PORSCHE News and Reports

チャンネル9スタッフによる「ポルシェ探訪

 

とあるポルシェ屋さんで久しぶりに手にした雑誌。

1952年の創刊から実に70年をポルシェとともに歩み続けてきた

「クリストフォーラス(CHRISTOPHORUS)」

402号の前書きに、

「歴史にしがみつくだけではなく、一緒に前進していくこと」

「アイデンティティや進路を維持しながら、新しいものを創造し、取り入れていく、それがポルシェの流儀・・・」

 

ポルシェのアイデンティティを忠実に守り続けた結果、創刊70年を迎えさらに進化する、

70年を超えて勢い衰えない雑誌ってすごいな。

「継続は力なり」

ポルシェ探訪記事も見習わねば!

と思った次第です。

 

クリストフォーラス(CHRISTOPHORUS)

webサイトはコチラ↓
https://www.porsche.com/japan/jp/aboutporsche/christophorusmagazine/

「idlers Games夏の12時間耐久レース」がツインリンクもてぎにて開催されました。

今年のエントリー66チーム(うちポルシェエントリーは10チーム)と、主催するidlersclubみんながエントラントとして競い楽しむ大人の大運動会。

AM2:00のパドックオープンから順次車両搬入に始まり、受付、ブリーフィング、車検を経てグリッド整列するポルシェたち、スタートを待ちます。

 

昨晩降った雨の影響は残るもののまずまずのコースコンディション。

AM8:00、

ローリングスタートから長い12時間の旅がはじまりました。

 

こちらチャンネル9ではおなじみのPROMODETがサポートする

74号車ポルシェ911GT3CUP「MSERRT」号。

異次元の速さで周回を重ねていました。

 

水冷ポルシェのスペシャルショップ「ガレージJ」の986号車、

おなじみのJT MODEエアロを身にまとう「ガレージJボクスター」号。

 

ポルシェショップ「タイマツカーオプション」駆る、6号車

「Taymazracing718」号、速いです。

 

中部アイドラーズチーム駆る928号車、

「356レーシング」号。

 

チームイズミング駆る、9号車「964C」号。

順調に周回を重ねる各ポルシェチーム。

 

耐久レースは、車とドライバーをピットクルー全員でサポートします、ほとんどのチームはドライバーとピットクルーを兼ねているため、周回を重ねて戻ったドライバーは次のドライバーへバトンを渡した後、今度はピットクルーとしてピットからのサインをボードや無線で指示を出し、ピットインの際にはガソリン給油や車両チェック、ドライバー交代のアシストなどを行います。

車両が飛び出した後は、モニターをチェックしながらつかの間の休息、仲間との談笑を楽しみます。

 

こちら、チャンネル9でおなじみのポルシェスペシャルショップ「UZIracing」のピット模様。

PM1:00、

夏の日差しと気温がドライバーにはなかなか厳しい状況ではあるものの、ピット内は和気あいあいの様子。

 

そして天気予報通り、

PM4:00を回るころ空気がひんやりとしはじめ風が吹き上空は黒い雲に覆われ、いよいよ大粒の雨の中のレースへと突入します。

雨は降り雷が鳴り響きコースはイエローフラッグが振られペースカーが入りペース制限がなされることに。雨は弱まるどころかさらに強くなり、各車両しばらく我慢の周回となる。

 

雨脚が弱くなったころイエロー解除、ペースカーが外れ、水を得た魚ならぬポルシェ勢の怒涛のアタックが始まる。

PM6:00、

雨が完全に上がり今度は夕日があたりを照らし、水しぶきをあげながら周回する車両たち。

 

 

74号車ポルシェ911GT3CUPは、先頭を行く2号車KTM X-BOWを追いかける。

 

 

26号車「UZIracing」のグリーンの930ポルシェ。夕日に映えるワンショット。

 

そして日が暮れはじめ、ピットでは最後のドライバーチェンジ。

いよいよフィナーレを迎えます。

PM8:00

感動のフィナーレ!

