持ち」の部分ではないでしょうか。オートカフェではお客様がどこを美的にこだわりたいかはもちろん、どのような想いでこの車と出会いお選びになったかについてよく共有してから施工に入ります。車を綺麗に仕上げる向こう側のお客様のことを思い施工するように。
欧州車でバンパーやガーニッシュに使用されていることが多い樹脂パーツ(塗装がされていないプラスチック部分)もコーティングしていきます。劣化すると白っぽくなり、よくマーブル模様になっているものも見かけますよね。この樹脂の部分を黒く保つことで車全体の雰囲気がぜんぜん違ってきます。上の写真のようにポルシェ911のバッテリーカバーまわりは水の通り道なので、普通劣化をしていきます。樹脂の部分もコーティングをすることで劣化を防ぎ、フロントのトランク内を開けた時の気分も違ってきます。
スカッフプレートも同じく。足もとが綺麗だとイイですよね。足が当たって傷つきやすいので保護にもなります。
ポルシェの曲線美を最大限に表現する
ポルシェ911のチャームポイント、リアのフェンダーアーチ部分を撮影したものです。この光を当てた状態は傷がいちばん目立つシチュエーションです。通常、天使の輪のように無限に広がる磨きキズがボディに映るのですが、反射している天井のライトをご覧ください。天使の輪がありませんね。これが徹底的な磨きによる効果です。
価格を少しでも安く抑えたいのは当然のことです。ですが、磨きの工程を簡素化するようなコストカットはお勧めできません。とはいえ、磨き工程を簡略化するかなどは一般のお客様はなかなか分からないと思いますので、コーティングの液剤の種類に惑わされず、施工方法についてよくヒアリングしてみる必要があります。
最近では千葉県内でも佐倉市、印西市、柏市と、近所の八千代・習志野・船橋以外にお住まいのお客様からもご依頼いただくまでにクチコミで広がり、なかには東京都内や茨城のお客様からもご依頼いただくようになりました。オートカフェではショールーム内でコーティングのデモンストレーションを行っている時がございますので、タイミングが合えばぜひご覧ください。
手に入るのは最高の輝きともう迷わなくてよい安心です。
911 ガラスコーティング 超艶で新車の時の輝きを!
ポルシェのキャリパー塗装!ロゴの細部まで綺麗な仕上がりに!
ポルシェ車検!986型ボクスター 車検と一緒に外装リフレッシュ!
ご購入いただいたお車の定期点検
いつもオートカフェのサーキットイベントにご参加くださっているお客様。茨城県筑西市より定期点検でご来店いただきました。
オートカフェでご購入いただいたお車は半年ごとの点検を無料で行っております。人間と同じで早期発見が重要だからです。その後の維持費軽減にも大きく影響してきます。
こちらのオーナー様とのお付き合いはマカンターボの買取のご依頼から始まりました。
初めはマカンターボの売却だけの予定でおられましたが、その時当店に在庫車として展示されていたこちらの981ボクスターに一目惚れ、お乗り換えという形でご購入いただきました。
カラーネームは「サファイアブルーメタリック」。鮮やかなブルーにブルーの幌、チタングレーのホイールがスーパーグレートマッチ。
次の点検は
次の点検はまた半年後。今度の納車から12か月後の点検はちょっとお時間をいただいて入念に点検します。
茨城県の筑波山近くから来て下さることもあり、そ点検の間代車で数時間千葉県内を楽しんでいただきます。お子様とご一緒なら近くにすっかり有名になった船橋アンデルセン公園がございます。
この先もずっと良い調子を維持してドライビングを楽しんでいきましょう。
ポルシェ整備!911カレラ4 12ヶ月点検やってます
空冷モデルで初のティプトロニック(AT)を搭載したType964
この度、964型である911カレラ2を東京都内より買取させていただきました。
当時の艶をそのまま保持したかのような美しいホワイトボディが空冷ポルシェの流れるようなボディラインをより引き立てます。
左ハンドルのティプトロニックで走行距離は97000km。
概ね純正のままのスタイルを突き通しており、まだまだ年齢を感じさせないオーラを放ちます。
下記より車両詳細のご確認、お問い合わせをお待ちしております。
大切なポルシェの売却をご検討中のオーナー様。そのポルシェ愛まで査定します。
ご成約車ポルシェ911カレラ(Type991.1)の納車前整備
この度ご成約頂いた911カレラがご納車に向け整備がスタートしました。
現在お乗りのポルシェもオートカフェでご購入いただきお付き合いさせて頂いているお得意様がお乗り換えとしてこちらの911カレラをセレクト頂きました。都内でこの赤い911カレラが走る姿は想像するだけでも気持ちが上がります。そしてその姿を見た街ゆく少年少女はきっと将来ポルシェに乗る夢を持つことだと思います。
それでは早速オートカフェ併設の自社ファクトリーにて納車前整備に取り掛かります。
