次に欲しいポルシェは718ボクスター、そして色は派手カラーと決めています。
オートカフェの山本です。
今回は、オートカフェにおりましたガーズレッドのポルシェ ケイマン981型を新しい相方として迎え入れてくださったオーナー様のもとへお届けに上がりました。
山本「では、湯河原へいってきますー!」
スタッフ「いーや!旅行気分かーい!」
そんな声を聞き流しながらケイマンを載せた積載車に乗り込みいざ出発。高速道路の途中でとんでもない渋滞に巻き込まれながらも進んでいきます。
ちなみになんですが、オートカフェの積載車のシートはRECAROシートに変更しています。なので長距離の運転も純正シートの数万倍楽になりました。
実はRECAROシートの正規代理店なんですよ、オートカフェ。
そんな話をしているうちに高速を降りました。
すると左一面、海!海!海ー!
そして到着。
とりあえず降ろす前に一枚。
いや、ほんとに綺麗だな。
そしてオーナー様とパシャリ。(僕の方が前に出ててごめんなさい)
この日をとても楽しみにしてくださっており、施工依頼して頂いたオートカフェのボディコーティングの仕上がりにもご満足いただけた様子で良かったです。
「これ、新車のポルシェって思っちゃう人いるよねぇ!?」と何度も驚かれていました。
はい、私たちにとって大変ありがたい誉め言葉です。ありがとうございます!
この後、奥様も一緒に3人でお昼を食べに真鶴へ。そこでご馳走になった料理に感動した山本でした。(写真は一番最後に)
オートカフェのある千葉県八千代市から湯河原までは決して近いとは言えない距離ではありますが、これからも連絡を取り合いサポートさせて頂きます。そして新たに始まるポルシェライフがより幸せなものになりますように願っております。
改めまして、この度はポルシェ 981ケイマンの納車おめでとうございます!
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TEL 047-459-9200
Mail info@auto-cafe.jp
場所 千葉県八千代市緑が丘西2-12-5
八千代緑が丘駅から徒歩3分
本当にごちそうさまでした!!
ポルシェのひどいヘッドライト剥げも超きれいに
ポルシェも水冷モデルになって早20年以上、時の経つ間はほんとに一瞬ですね。
どうも、オートカフェの山本です。
この回はポルシェのヘッドライトレンズについて書きたいと思います。
まず、これまでたくさんのポルシェを見てきた中で
「981シリーズ(ボクスター、ケイマン)はヘッドライトレンズのクリア剥げが目立つ!」
「997(911カレラ)と987、986シリーズ(ボクスター、ケイマン)はヘッドライトレンズの黄ばみが目立つ!」
これに尽きます。
そこで今回は981シリーズ(ボクスター、ケイマン)のヘッドライトレンズのクリア剥げをどうにかしよう!という事で、やってみました。
まずは下の写真をご覧ください。
oh…
これは私が見てきた中でも結構なレベルで重症患者です。
写真でどこまで伝わるか分かりませんが、クリア剥げは結構ひどいですよね。さらに全体的に無数のヒビのような星屑のようなものが実際はもっと目立ってます。
どっからどう見ても内側にもヒビがあるように見えるんだか。というレベルです。
この状態をディーラーに見せると
「交換ですね」
という回答が即座に跳ね返ってくると思います。
交換となると数十万円は掛かります。いやはやポルシェに乗っているとはいえ、なんとなくそれは高い。
私自身の981ボクスターもここまではひどくないけれども、ヘッドライトレンズのクリア剥げは気になっているところでした。
が!さすがに数十万円を払って交換するという選択はないです。
おそらく全国に同じようなお悩みを持つオーナー様もたくさんいるかと思います。
「なんとかしたいなぁ」と言うオーナー様の気持ちに、私たちは応えてあげたい。
そこでオートカフェでは新たにポルシェのヘッドライトレンズリペアをスタートさせます!(前からやってましたが、今日から大々的に!)