ピットロードでは、12時間を走り終えた車とドライバーをピットクルーが出迎えます。

 

 

仲間同士労をねぎらい、チーム同士健闘を称え、そしてドライブしていない各メディアスタッフや

大会主催のidlersclub含めこのイベントに携わったすべてがエントラントとして感動を分かち合う。

このイベントでしか味わえない最大の魅力だと改めて思います。

レース結果は、

PROMODETサポートによる74号車がクラス3位、総合3位の大殊勲、

26号車UZIracingも無事完走を果たしました。

車両搬入から撤収までを考えたら、20時間にも及ぶレースイベント、

みなさま大変お疲れ様でした。

そしてidlersclubの皆様、感動をありがとう!

11月29日(日)兵庫県多可郡のセントラルサーキットにて「DUNLOP presents EUROCUP 2020」が開催されました。
(画像はガレージクレヨンさんHPより拝借)

本イベントはDUNLOPブランドでおなじみの住友ゴム工業株式会社様特別協賛のもと、
初心者からモータースポーツを愛するマニアまで、気軽に参加できるエンジョイレースイベント。
欧州車を中心にクラシックカーから排気量3600CC以上のマシンまで様々な車輛が一堂に会する
車好きには堪らないイベント。

11月29日のAutumn Festivalにはチャンネル9にご出展いただいているガレージクレヨンさんが
986ボクスタースポーツドライビング仕様でポルシェスプリントレースに参戦。

天候は晴れ、11月末の開催にも関わらず日の当たるところはぽかぽかと暖かい
絶好のコンディションの中、レースは開催。

朝の15分間のエキサイティングラン。
スポーツラジアルタイヤでタイムは1分32秒!
ボクスターSスポーツドライビング仕様でのセントラルサーキットでのベストラップを更新 

予選も1分32秒 決勝も1分32秒台と好調な一日。
↓必見!迫力のオンボード映像

岡本社長談
「足回りが決まりだしてきて少し欲深く攻めると ノーマルデフでは
私の技量では限界を感じられる走りでした。
来年ノンスリップデフを入れて足をもう少しフロントのキャンパーを付ければ
30秒は見えてくるかも知れませんね♪」

ちなみにユーロカップ当日は参加者全員に
ガレージクレヨンさんからオリジナルカレンダーがプレゼントされていました!

ガレージクレヨンさん、運営の皆さま、そしてご参加された皆様、本当にお疲れ様でした!!
当日のイベントレポートは公式ホームページ及びガレージクレヨンさんホームページから。
■大会ホームページ
■ガレージクレヨンオフィシャルサイト

10/28(水)FSWにてT.N-CO. Challenge Cupが開催されました!

今回はエンジョイ走行会ならぬ、初のサーキットレースでの開催!!
これまでに走行会を重ねてきたT.N-CO.GARAGEさんだから出来たこのレース走行。
ただ、レースだけではなく、サーキット走行が初めての方が来られても楽しめるように
レース合間にフリー走行も出来るように!という気配り♪ お優しい 笑
ポルシェフリークを増やすためにもGoodですね(^^)

と、いう事で今回の Challenge Cupのタイムスケジュール

予選2回、決勝も2回(8Laps)!?
運営者に確認すると、時間がたっぷりあるので、
参加者の皆さまに存分のFSWサーキットをじっくり体感できるようにとの事でした。
貸切りだから出来る特別なサーキットレースですよね!

いつも通り、念入りなブリーフィングを行い、まずは予選の準備となる。
今回は綺麗なレースクイーンさんも参戦!!笑


 

そしていよいよ、予選がスタートする!!



※走行会のご参加者様の車輛写真も含まれております。
 また、走行写真は以下にまとめて掲載しております。

予選はピットレーンエンドから順番にレーシングコースへスタートしていくタイムレースで行われました。
皆さんいつもの走行会とは違ってレースとなるとスイッチ入って緊張感ある雰囲気でした。
予選1、2のタイムレースが終了し、お昼に予選結果のリザルトが配布されました。

予選の結果は…!?

