ドアの内張、気になっていませんか?
この度、神奈川県にお住いのポルシェ981ボクスターオーナー様より「あるある」のドアトリム反り修理のご依頼をいただきました。
今年に入ってからドアトリム反り修理のご依頼は既に前年の倍ほどいただいております。オーナーの皆様も相当お悩みのようです。オートカフェでは一時的なごまかし修理ではなく、かなり綺麗に直すことができますので、お悩みのオーナー様はぜひ当店までお問合せください。
また、過去に書いたドアトリム修理記事もこちらに貼っておきますので一緒に読んでみてください。
【ドア浮き修理】ポルシェ911カレラ、ボクスター、ケイマンのオーナー様へ。お悩み解決!
【内装修理】991、981あるあるのドアトリム・パネル(ドア内張)反り上がり(めくれ・浮き)修理
それでは修理をスタート!



助手席側よりも運転席側のドアトリムが結構反ってきてしまっています。ここまで隙間が見えてしまうと、乗り降りするときにはもう気になってしまって仕方ない状態になります。
左右ドアトリムともしっかりと修理していきましょう。



今回は他で既に修理されたような形跡はありませんでしたが、割れが見受けられた箇所もありました。割れのあった箇所もしっかりと接着し全体を仕上げていきます。
そして修理完成後の仕上がりがコチラ。



一直線になるとやはり気持ちのいいものですね。
この仕上がりはオーナー様にもご満足いただきました。
ドアトリムの状態によって修理金額と作業時間も異なりますが、時間については極力こちらからお伝えする日数をいただけますと、仕上がりも間違いありません。
ドアトリムの反り上がり(浮き上がり)にお困りのオーナー様、または今後ひどくなる前に対処をお考えのオーナー様はぜひお問い合わせください。

オートカフェポルシェスペシャルメニューはご存知ですか?
スマホフィルム交換しました
いつもオートカフェブログをご覧いただきありがとうございます。
先日スマホを画面からダイブさせてしまい、画面に貼っていたフィルムにヒビが入ってしまったので交換をしました。
恐る恐るフィルムを剥がしたところ画面は無事で不幸中の幸い。
剥がしたフィルムを見てみると一見綺麗に見えても光に透かすと線傷や皮脂なのか…結構汚れているものですね。
そういえば買ってから貼ったきりで無交換でしたので、いい機会になったのかなと。(画面が無事だったから言えることですが)
そういえばポルシェにもフィルムが貼られていますよね!
そう『ストーンガードフィルム』です。
今日はストーンガードフィルムの交換作業を行ったのでご紹介します!
それでは実践!!
911などでリヤフェンダーに飛石キズが付かないように貼られている『ストーンガードフィルム』。
勿論ボディに貼られているので、スマホの画面保護フィルム以上に紫外線にさらされています。
同時に飛石のダメージをボディの代わりにビシビシと浴びておりますのでどうしても劣化は避けられません。
そうすると目立ってしまいますよね。
それがこちら↓↓

変色しているような箇所が見えますね。
拡大してみましょう。

こちらが劣化してしまったストーンガードフィルムです。
変色と共にひび割れも見られます。これだけポルシェを飛石から守ってきました。
引退させてあげて新しいフィルムに交換しましょう。
そして剥がしてみると…

剥がした部分は日焼けが少ないのか若干色味が明るいですがパッとはわかりません。
しかしちゃんとフィルムでガードされていたので状態はとても綺麗です。
しっかりと清掃・脱脂を行い貼ったものがこちら!
ちょっとわかりにくいですね…

拡大…

綺麗でよく見えませんね!拡大して頂くと貼ってあることが分かります。
今回は目立ちにくいフィルムを用いての施工となっておりますのでより目立たない状態となっております。
ビフォー・アフターを並べるとこんな感じ。


見違えましたね!
今回のフィルムは目に入りやすい場所ですし、劣化していると気になってしまうと思います。
洗車をしても綺麗にならないし、自分で交換するのはハードルが…
この機会にストーンガードフィルムを交換しお車をリフレッシュしましょう!
ストーンガードフィルムのお取替えは是非オートカフェにお任せ下さい!!
お問合せお待ちしております。
それでは素敵なポルシェライフを。

