ボンネットが閉まらない!
洗車をし終えて「オッケ!綺麗になったな!」とボンネットを開けて隅々まで拭きあげて、よし終わりという時にボンネットが閉まらなくなった経験ありますか?
そんな場面に直面したら、せっかく気分よくお出かけモードに入っていた晴れやかだった気持ちも一気に雨模様。
まさにオーナー様はそんなお気持ちだったとお察しいたします。
早速お車を拝見。
確かに閉まりません。
グッ、グッとやや強めに抑えて見てもやはり閉まりません。
次にボンネットを受ける側をチェック。
ここの受けはボルトで固定しているのですが、どうやらそれ自体が本来の定位置より下がってしまったいた事が原因のようです。
ボンネットを閉める時に上から下へ負荷が掛かるので、自然と徐々に下がってきたのでしょう。
新たに位置を調整します。
これで完了。
ボンネットもすっきり気持ちよく閉まるようになりました。
ポルシェオーナーの皆さま、もしボンネットを閉める時の感覚がいつもと違うかな?少し力が必要になってきたかん?という時は、チェックしてみると良いですよ。
分からない時はいつでもオートカフェにお越し下さいませ。
あ、ちなみにポルシェのボンネットはダンパーが弱っていたら誰かに押さえてもらってください。
でないとまぁまぁな勢いで挟まれてしまう可能性がございます、ご注意ください。
中古市場にほとんど出回らない!?981型のケイマンSのマニュアル車
この度、981型であるケイマンSのオーナー様からホワイト(カラーコードC9A)の個体を買取させていただきました。
ポルシェセンター横浜での新車購入から今日まで1オーナーとして走られてきました。保管は屋内車庫、塗装コンディションは良好です。
現在の走行距離が約80,300kmと低走行ではございませんが、年間平均約9,000kmと安定的に走っております。
メンテナンスも新車購入時から毎年欠かさずポルシェセンターで行われており、エンジンはもちろんミッションの入りもスムーズです。
下廻りの点検でも、各部のオイル滲み等も全くございません。
傷の状態はホイール淵にガリ傷があり、左フロントバンパー下部に擦り傷がございますがタッチペン処理であまり気にならない程度です。
右ハンドルですのでマニュアル運転になれている方も初めての方も存分に「S」ならではの余裕あるパワー・トルクをお楽しみいただけます。
これよりオートカフェにて第二のオーナー様へと出会う準備に入ります。
今しばらくおまちくださいませ。
大切なポルシェの売却をご検討中のオーナー様。そのポルシェ愛まで査定します。
ポルシェのボディ傷修理
こんにちは、4月も今日で終わりですね。
既にゴールデンウィーク休みに入っている方々も多いと思いますが、オートカフェは今日も絶賛営業中です。
さて、こちらはボディについてしまった傷の修理依頼。と、一緒にセンターキャップ交換。
修理箇所はポルシェ ケイマン(Type981)のリアバンパーになります。
写真をご覧ください。
結構広範囲に擦り傷が見受けられます。
程度は擦り傷の表面を爪でなぞると引っかかるので、磨きだけでは直りません。
また、テールランプ付近には凹みも見受けられます。こうなると少なくとも板金塗装修理になります。
もちろんリアバンパーの交換という方法もございますが、この程度でしたら現実的ではありませんね。
(車両保険を使用するなら話は別です)
今回はオーナー様とも話し合い、リアバンパー全体の塗装はせずに部分板金塗装で進めます。
部分板金塗装はバンパー丸々塗装よりも安価に直せる
部分板金塗装とは単純に手を加えるのは傷の周辺のみ。
このケースですと、傷の箇所がリアバンパー右側なので、リアバンパーの右側のみに集中するということです。
「それじゃあ、右側だけ綺麗になって逆に目立っちゃいません?」なんて発想もあるかもしれませんが、否!全くそんなことはございません。
綺麗に仕上げますから。どこ直したの?ってくらいに綺麗に仕上げますから。
そしてこちらが修理完了後の写真です。
(さりげなくセンターキャップも交換済)
凹みも綺麗になりました。
全体を見ても塗装ムラもなく、また塗装した部分とそうでない部分のボカシもうまくやっているので100点です。
こんな感じで傷も綺麗さっぱりに。
ポルシェの傷修理はどんなケースでもお任せ下さい。
オーナー様のお話も聞きながら最良な修理方法をご提案いたします。
傷でお悩み中のポルシェオーナー様必見!