む?む?むむむ??
TNさん予選1位じゃないですか!!すごい😲
皆さんガチでトライして競い合い高めあって、良いご関係ですよね♪

フリー走行の掲示板もパシャリっ♪

あれっ?あれれれれっ??
Channel-9にご出展頂いている、WRPさんもフリー走行でご参加されておりました!
こんなところでお会いできるとは!嬉しかったです♪
先日はありがとうございました(^^)

さて、お昼休憩を挟み、
午後はついに決勝レースがスタートとなる!!!
決勝は予選時のタイム順でスタートラインに並ぶ本格的なスタイル。


20台くらいのポルシェがスタート前に並ぶとさすがの迫力!

レースクイーンさんのカウントダウンもあり、いよいよだ!とゾクゾクしました。
そして先導するセーフティカーと共に一周回り、
メインストレートからレースがスタートとなりました。


メインストレートのスタートの瞬間、
唸るエンジンと爽快なマフラー音でその場を一瞬にして魅了していました。
やはりレース形式となると、見ているこっちも気持ちが高まりワクワクしましたし、
ホント気持ちいい爽快感を感じました!

そんな爽快感溢れる走行写真はこちら。

そして・・・
予選、決勝、走行会と無事にフィニッシュっ♪
今回はレース形式ともあって、各クラス毎にトロフィーもご用意されておりました。
トロフィーをゲットされた方、本当におめでとうございます!!

今回、T.N-CO. Challenge Cupにお邪魔させていただきありがとうございました!
ティーエヌ様、運営の皆さま、そしてご参加された皆様、
本当にお疲れ様でした!!
また素晴らしい走行会でお会いできることを楽しみにしております♪

 
alpha auto mechanic

【T.N-CO.GARAGE】

厳選された希少な911をメインに販売しているポルシェショップ。代表自ら何十台とポルシェに乗られてきた経験から自分が納得できるポルシェのみを提供している。ポルシェへの情熱、そして魅力あるポルシェを常に追求しているプロショップに一度ご相談してみてはいかがでしょうか。

ショップ情報:
〒106-0047 東京都港区南麻布1-12-7 エフィーナ南麻布1F
URL: http://911tn-co-gr.com/

 

話題の992型ポルシェ911がいよいよ国内デビュー!

先日の富士スピードウエイでのお披露目取材に続き、

チャンネル9には一足先にドイツ本国モデルをいち早く輸入し

日本に最速入庫したポルシェ992のカレラS新車が登録された模様です!

 

車両詳細はこちら↓
https://www.channel-9.jp/channel-9/stockdetail/480-1_691.html

 

希少となる左ハンドルの992(※日本国内モデルは右ハンドルのみの設定)

気になる方はお早目のお問い合わせを。
※2019/7/3現在の登録状況のため売約御免ということでご了承を。

その他ポルシェ992の入荷情報はこちらでも↓
https://www.channel-9.jp/channel-9/maker_200005/10530.html

 

3リッターツインターボエンジン450PS、ワイドボディがスタンダードとなる

New911カレラSの詳しい内容はポルシェジャパンホームページより↓

ポルシェ・ジャパン New911特設ページはこちら>>

 

素のカレラの登場も待ち遠しいところ。。。

発売は来年の春だとかって話ですが、果たしていつなのか。

楽しみに待ちたいと思います!

6/15(土)、16(日)の2日間富士スピードウェイにて開催のSCTD(Porsche Sportscar Together Day)のイベント。

新型911とポルシェのレースを見たさに参加してきました。

 
聞きなれないこのSCTDというイベント。

昨年までPorsche Experienceの名称で年に一度のポルシェのイベントとして開催。

3回目を迎える今年からレース名称を「Porsche Experience 2019」、イベント名称を「Porsche Sportscar Together Day 2019」として富士スピードウェイをポルシェで埋め尽くすことになりました。

 

文字通りポルシェで埋め尽くされた富士スピードウェイ。

Porsche Experienceは各国でも開催されているようです https://experience.porsche.com

ポルシェカレラカップジャパン(PCCJ)、ポルシェカレラカップアジア(PCCA)、ポルシェスプリントチャレンジジャパン(PSCJ)のモータースポーツではレースがスタートする直前の緊張感漂うドライバーやチームスタッフを間近で見ることができるグリッドウォーク、日本初の新型911のお披露目、クラシックポルシェの展示、ポルシェのパレードランまで、ポルシェオーナー以外にも楽しめるイベント。

将来のポルシェドライバーになりそうな子供たちや若者の姿も多く見受けられました。

これだけ楽しめて入場料は1,000円ポッキリ!