オートカフェポルシェスペシャルメニューはご存知ですか?
ドアの内張、気になっていませんか?
この度、多摩ナンバー管轄のポルシェ911カレラオーナー様より当社ホームページをご覧になって修理のご依頼をいただきました。
まずはコチラの写真をご覧ください。(左ドアミラー付近の赤い丸のところ)

分かりますでしょうか?そう、ドアトリムの反り(浮き)が見受けられます。外から分かってきてしまうレベルになると、もう気になって仕方ないですよね。
以前、このドアトリムの反り(浮き)の修理に関して書いたブログがございますので、ご参考ください。
【内装修理】991、981あるあるのドアトリム・パネル(ドア内張)反り上がり(めくれ・浮き)修理
今回ご相談いただいたポルシェ911カレラも、左右のドアトリムがご覧のように変形しております。



あきらかに接着剤の跡が見受けられるのでお話を伺ったところ、以前ポルシェセンターでこの修理を行ったようですが、再び浮き上がってきてしまったとの事。
ポルシェセンターでもこの症状の対策は難しいようですね。
ということで、まずは一度手が掛かっている接着剤などの除去からしっかりと行っていきます。

この辺りを怠るとすぐに再発してしまう恐れもあるので、作業には時間を惜しまず丁寧に取り掛かります。
そして修理完成後の仕上がりがコチラ。


車内から見た仕上がりはコチラ。


この仕上がりはオーナー様にもご満足いただきました。
写真だけ見るとすぐに出来上がっているように感じますが、実際は丸1日半はかかります。お預かりでの作業となりますので、ご予約が必要です。
ドアトリムの反り上がり(浮き上がり)にお困りのオーナー様、または今後ひどくなる前に対処をお考えのオーナー様はぜひお問い合わせください。

オートカフェポルシェスペシャルメニューはご存知ですか?
ポルシェを所有した、またはポルシェの購入をご検討されている方は所有後のメンテナンスを安心して任せられる工場をお探しではないでしょうか。ポルシェを購入する際もポルシェの整備に精通した自社工場があるかを最重要項目としてお探しすることが良いと思います。
ポルシェの整備は専門店であるオートカフェにお任せ下さい。
自社販売車の整備のみならず、他社でご購入のポルシェの車検・点検・修理・板金・カスタマイズも承っております。

あなたの大切なポルシェを任せる整備士の顔は見えていますでしょうか?
ポルシェの修理にはポルシェ専門店の工場が不可欠だと思います。
では専門店の工場に任せさえすれば安心でしょうか?単に仕上がった車を受け取れれば安心でしょうか?
まだなんだか不安が残りますよね。
幸せなポルシェライフにとって大切なのは「あなたの大切なポルシェを触る整備士の顔が見えるか」ということだと思います。
お客様が「こうしたい」という思いを直接整備士に伝えられること、直接整備を担当した整備士に納得がいくまで聞けること、整備士から経験に則した的確なアドバイスを直接聞けること。
こういった人と人との思いが直接交わらなければ心から安心することは出来ないのではないかと思います。
オートカフェでは整備を担当する整備士と直接顔を合わせてお話していただきます。お預かり中でご来店されていない間もLINEなどで画像や動画を用いて整備士がお客様とお話しさせていただきます。

ポルシェ専門メカニックの匠の技
お客様の愛車を整備するのはポルシェ専門メカニックとして長年培い豊富な知識と経験を備える高度故障診断士です。オートカフェには毎日、千葉県内だけでなく、東京都内、神奈川、埼玉、茨城、群馬、栃木といった関東一円からのご依頼に対し、細心の機器と設備が整った清潔な工場で真心を込めて整備しております。整備を担当したメカニックが直接お客様と顔を合わせて愛車についてお話するのはオートカフェならでは。お客様のすぐそばで見守るオートカフェの整備士を「サービスアドバイザー」と呼んでいます。

また、ポルシェの専用テストカーを使用してサーキット走行テストを行っており、高負荷環境でのテストで蓄積した経験とデータをもとに、タイヤ・サスペンション・オイルに至るまで、ポルシェとお客様にとって「本当に良いもの」をご提案しております。