その名も
「オートカフェ ポルシェ ヘッドライトレンズリペア コーティング式」
コーティング式?
と言っても、どの位綺麗になるんやろか?と私なら心配になるので、早速先ほどのポルシェのヘッドライトレンズをリぺアしてみました。
それがコチラ↓
だいぶ良くない?
相当な時間を掛けましたが、重症なレベルのヘッドライトレンズもここまで復活させることができます。
これならお悩み中のオーナー様にも喜んでいただけるものだと、結構自信を持っております。
と、いう事で。
「じゃあおいくらでやってくれますのん?」と、気になる施工料金ですが。
ポルシェ 両側ヘッドライトレンズリペア コーティング式 44,000円(税込)
ずいぶんと良心的!(笑)
ちなみにこちらの施工内容を簡単に書き込みますと、
- ヘッドライトレンズの表面を研磨(重症度に合わせます)
- 納得いくレベルに仕上がったかじっくり目視
- レンズ表面に仕上げのコーティング
こんな流れです。とにかくポルシェのヘッドライトレンズは硬いので、半日くらいはお時間を頂きます。
その分、綺麗になったヘッドライトレンズを見ると「やった甲斐あったわぁ。」となります。
ただ、1点注意というわけではないのですが、レンズ表面のコーティングはいずれは落ちてきますので、1年なり2年に一回再び気になるような状態に戻る恐れもあります。また、施工後にあまり洗車をしなかったり常に直射日光が当たるような車にとって厳しい状況下に放置されますと、より再発しやすくなる可能性があります。
そこで!
トカフェではさらにもう2つ、ポルシェのヘッドライトレンズリペアメニューをご用意しました。
その名も
「オートカフェ ポルシェ ヘッドライトレンズリペア ブライトマン式」
と
「オートカフェ ポルシェ ヘッドライトレンズリペア ウレタン塗装式」
松竹梅揃いました。
このヘッドライトレンズリペア ブライトマン式と、ウレタン塗装式は、こんなお考えを持つオーナー様向けに考えました。
「どうせ一時的に綺麗になるだけでしょ」
あながち間違っていません。そんなオーナー様に、オートカフェはこう答えます。
「では、もっと長持ちさせましょうか!それか新品交換したかのようにしましょか!ブライトマン式もしくはウレタン塗装式をやったら間違いないですよ!」
両側ヘッドライトレンズリペア ブライトマン式 66,000円(税込)
両側ヘッドライトレンズリペア ウレタン塗装式 88,000円(税込)
倍額です。でも作業工程と時間は約3倍以上です。なんとお得な!
ブライトマン式は、特別な溶剤の蒸気を当ててレンズ表面を透明に仕上げながら耐久性を持たせることができる「スチーム工法」を追加したメニューです。
ウレタン塗装式は、さらに徹底した磨きと技を用いて施工します。そして仕上げにウレタンクリアを吹きます。レンズ表面のクリア被膜の厚さが段違いです。圧倒的なクオリティです。
ここまで仕上げると、もう新品といっても過言ではない状態です。通常のヘッドライトレンズリペアのように、レンズ表面のコーティングが落ちるという事もないですし。
分かりやすくお伝えするならば、
コーティング式は1回施工すればクリアな表面が蘇ります。
ブライトマン式は1回施工すればクリアなレンズが長持ち。
ウレタン塗装式は1回施工すればもうそれは新品。
ポルシェのヘッドライトレンズでお困りやお悩みのオーナー様は、オートカフェにご相談ください。
ポルシェ ボクスター&ケイマン 981型ヘッドライトの表面剥げ
ポルシェの中でも特に981ボクスターが大好きなのですが、最近ちょっと718ボクスターに心揺らぎ始めました。
オートカフェの山本です。
今回はポルシェ981ボクスターのヘッドライトレンズリペアを施工しましたのでご紹介します。
施工するヘッドライトがこちらです。
結構きてますねぇ。左右対称にきれーいに劣化しておりますね。これはリペアした方がいいですね。
という事で早速取り掛かります。
~作業中~
クリアなレンズ面がゼロです。ある種のアンティークな雰囲気さえ醸し出してます。
頑張ります。細かい磨きキズも目立たなくなるまで頑張ります。
ひたすら頑張ります。
そして完成。
綺麗になりましたぁ!