フロントバンパーを擦ってしまったこと、車乗りでは誰もが一度は経験があるのではないでしょうか。
大切にしているからこそ、一か所だけでもキズが小さくても気になってしまいますよね。
今回はポルシェカイエンのオーナー様からのご依頼です。フロントバンパーの左下付近、つまり運転席から対角線上の所ですね(こちらのカイエンは右ハンドル)
擦り傷がついてしまっています。
この傷を修理して綺麗に直します。
今回の修理方法はフロントバンパーを交換せずに板金塗装。
部分塗装で修理費用を抑える
板金塗装とはダメージを受けたパーツを板金作業と塗装作業の工程を経ることにより修理・再生する作業です。
ダメージの大きさや傷の位置によっても作業内容は変わりますが、今回のケースであればフロントバンパー丸々1本塗装しなくとも、部分塗装で確実に綺麗に仕上げられます。
当然フロントバンパー丸々1本を塗装するよりも、手間もコストも下げられるため必然と費用も抑えられます。
その部分塗装で修理した仕上がりがこちら。
元々綺麗なカラーのジェットグリーンメタリック。その純正カラーを正確に再現させ塗装を行いましたのでとても綺麗になりました。
光の角度を変えて色々な方向から見ても傷跡や塗装ムラも見受けられません。これぞポルシェ専門店ならではのクオリティ。
修理しても修復歴に全く影響なし
今回の傷修理は当然ながら修復歴には全く影響ございません。
傷を直したいけど、直す事でデメリットがあるのではないかとお悩みのオーナー様がもしもいらっしゃいましたら一度オートカフェへご相談ください。
ポルシェ専門店のオートカフェでは、ポルシェの構造を熟知しているからこそどのような修理が必要かの判断も正確に行う事が出来ます。
くれぐれも慣れないお店で必要以上に無駄な修理とならないように注意してくださいね。
ポルシェカイエン フロントバンパーリペア&ペイント 115,500円(税込)
今回の板金塗装修理は115,500円となりました。
ポルシェ専門のオートカフェでは、ポルシェ各種の板金修理を承っております。傷でお悩みのポルシェオーナー様はお気軽にお問い合わせくださいませ。
宇宙一効くポルシェのブレーキ
ポルシェオーナーなら一度は耳にしたことのある言葉だと思います。世界一を通り越して宇宙一なんて、かっちょいいですよね。
さて、今回はポルシェの981型ケイマンSのフロントブレーキパッドが大分消耗しているため交換します。
こちらがまだ取り外す前の状態。ホイールは外してありますが、普段でもホイールスポークの間から確認することができますね。
写真でも分かる通り、パッドがかなり消耗してきています。
ただ、この状態ですと乗っているだけでは症状が出ているわけでもなく、パッド消耗の警告灯が出ないと気付かれないオーナー様もいらっしゃるかもしれません。
OEM品のブレーキパッドで交換
さて、フロント左右分のパッドも入荷したので早速作業に入っていきましょう。
取り外した後にこうして並べてみると、消耗具合も一目瞭然ですね。
こうした写真があると、オーナー様自身も「あ、交換してよかったな」と言葉だけの説明の何倍も実感がわきますよね。
ブレーキパッドは消耗品です、交換時期が来たらきちんと変えてあげましょう。
今回のフロントブレーキパッド交換(左右)費用 ¥68,860円(税込み)
フロントブレーキパッド左右交換
ブレーキセンサー交換
この度ご成約となりました911カレラ4(Type997後期)PDK。
これから走りを共にする事になりましたオーナー様は、栃木県にお住いです。
実は前回もオートカフェにて展示していた911カレラ(Type997前期)ティプトロニックSをご購入いただき、そのお乗り換えとして今回の911カレラ4を即決いただきました。
現在お乗りの911カレラはカルモナレッド。こちらも下取させていただく事になりましたので、いずれオートカフェにてまた新たなオーナー様へご縁を繋いで参ります。
911カレラ4はご納車を迎えるまでの約一ヵ月間、しっかりと整備を行いまして最上の状態へと仕上げて参ります。
また、ご依頼いただきましたオートカフェ一押しのエバーコーティングで新車時以上の輝きと艶を与えて納車させていただきますので、楽しみにお待ちくださいませ。
改めまして、今回もオートカフェの911カレラ4(Type997後期)PDKをご購入いただきました事、心より感謝申し上げます。
オートカフェ スタッフ一同
ボクスター(Type986)のタイヤ交換
こんにちは。オートカフェです。
こちら、986型のボクスターです。
スピードイエローが映えますね。
さて、今回こちらのボクスターのタイヤ交換です。
ポルシェ専門店のオートカフェでは、ポルシェオーナー様のご希望やイメージなどをお伺いしながらご指定のメーカーももちろん、こちらからオーナー様のポルシェに合ったタイヤをご提案することも可能です。
タイヤも新しくなったので、ホイールも綺麗にしていきましょう。
裏側も綺麗にします。
タイヤが新しくなると、全体的にリフレッシュした雰囲気が味わえますよね。
もちろん走行性能も復活し、これからまたボクスターの走行性能を十分に感じながら走りを楽しんでください。
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ポルシェのホイールガリ傷修理
こちらをご覧ください。
左フロントホイールに5センチ弱程のガリ傷がついてしまいました。希少かつ高額な911GT3RSです。
わずかではあってもやはり気になってしまいますよね、特に綺麗にお乗りいただいている中のホイールのガリ傷はやたらと目立ってしまう。
早速直しましょう!