車検
高度故障診断士が専用の高性能スキャン診断機を使用し、過去に記録されたDTC(故障コード)やECU(電子制御装置)が検知するパワートレインや安全装備のリアルタイムの状態把握、不具合の有無を読み取ることで、高精度な点検整備を行っております。 そして、オートカフェでは直接オーナー様とFace to Faceでサービスアドバイザーが愛車について深くヒアリングさせていただきます。オーナー様によって愛車の付き合い方も様々です。ヒアリングを元に透明性のある整備を的確に行い、幸せなカーライフをお送り頂く事を第一に考えております。

LINEを活用したやり取りや写真での分かりやすい説明。そして愛車とのご対面のとき。 今までの車検に対するイメージが少し変わるかもしれません。
ディーラーで出来ない作業もオートカフェなら可能です
オートカフェはポルシェに特化した「スペシャルリペアメニュー」をポルシェ各モデルごとにご用意しております。通常、ディーラーでは部品アッセンブリー交換とされ高額な見積りとなってしまうケースも、オートカフェなら修理が出来ることが多くあります。既存の部品を活かし分解修理・部分修理が出来ることで、修理コストの大幅な削減に繋がります。
ひとつ例をあげれば、911、981型ボクスター&ケイマンのドアトリム(内張り)の反り浮きの変形。交換対応だと片側およそ50万円の出費となりますが、オートカフェでは片側42,350円と10分の1以下の費用で修理が可能です。新品の100%の状態までは望まなくても綺麗にしたい、部品到着を待つことなく早く安く修理したいという方にお勧めです。期間は最短で1泊2日のお預かりです。修理中の代車は無料でお貸出ししております。


オートカフェではこのような施工メニューを911・ボクスター・ケイマン・カイエン・マカン・パナメーラ・タイカンと車種ごとに設けております。「交換するしかないと言われた」「出来る限りコストを抑えたい」というお客様、施工メニューは現在も増えて続けておりますので、故障の際や内外装劣化の際はぜひオートカフェにご相談ください。
お店選びのポイント
ポルシェは故障が少ないメーカーとはっきり言えると思います。しかしそれはごく基本的なオイル交換をこまめに行っていることや定期的な点検・メンテナンスを行っていることが前提であることは言うまでもありません。その大切なオイル交換やメンテナンスを施工する「誰か」の顔が見えるのか見えないのか、車の状態についてや要望、思いが直接伝わるのか間接的かで、安心感はもちろんメンテナンスの質まで大きく変わってくると思います。
大事なことは、
①ポルシェ専門店の自社工場であること(整備を他社に委託していないこと)
②整備士と直接会話が出来ること
大切なポルシェを安心して所有する必須条件と考えます。ポルシェをご購入するお店選びの際も外せないポイントではないでしょうか。
ポルシェの整備は自社併設工場とポルシェ整備の経験が豊富なオートカフェにお任せ下さい。
オートカフェの整備工場はこちら

オートカフェポルシェスペシャルメニューとは?
「内装のパネルが歪んでしまった」
「シートやパネルの傷を直したい」
「スポーツクロノの針が折れてしまった」
などなど、今まで交換をするしか方法がなかったものを研究を重ねて修理を可能にし、大幅なコストカットとスピーディーな改善を実現するポルシェ専用の施工メニューです。
例えば
【内装修理】991、981あるあるのドアトリム・パネル(ドア内張)反り上がり(めくれ・浮き)修理

あるある。。
ポルシェのヘッドライトレンズのクリア剥げや黄ばみ対策、お任せください!

あるある。。
このような症状を交換ではなく修理や施工で改善します。
ポルシェで起こりがちな症状を中心に現在もメニューは増え続けています。
その一部をご紹介します。

これ以外にも「ここを改善したい」というご要望がございましたらお気軽にご相談下さい^ ^
https://www.auto-cafe.jp/factory
現在ポルシェを所有されている方、ポルシェの中古車をお探し中の方は、ポルシェの車検をはじめ整備・修理・板金など所有したあとのアフターメンテナンスを信頼できるお店に任せたいと考えていると思います。ディーラーでの車検や整備は安心の選択肢としてあるけれど「費用が高い」「代車がない」「ディーラーから購入していない」などの理由で躊躇されるお客様も多くいらっしゃいます。整備の質を落とさずコストを抑えられれば、もっとカーライフを充実させることに費用を回せますよね。オートカフェはポルシェ専門店として高い技術でお客様の安心と安全を守り、幸せなカーライフに寄り添った車検・整備を致します。
オートカフェの車検/整備の特徴
【整備士の顔が見える、直接話が出来る】