もちろんこの入場料1,000円もチャンネルナイン御中でしっかり領収書を切ります。

 

多くの来場者の注目を集めたのは2018年11月にロサンゼルスでワールドプレミアの新型ポルシェ911。

911シリーズでは8代目となるタイプ992

国内ではこのイベントで日本初の一般公開となりました。

展示だけではなくラストはこの新型911のサーキット走行・・・

驚いたのはその速さ。

イベントも終わりかけ、メインスタンド裏のパーキングで一眼レフをクルマに仕舞い一息ついていたその瞬間。

アナウンスもなく突然のように新型911のサーキット走行がスタート。

ラストの周回でカメラを持ちましたがこんな3枚しか撮れていませんでした。

 

コーナーでは991型のGT3には当然引けを取りますが、ストレートでの圧倒的な加速能力はこの992型がサーキットで噂になる理由を一瞬で理解できました。

 

気になる方はネットで新型911サーキット走行 と検索してみてください。

 

ただ、この新型ポルシェ911のサーキット走行時間はタイムテーブルにも【スペシャルラン】としか記載がなく、メディアの皆さんもほんといなかったのでネットにもあまり出回っていないはず。。。

 

この写真だけでも貴重なんです。

 

レースやクラシックカーの紹介はまた。

9月3日(月) 富士スピードウェイにて

T.N-CO.GARAGE南麻布ショールーム様が主催する走行会にまたまた参加させていただきました♪

天候はザンネンながら雨となってしまいましたが、

29台ものご参加者がいてビックリ!!

そしてチャンネル9号も、ちゃっかりエントリーしました 笑

雨の日のサーキット走行は初めてだったのですが、

ホントに滑りやすいから気をつけてね!と追い打ち言われドキドキ…。

 

走行前のブリーフィング♪

雨の日走行なので、注意事項はしっかり聞こう。

うんうん。

毎回思うのですが、ブリーフィングはとても大事ですね!

初めてご参加される方もいらっしゃいますし、

走行前に今回の走行会でのルールや状況をみんなでしっかり共有する事によって安全・安心に走行会が楽しめます。

質疑応答を含め30分間のブリーフィングを行い、

田中哲也様の同乗抽選会にもエントリーさせていただきました。

絶対に同乗したかったので気合いのくじ引き・・・

結果・・・

見事にハズレ 泣 引きが弱すぎ 笑

んーーー次回こそは当ててやる!!笑

走行前の準備。

チャンネル9はゼッケン【5番】!!

ティーエヌ様こんなに良い番号すみません (^^;)

タイヤの空気圧やオイル等のキャップなどしっかりチェック!

準備OK♪

 

いざ出陣!!

 

走行スタート前の写真なのですが、迫力ありますね!

みなさまの、やってやる!みたいな、雰囲気がすごく伝わってきます。

写真を見てお分かりの通り、雨以外にも霧が出てきたので、

私は不安しかなかったですが (^^;)

走行会スタート!!

みなさま、雨なんて関係ないんですね 笑

僕は頑張って170キロくらいは出してみたのですが、ガンガン抜かれていたので、

みなさま200キロは余裕で出てますね。

猛烈なスピードでストレートを駆け抜け、さらっとテクニカルコーナーを曲がっていく。

いや~ホントすごいなぁと思いました。

経験したからこそ心底感じました。

その他走行シーン。

※雨の日の写真は水しぶきがより一層迫力感を演出してくれるので結構好きです 笑

無事に2時間の走行会が終了しました。

路面状況が悪いにも関わらず、みなさまのテクニックに嫉妬でございます 笑

どうやったら自分のクルマの限界が分かるのか、どう走ったら危なくないのか、

何度も繰り返し走れば、身に付くものなのかも知れませんが、

プロのレーシングドライバーにアドバイスや同乗で実際に体感する事が一番だと私は思いました。

ティーエヌ様の走行会では、毎回、そのような環境をご用意してくれてます。

ご興味がある方は是非お問い合わせしてください。

 

p.s.
 