生まれ変わりましたね。
来年で981ボクスターがデビューして丸10年経過します。徐々にヘッドライトレンズの劣化も目立ってくるのかもしれません。その時はオートカフェにお任せ下さいませませ。
今回施工したメニュー:
ヘッドライトレンズリペア コーティング式 44,000円(税込み)
愛車のヘッドライトでお悩みのオーナー様、いつでもご相談ください。
このページをご覧いただいているという事は、もしかして天井の垂れを気にされているのではないでしょうか?
ずばり、ケイマンですよね?
どうも、オートカフェの山本です。
この回はポルシェの天張り垂れ問題について書いていきたいと思います。
突如垂れ下がってくる天井
まず、天張り垂れ問題とは何かと言うと「車内の天井の生地がダルーンと空気が入ったかのように垂れてくる現象」です。
問題と名付けているのは私の勝手な都合ですが、987モデルと981モデルのケイマンに多くなってきている現象です。特に数年前に比べると結構な数の個体がこの症状を発症してきている気がします。
まずはどんな見た目になるのかをご覧いただきましょう。
コチラ↓
運転席の頭上少し後ろ側から垂れてきています。
だいたい範囲としては小学校の時に使っていた道具箱一つ分(A4サイズ)くらいダルンとしています。
普段は乗っていても、なかなか気づきにくい場所です。
しかしこの症状の恐ろしい所は、一度こうなってしまうと時間の問題で、後ほどいきなり全面が垂れてきます。
それはもういきなり。
過去にこんなことがありました。
「明日はいよいよ納車だぁ。
オーナー様も楽しみにされているし、僕も楽しみだなぁ。
うん、車内の清掃もバッチリだ。」
そして翌日、車内を何気なく再チェックしてみると、
「え、天井全部垂れてるやん。。。」
天張り垂れは突然襲ってきます。
「あれ、なんか今日髪の毛がやたらと天井にあたるなぁ、盛りすぎたかな?」
と思って頭に手をやると、当たるはずのない手の甲に何か当たります。
それは天井の生地です。
いや、ほんとに急に垂れてくるんですよ。
そこで皆さんはどんな対処をしているか。
おそらく多いパターンは見て見ぬふりかホチキスや待ち針を使って固定する方法です。
これらの対処が行われた車両は誰が見ても一瞬で分かります。
こんな感じになるからです。
ホチキス跡がバーーーン!!
さすがにこれはあまりにも見た目がアレです。
また、まち針などでボタンソファーみたいな感じに手直ししているのも見かけます。
こんな見た目。
このボタンソファー方式を私自身も天井が垂れているケイマンで実際に試したことがあるのですが、時間とともに刺したまち針りが緩んできてその後に勢いよく飛んできたりしたので、あまりお勧めはしません。
何より査定時には天張り補修跡としてマイナス(減額査定)に影響してしまう事が多々あります。
そこで、オートカフェではこんなご提案。
「一時的な対処なんてしないで、この際なかったことにしましょう!」
もうなかったことにしちゃいましょう!
そうすれば、再発もない(100%と言い切れないですが過去に一度もない)天張りを直したことも分からない。
何よりリセール時の査定に全く影響無し!
なぜなら天張りを素材ごと取り外し、そして新しい生地から張り直しをするのでもう新車時と同じ状態です。
どうです?凄いでしょう?どやどや。このような素晴らしい仕上がりになります。
ポルシェの天井生地が垂れてきてお悩みのオーナー様。オートカフェまでお気軽にご相談ください。