これは前回もブログでお伝えしましたが、とても大切なのでもう一度。
ポルシェの修理にはポルシェ専門店の工場が不可欠だと思います。
では専門店の工場に任せさえすれば安心でしょうか?単に仕上がった車を受け取れれば安心でしょうか?
まだなんだか不安が残りますよね。
幸せなポルシェライフにとって大切なのは「あなたの大切なポルシェを触る整備士の顔が見えるか」ということだと思います。
お客様が「こうしたい」という思いを直接整備士に伝えられること、直接整備を担当した整備士に納得がいくまで聞けること、整備士から経験に則した的確なアドバイスを直接聞けること。
こういった、人と人との思いが直接交わらなければ心から安心することは出来ないのではないかと思います。
オートカフェでは整備を担当する整備士と直接顔を合わせてお話していただきます。
お客様のすぐそばで見守るオートカフェの整備士を「サービスアドバイザー」と呼んでいます。直接オーナー様とFace to Faceでサービスアドバイザーが愛車について深くヒアリングさせていただきます。オーナー様によって愛車の付き合い方も様々です。ヒアリングを元に透明性のある整備を的確に行い、幸せなカーライフをお送り頂く事を第一に考えております。
【ポルシェの匠による整備】

お客様の愛車を整備するのはポルシェ専門メカニックとして長年培い豊富な知識と経験を備える高度故障診断士です。オートカフェには毎日、千葉県内だけでなく、東京都内、神奈川、埼玉、茨城、群馬、栃木といった関東一円からのご依頼に対し、細心の機器と設備が整った清潔な工場で真心を込めて整備しております。ディーラーでは交換一択と言われいてしまう部品を修理対応したり、特に専門技術が必要なナロー・930・964・993の空冷モデルも分解修理を行っております。
【画像や動画でよくわかる】

お預かり中もLINEなどで車検整備の様子を画像や動画を用いてサービスアドバイザーがお客様とお話しさせていただきます。
上の画像は911のエンジンのシリンダー内部をマイクロスコープでチェックしている様子です。
車検の印象が変わる

車検を依頼して、終わったら代金を払って、駐車場で受け取る。効率だけを考えればそれでよいのかもしれませんが、これでは2年に1度の車検の印象は「あまり来て欲しくないもの」から変わらないですよね。オートカフェではその印象を「ちょっと嫌じゃなくなった」に変えたいと思っています。それは単に「安い・早い・丁寧」ということだけではなく、2年に1回のイベントがお客様にとって豊かさを感じられる良い時間になるためのおもてなしの心に込められています。
車検見積りについて
「今回の車検の金額はいくらかかるのだろう」そんな時にまずは車検の見積りが知りたくなりますよね。出来れば安く済ませたいですし、見積りを取りにあっちこっちと足を運ぶのも面倒。。相場も気になるし。だから大体の値段を電話で聞いて一番安い所へ・・・というのは少し気を付けた方が良いかもしれません。車検の法定費用はどこの店も同じ(違っていたら大変です💦)、違うのは基本工賃と代行費用の微々たる違いのなかでの比較ですので、実際の車検は車の状態を見なければ正確な費用が出せないのは言うまでもありません。
しかしながらポルシェをお乗りのオーナー様は費用が高い安いよりもまずはポルシェに精通したお店やメカニックが整備をしっかり行い、安心して乗りたいということが第一重要項目としているはずです。
車検見積りの様子を公開します
そんな車検のお見積りを作成するまでの流れを、今日は特別にお見せします。
【では、スタート!】
まず車両を持ち上げるための準備です。写真は986ボクスターです。