パテ修理ではなく、アルミ流し成型で施工
最近もポルシェ911GT3の傷修理をブログに書きましたが、再度お伝えします。いや、何度もお伝えします。
見た目だけ良くなればよいというものではございません。
ホイール修理をお安く仕上げる修理にパテ修理がございますが、これでは経年でパテが痩せてしまうことでの変形や、タイヤ交換時ホイールに力が掛かった際に修理箇所が割れを起こし再修理が必要になって修理代が結局高くついてしまうことがあります。
ですので、オートカフェのホイール修理はアルミを流し込んで成型し塗装を施す修理方法を強くお勧めしております。
せっかくの愛車ですもの!
今回もタイヤ外さずマスキングをしてホイールをお直しできる状態でした。
Du siehst fantastischaus!!!
おっと、思わずドイツ語で素晴らしいと叫んでしましました。いかがでしょうか?このクオリティ。施工したプロすらも「えっと、あれ?どの辺だったっけ?」と分からなくなるほどの仕上がりです。
せっかくお金を出して頂いて修理するんです。だったらとことん綺麗に仕上げましょう、修理はこうでなくっちゃ。これがオートカフェのホイール修理です。
ご近所の船橋・習志野・八千代でも多くのご依頼をいただくあたり、皆さま1度や2度、いや、3度4度は経験がございますよね。
最上の仕上がりをお約束します。お気軽にご相談下さいませ。
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千葉だけでなく全国津々浦々、多くのご用命をいただいております。
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こちらはポルシェ 911カレラS。991.1型ですね。
この度、新規のお問い合わせです。
「ホイールの修理をしたい」「ストーンガードを交換したい」
まずはホイールのガリ傷。
現在どの位の傷なのかと言うと、こちら。
範囲的には大きくないですが、全体が綺麗な分やはり気にしてしまうと目立ってしまいますね。
それでは早速ホイールについたこちらのガリ傷を直しましょう。
エイッ!!
いかがでしょうか。綺麗さっぱり元通り。
オートカフェでは定番メニューのホイールリペア、ここまで綺麗になります。
続いてストーンガードのフィルム交換
ストーンガードフィルムは、ドア後ろに貼ってある透明なアレです。こちら貼っていない個体も見かけますが、大概貼ってあります。フロントタイヤ付近から飛んでくる飛び石などでボディに傷がつくのを防ぐためのものです。
これがですね、紫外線や汚れなど色々な理由で結構劣化しやすいんです。劣化してしまうと写真のように黄ばみが目立ってきて、そこだけなんとも残念な感じになってしまいがちです。
ちなみにこれ、自分で剥そうとすると地獄をみます。もう大変なんてものではなく、後悔すること間違いなしです。(笑)
これまで3回ほど自分で剥しましたが、もれなく毎回後悔してます。そのうちの1回は、板金塗装した上にフィルムが貼られていたようで塗装ごと持っていかれました。
ですのでこれは素直にオートカフェにお任せてください。頑張りますので。
そして交換後の写真がこちら。
別角度からも
いかがでしょうか。見違えますね。
★今回の991.1型911カレラの作業内容★
ストーンガードフィルムの交換 ¥40,865円(税込・フィルム代込)
※モデルによりデザインが異なる為、価格は前後する場合がございます。
ホイールガリ傷のリペア1本 ¥33,000円(税込)
※傷の範囲によって割増しになる場合がございます。
東京都よりストーンガードフィルムの交換とホイールリペアのご用命を頂き誠にありがとうございました!
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場所 千葉県八千代市緑が丘西2-12-5
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ポルシェ911カレラ4 涙目デザインの996型
今日もポルシェを触っています。こちらは996型の911カレラ4になります。
ミッドナイトブルーが素敵ですねん。ご納車からちょうど1年が経過したので12か月点検でご来店いただいております。
オートカフェでポルシェをご購入いただくと、無料点検が付いてきます。しかもなんと半年ごと2年間も。
で、今回ちょうど2回目の12か月点検というわけです。12か月点検は約半日お預かりしまして、タイヤを外してよくよく点検を行います。いわゆる法定点検と呼ばれるものです。
それがオートカフェは無料ですよ。ディーラーだと数万円掛かるのが当然ですが、オートカフェは無料です。
そして点検と一緒にエンジンオイル交換もご依頼いただきました。ありがとうございます。
ロケット鉛筆のような物体は何?
ところで、これなんだかわかります?
ポルシェに初めて触れた数年前は全く分かりませんでした。(笑)
外気温センサーです。フロントバンパーに付いています。
★今回の996型911カレラ4の12か月点検整備作業内容★
1年基本点検
スパークプラグ清掃
エアクリーナーエレメント清掃
バッテリー比重測定/電解液補充
フロント及びリヤブレーキ清掃
日常点検
タイヤ残量点検
ブレーキ残量点検
エンジンオイル交換
オイルドレーンガスケット交換
千葉県より12か月点検のご用命を頂き誠にありがとうございました!