リアフードのダンパー(フードを開けた時に落ちてこないいように油圧で支えている棒)がだいぶ弱っていたので交換します。
キャリパーをこうして洗う機会は中々ないので、細かな所も綺麗にリフレッシュ。
ホイール裏も綺麗にしましょう。
今回、タイヤが消耗していたので交換をご提案させていただき、ご依頼いただきました。
ロードテストも行いエラーなどの最終チェックは専用診断機にて。
すべては気持ちよく納車日を迎えて頂くため
お車を探しているときも楽しいですが、やはり新しい相棒の納車日が一番ワクワクすると思います。
その日のために、オートカフェは確実な整備で真心を込めて仕上げております。
ポルシェ911カレラ(Type996後期)の納車前整備
マカンターボエクスクルーシブパフォーマンスエディションの納車前整備
ポルシェ718ボクスターの納車前整備
ポルシェマカンターボパフォーマンスの納車前整備
ポルシェボクスター(Type986)の納車前整備
ポルシェ911カレラ(Type996後期)
東京都新宿区より買取いたしましたこちらの911カレラ。
996型と言えば既に20年近く前のモデルになりますが、このカレラは本当に美車なんです。
そしてこの度ご購入いただいたお客様が、なんと同じ新宿区にお住いの方で奇跡的なご縁を感じている次第です。
もしかしたら前オーナー様と次のオーナー様とがカレラを通して街ですれ違うことがあるかもしれません。
そんな素敵な想像をしつつ納車前の整備がスタートします。
整備をしていると直接触れる分、ダイレクトに伝わってくるカレラの鼓動。ご納車日が楽しみです。
マカンターボエクスクルーシブパフォーマンスエディションの納車前整備
ポルシェ718ボクスターの納車前整備
ポルシェマカンターボパフォーマンスの納車前整備
ポルシェボクスター(Type986)の納車前整備
ポルシェ981ボクスターのヘッドライトをLEDに変更
いつも埼玉県八潮市から千葉までお越し下さるお客様からのご依頼です。
ダークブルーメタリック&ブラウン幌&グレー内装のお洒落な組み合わせのポルシェ981ボクスター、いつ見てもいいですね。
おまけにキャリパーをスピードイエローの少し濃いめに塗装済!
お好みの色にカスタムオーダーが可能で微妙な色のこだわりを再現できます。
↓その時の様子がこちら
必見!ポルシェのキャリパー塗装 ロゴの細部まで綺麗な仕上がり
ハロゲンライトだけ気になっておられたとのことで、今回はオイル交換と併せてヘッドライトをLEDに変更することとなりました。
↓こちらがヘッドライトLED交換前のポルシェ981
↓比較すると
↓完了です
シャープで素敵なルックスに仕上がりました!
ご購入いただいた後もどんどん素敵になっていく981ボクスター。
次のご依頼をお待ちしております。
必見!ポルシェのヘッドライト黄ばみ 986型ボクスター磨き ポルシェ専門店!
ポルシェのヘッドライトレンズのクリア剥げや黄ばみ対策、お任せください!
生誕の地、鎌倉へ
神奈川県鎌倉市にお住まいのお客様よりポルシェ911カレラSカブリオレの買取りのご用命です。
以前こちらの911をオートカフェでご購入いただきました。その際に私が同じモデルの911カブリオレを所有していること、鎌倉が生誕の地であるという2つのご縁の話で盛り上がりました。この度所有するポルシェ356が長期の修理から戻ってくることになり売却されることになりました。
早速鎌倉までご訪問。幼少期を過ごした大好きな町でして、今でもよく訪れます。
こちらが小町通り。近年インスタ映えするお店が増えて若い方がとても多く賑わっています。こちらを抜けて右に曲がると鶴岡八幡宮の入り口。今回は逆方面に南下し由比ヶ浜方面に向かいます。
余談ですが由比ヶ浜のアクセント、ポピュラーなのは「い」の部分ですが、地元に住む方は「ゆ」にアクセントがあります。
ポルシェ911カレラSカブリオレ
2006年 46,300km バサルトブラック
ポルシェの持つ高性能スポーツ要素とオープンカーというラグジュアリー要素のいいとこ取りをしたモデルです。
本当は江の島方面に行き、海沿いスポットの駐車場でパチリと撮りたかったのですが、非常に渋滞していたので泣く泣く葉山方面に曲がり、逗葉新道~横浜横須賀道路~オートカフェへ。
車屋さんに行くには距離があるのに、故障もあったのに、いつも温かなお人柄でオートカフェスタッフ全員が大好きなお客様。早く3つ目のご縁があったら良いなと思いながら帰ってまいりました。鎌倉支店、実現出来たらいいなと思います。
この度はポルシェ911カレラSカブリオレの買取のご依頼をいただき誠に有難うございました。
【買取】ポルシェ911(type997後期)カレラ4GTS 千葉県木更津市より
【買取】ポルシェ911 GT3(Type996前期)6MT 都内より
【買取】ポルシェ911カレラ(Type991.1)PDK 都内より