簡単そうに見えますが、その通り簡単です。
ただ、ジャッキポイント(ここに当てて車を持ち上げてくださいねというポイント)を間違ってしまいますと大変な事が起こります。
ボディフレームが折れ曲がってしまったり、最悪のケースはお車落下の危険性も。
格安車検を売りにしているお店で知識の乏しいアルバイターが行っていたりすると、たいていミスります。くれぐれも気を付けてください。
ここはよーく確認する事を絶対に怠ってはいけません。
無事に持ち上がりました。
下まわり、足まわりを点検します。


タイヤ自体もガタつきや、回してみて異音がないか点検します。



ゴムブッシュ亀裂や破損などが発生していないか点検します。ここは車検の合否に関わる部分でもあります。


ミラーを使用して隅々までオイル漏れやにじみが発生していないか点検します。


ライト部品などに亀裂や割れがないかじっくりと確認します。

バッテリーの状態をチェックします。

まだ良好。

だいたいここまでの所要時間は30分~40分ほど。
そうしてパソコンに向かい見積もりを作成します。カタカタカタ…

この作業で約5分。
そして見積もりが完成します。
以上、車の状態があってこそ本当の意味での車検見積りです。(実際はもう少し状態確認の工程がございます)
車検の検査項目はごくごく最低限なものなので【通る・通らない】だけでしたら全く大した作業ではありません。しかし【安心して乗る・故障を予防する】とは全く別物です。日頃こまめに点検を依頼している方以外では車検の時くらいしか愛車について深く見る機会は無いと思います。もっとも、ポルシェを所有されているお客様は愛車を乗りっぱなしでいる方は少ないと思いますので、ここは基本ですが大事にしたいポイントです。
なお、オートフェに車検をご入庫いただくと、次の車検までの6ヶ月点検、12ヶ月点検、18ヶ月点検が無料となります。そして24ヶ月後の車検のご入庫で引き続き6ヶ月ごとの無料点検が継続されます。ポルシェをいつも快調にお乗りになるにあたって、点検で故障のタネを早期発見することは修理コストの大幅な削減に繋がることもあり大変ご好評をいただいております。
ポルシェスペシャルメニュー
「内装のパネルが歪んでしまった」
「シートやパネルの傷を直したい」
「スポーツクロノの針が折れてしまった」
車検でお預かりの際にご一緒に劣化した部分をリフレッシュすることも良いと思います。預けている間に施工が可能ですので手間がかかりません。オートカフェではポルシェで起こりがち、且つ、今まで交換をするしか方法がなかったものを研究を重ねて修理を可能にし、大幅なコストカットとスピーディーな改善を実現するポルシェ専用の施工メニューをご用意しております。
例えば
【内装修理】991、981あるあるのドアトリム・パネル(ドア内張)反り上がり(めくれ・浮き)修理

あるある。。
ポルシェのヘッドライトレンズのクリア剥げや黄ばみ対策、お任せください!

あるある。。
このような症状を交換ではなく修理や施工で改善します。
ポルシェで起こりがちな症状を中心に現在もメニューは増え続けています。
その一部をご紹介します。
●ヘッドライト再生● 44,000円~
黄ばみやひび割れの除去。「ひび割れは直すことが出来ない」と思われがちですが、見た目や耐久性を損なうことなく新品のような状態に戻ります。 ご希望仕上がりイメージに合わせた最適な施工プランをご提案いたします。
●スポーツクロノ針修理● 38,500円~
スポーツクロノの針の曲がり・折れの修理は非分解のため通常はクロノまるごと交換ですが、オートカフェでは分解での修理に成功しました。
●ドアトリム変形修理● 片側42,350円
991、981ケイマン、981ボクスターのレザーパッケージ非装着車によくみられる症状です。通常ドア内張交換(片側約50万円!)になりますが、オートカフェでは修理が可能です。新品状態までは望まなくても早く修理で直したいお客様にお勧めの施工です。
●幌動作不良修理● 価格:症状に応じて
ワイヤーの伸びから幌開閉センサーの不良による幌脱着作業まであらゆる修理が可能です。
●ホイールリペア● 49,500円~
アルミを流し込んでの施工なので、年数経過でパテ割れを起こしてしまう事もありません。 リペアとは別に塗装も承ります。キャリパーも純正カラーはもちろん、自分だけのオリジナルカラーからロゴ作成まで対応しております。
●ボディガラスコーティング● 価格:タイプ別
【良いものしか扱いたくない】オートカフェが選んだ「今、1番良いと思う」コーティングがエバースペシャルコート。一番大事なのは【磨き職人の知識と技×仕上がりにこだわる気持ち】。ボディの輝きはもちろん、プラスチックパーツの劣化による変色を蘇らせたうえにコートし劣化を防ぐ施工までのトータルケアのコーティングです。

上記はほんの一部です。
これ以外にも「ここを改善したい」というご要望がございましたらお気軽にご相談下さい^ ^
車検について思うこと
オートカフェでは車検を2年に一度やってくる厄介者にしたくはありません。
2年に一度だからこそ、日頃の感謝を込めてしっかりと愛車を労わってあげる機会です。
感謝の経験【謝験】と書いても良いくらいです。
すみません。興奮して金八っぽいことを言ってしまいましたね。

車検見積りは無料です。代車も無料でご用意します。今までポルシェディーラーで車検を受けていたお客様、車検は嫌いだぁなんてイメージを持たれているお客様はぜひ一度オートカフェにお越し下さい。今までの車検のイメージが少し変わるかもしれません。
ポルシェの車検/修理/整備のご用命はお気軽にお問い合わせ下さい。
お問い合わせはこちら
【車検】ポルシェ911(type996)タルガ 東京都内より車検のご依頼

千葉県船橋市より ポルシェ 987ボクスター ミッションオイル漏れと足回り異音修理!(車検整備)

【車検】ポルシェカイエンクーペ 東京都内より車検のご依頼

まずは写真をご覧ください。

そう、Bピラーと呼ばれる位置にいらっしゃる黒いパネル。ここがですね、日差しの影響もあるのかそういった経年劣化で表面のクリア層のヒビや剥げが進行するケースが多々見受けられます。写真のように一部分が剥げていまう事で周りとの色の違いも目立ちやすく、せっかく洗車をして綺麗にしても全体的に古ぼけて見えてしまいがちです。
さて、どうしましょう?部品を交換して綺麗にすれば良いですね。では価格を調べてみましょう。
部品代約20,000円弱。(1パネル)
という事は左右4箇所で80,000円で、そこに工賃等を含めると余裕で二桁は超えますね。
ん~、さすがにここの部分だけを綺麗にするだけと考えると、少々ね。それであればタイヤ交換など他の所に回した方が現実的という事で、費用を抑えつつ綺麗にできるスペシャルメニューをご紹介。
ポルシェスペシャルメニュー
ポルシェ専門店であるオートカフェでは、ポルシェならではのあるあるに対応できるスペシャルメニューをご用意しております。
https://www.auto-cafe.jp/archives/10274
今回はポルシェパナメーラ、マカン、カイエンの3車種に採用されているBピラーのリペアメニューです。
方法は至ってシンプル。
完全マスキングにて塗装します。
まずはBピラー以外に傷や塗装が及ばないように徹底的にマスキング。そして剥げてしまっている表面を削り落とし均等に平らな状態にするイメージで研磨。

均等に磨き上げたら塗装がしっかりとなじむためにサフェーサーを吹きつけ下地を作ります。

続いてブラックカラーを吹きつけ色をつけていきます。

仕上げとしてクリアを吹きつけ乾燥。
この作業工程中も空気中の不純物が塗装に入り込まないように慎重に行うことで、仕上がりに雲泥の差がでます。
しっかりと乾燥が終わったら最後に表面の仕上げ磨きを行って完成。

ここまで綺麗になります。

交換作業費用の4分の1で綺麗に。
ポルシェを常にコンディション良く維持し、ポルシェライフを謳歌するためにはエンジンオイルをはじめとした消耗品の交換は避けて通れません。むしろそこには出し惜しみをせずしっかりとお金を掛けてあげるべきです。そのためにポルシェ専門店だからこそ提案のできるポルシェオーナー様専用の「ポルシェスペシャルメニュー」をご用意しております。
今後も独自の対応策を見つけらメニューが増えていくと思います。オーナー様も気になる事やこれを直したいなどのお悩みがございましたら、ぜひポルシェ専門店のオートカフェにご相談ください。
オートカフェポルシェスペシャルメニューはご存知ですか?
千葉県内でポルシェの整備工場はポルシェ専門オートカフェにお任せ下さい。
冷え込んでいる朝こそ注意
千葉県八千代市のポルシェ専門店として日々たくさんの、それこそ様々なモデルのポルシェの車検や修理を行っているオートカフェ。そんな毎日を送っておりますが、最近やけに多いなと感じるトラブル相談を書いていこうと思います。
今回の主役は「ポルシェボクスター」。それも「987型」。ポルシェのラインナップにボクスターが誕生してから2代目のモデルですね。同じオープンモデルの911カブリオレや3代目以降の981型ボクスターや982型の718ボクスターはまた別になります。
今回の987型ボクスターの今回のトラブルはずばり【幌】。
この幌について直近で多いトラブルをご紹介します。
まず基本的にですが、ポルシェの幌トラブルはいわゆる「必ず起きるもの」ではありません。その点を理解しながらあくまでも「もし同じことが起きた時にはオートカフェに連絡しよう!」というくらいのスタンスで、注意喚起としてお読みいただけますと幸いです。
聞きなれない音に気付いたら
987型ボクスターでは幌の開閉時、自身でロックを外す・掛けるの動作が必要な事はすでにご存じの通りですがそこが問題ではありません。
開閉するために幌が動き出しますが、動作が完了するまでの約12~15秒の間に「バキッ!」という聞きなれない音が発生することがございます。
だいたいこの聞きなれない異音が聞こえた時には幌がその場で動かなくなります。という事は動作途中で幌が動かなくなるため中途半端な恥ずかしい状態になります。
そして、幌を開閉する場面は当たり前ですが大抵これからどこかに出発する時か信号待ちの間に開閉したくなった場面で起こるため、100人中100人の方が慌てます。そしてとりあえず元通りにしなきゃと幌動作スイッチを操作しウィーンとモーターは動き続けますが幌が動きません。
そう、この行動がのちのちの修理内容の大きな分かれ道となります。
幌開閉時に違和感を感じたらとりあえずストップ!
一概に言い切る事はできませんが、上記のような症状の時にその時点では「モーター」は無事の場合が多いです。
では何が起きているのか。その原因がこちらです。

この白い部分がプラスチック素材が割れてしまうことで起こる故障トラブルです。
987型ボクスターは初期モデルでもう間もなく約20年近く経過しますので、この部分の経年劣化や冬の時期は部品温度も低く一時的に耐久性が下がった時に動かすことで負荷がかかり破損に繋がりやすいです。

通常こちらの部品は写真の位置にあり幌の幌開閉のアシストをしています。
そして白いプラスチック部分が破損する事により、「バキッ」という異音とともに幌動作に異常が起きます。

今回のケースでは、異常を感じたオーナー様がすぐにご連絡をいただいたので大掛かりな修理に発展しませんでしたが、本来あってはいけない位置に部品が入り込んでしまっており変形していました。この状態で何度も開閉スイッチを繰り返し操作していたらと思うと、心底ゾッとします。
危なかった…
幸いモーターには破損がなく、写真部品だけの交換で無事に直ったので良かったです。

ポルシェボクスターの幌相談は何でもお任せ下さい
幌の修理って、イメージだけでいうと高額修理のひとつだと思われることも多いのですが、あくまで故障した部分によって変わってきます。
今回の修理では部品代と工賃を含めても4万円程度でした。ただ、モーター破損してしまうと一気に二桁コースに突入します。
異常を感じた時にはいかに動かさない方がいいという事が分かって頂けたでしょうか。
987型ボクスターにお乗りのオーナー様は、頭の片隅でいいので「なんかあったら動かさないでポルシェ専門店のオートカフェに連絡!」と覚えておいてください。
そしてここが大事なのですが、じゃあポルシェのボクスターは故障が多いのか?そんな事は決してありません。逆にいえばもしも故障してもすぐに対処すれば大きな出費も無くしっかりと直せるという事です。幌を開けてのドライブこそ、オープンカーの真骨頂です。この記事を読んでいただいているボクスターオーナーの皆さま、何かあった時はオートカフェがそばにいますので、引き続きポルシェライフを存分にお楽しみください!
【色で遊べる。それがキャリパーペイントの最大の魅力】
キャリパーに好きなカラーをペイントする事で、華やかさを与えたり個性が出せたり、自分だけのオリジナルな1台が完成します。
ポルシェの場合、特に個性を出したいというオーナー様は多いのでオートカフェでとても人気のあるメニュー、それが「キャリパーペイント」です。
ポルシェパナメーラS ハイブリッドのキャリパー塗装
さて、ご依頼いただきましたポルシェパナメーラS ハイブリッド。元々シルバーカラーのキャリパーですが今回はターボグレードでも採用されているポルシェ純正のレッドカラーに塗装します。
↓こちらが標準装備されているブレーキキャリパー。

まずは洗浄を行いPORSCHEロゴも落としていきます。

塗装準備OK!

プシュー

PORSCHEロゴもプシュー

完成!

ビフォーアフター!
キャリパーペイント前

ペイント後

良いですね!スポーティー感が増し足元のインパクトも最高。
【純正カラーからオリジナルカラーまで対応!】
ポルシェはグレードごとにキャリパーのカラーが異なります。
代表的なレッドカラーや鮮やかなアシッドグリーン、ハイパフォーマンスブレーキシステムのイエローカラーなど。
当然ポルシェ純正のキャリパーカラーと同じ色をペイントする事もできますし、例えばボディカラー同色のペイントもOK!
サロンに行って「これと同じ髪型にしてください!」というように写真を見せていただくのも大いにありです!
※写真
↑純正のイエローをもう少し濃い山吹色にしたいと希望されペイントしたキャリパー
【ペイントするデメリットはゼロ!】
キャリパーペイントは、あくまでキャリパーのみを塗装するものなのでブレーキの効き具合にも影響は全くありません。
ペイントすると車の価値が下がり売る時の値段が低くなるなんて言うお店がありますが、心配ご無用!むしろオートカフェではキャリパーペイントをしている事をプラス評価しますので、心配せずに好きなカラーにペイントしましょう!
【キャリパーペイント1ヶ所¥49,500円~】
どんなカラーにも対応いたします。普段通りのご使用であればペイントが剝がれてしまうこともありません。そして「PORSCHE」ロゴを無くすことなくペイントが出来ますので、個性を出して今まで以上に乗る楽しみを増やしてみてはいかがでしょうか?
ポルシェのボディ傷修理
こんにちは、4月も今日で終わりですね。
既にゴールデンウィーク休みに入っている方々も多いと思いますが、オートカフェは今日も絶賛営業中です。
さて、こちらはボディについてしまった傷の修理依頼。と、一緒にセンターキャップ交換。
修理箇所はポルシェ ケイマン(Type981)のリアバンパーになります。
写真をご覧ください。

結構広範囲に擦り傷が見受けられます。
程度は擦り傷の表面を爪でなぞると引っかかるので、磨きだけでは直りません。
また、テールランプ付近には凹みも見受けられます。こうなると少なくとも板金塗装修理になります。

もちろんリアバンパーの交換という方法もございますが、この程度でしたら現実的ではありませんね。
(車両保険を使用するなら話は別です)
今回はオーナー様とも話し合い、リアバンパー全体の塗装はせずに部分板金塗装で進めます。

部分板金塗装はバンパー丸々塗装よりも安価に直せる
部分板金塗装とは単純に手を加えるのは傷の周辺のみ。
このケースですと、傷の箇所がリアバンパー右側なので、リアバンパーの右側のみに集中するということです。
「それじゃあ、右側だけ綺麗になって逆に目立っちゃいません?」なんて発想もあるかもしれませんが、否!全くそんなことはございません。
綺麗に仕上げますから。どこ直したの?ってくらいに綺麗に仕上げますから。
そしてこちらが修理完了後の写真です。

(さりげなくセンターキャップも交換済)
凹みも綺麗になりました。

全体を見ても塗装ムラもなく、また塗装した部分とそうでない部分のボカシもうまくやっているので100点です。

こんな感じで傷も綺麗さっぱりに。
ポルシェの傷修理はどんなケースでもお任せ下さい。
オーナー様のお話も聞きながら最良な修理方法をご提案いたします。