株式会社ティーエヌ様、今回もご招待いただきまして誠にありがとうございました!
 
とても充実した時間を過ごすことができました♪

ご主催頂いたティーエヌ様おかげです。

次回の走行会でもぜひ<m(__)m>

 
alpha auto mechanic

【T.N-CO.GARAGE】

厳選された希少な911をメインに販売しているポルシェショップ。代表自ら何十台とポルシェに乗られてきた経験から自分が納得できるポルシェのみを提供している。ポルシェへの情熱、そして魅力あるポルシェを常に追求しているプロショップに一度ご相談してみてはいかがでしょうか。

ショップ情報:
〒106-0047 東京都港区南麻布1-12-7 エフィーナ南麻布1F
URL: http://911tn-co-gr.com/

 

 

次回予告

チャンネル9号にトラブル発生!!

安心できるトラブル解決法とは!?

ではでは。

 

「ポルシェ911ストーリー」という本はご存知でしょうか?

 

 

911フリークの方なら、

「当然!」

という声が聞こえてきそうですが、

私は、先日この本を初めて手に取りました。

いろいろと教えてくださるポルシェショップの社長さんに、

「911についてはこれまでたくさんの書籍があるけど、

一番信頼できる内容かな~、信ぴょう性の高い本でマニア必読だよ!」

ということだったのでマニアではないけど(笑)、借りてまいった次第です。

この本の著者「ポール・フレール」氏は、

エンジニア、レーシングドライバー、ジャーナリストという肩書をもちあわせ、

ポルシェとのかかわりも深く、

「ポルシェ911ストーリーを書き下ろすには最適な人物だ!」と、

Dr.F.ポルシェ氏も同書のまえがきで記されてます。

 

 

原書の「PORSCHE 911 STORY」は

1976年に出版されたものであるため著述内容は75年までとなっているが、

この日本語訳が出版されるにあたって訳者「平井啓輔」氏へ寄せられた、

ポールフレール氏からの手紙によって1978年モデルの解説も入っているとの記述ですので、

原書以上に濃い内容になっているようです。

 

 

お借りしたこの本は1978年初版から4年後の1982年4刷発行のものですから

930型途中までの内容ですが、

今ではこの原書をもとに、

997までのストーリーが書かれた最新版も発売されているようです。

※全て二玄社より発刊。

 

内容はとてもディープで、

テクニカルデータなどメカニカル的なことも盛りだくさんで私にはちと難しい。(笑)

 しかしながら当時の開発秘話なども満載なので911のウンチク話には少しはついて行けるかも。

この大型連休を使って夜な夜な911についてお勉強してみようと思います。

 

 
4月2日(月) 富士スピードウェイにて
 
T.N-CO.GARAGE南麻布ショールーム様が主催する走行会に参加させていただきました。
 
本コース2時間貸切り♪
 
快晴の暖かい天候となり、絶好のコースコンディションの下、
 
ビギナーからエキスパートまで、参加者22名で富士スピードウェイ本コースにて行われた。
 
 
 
 
まずは、ブリーフィングミーティング。
 
スケジュールの説明、コース上でのルール説明、フラッグの説明などしっかりと確認し、
 
コース説明や質疑応答など30分ほど行った。
 
様々なレベルの方がご参加されてますので、
 
コース上でのルールについては密に行っておりました。
 
安全第一ですね!!
 
※ご説明頂いたのはレーシングドライバー田中哲也様
 
 
 
ゼッケン貼り付け・トランスポンダ取付など各自安全装備をしっかり行い、
 
いよいよ、走行開始!!
 
 
まずはカルガモ走行
  
 
 
先導車輛によって走行コースを確認しながらゆっくりと走る。
 
私のような初心者でも、このカルガモ走行があることによって、
 
どのようなコース走行をしたら良いのかが良くわかり、安心して走行する事ができる。
 
 
一度ピットインして、本スタート!!
 
 
富士のストレートは長いですね!笑
 
みなさん相当早いスピードで走行しておりまして、
 
撮影が撮れない、撮れない (^^;)
 
でもここまで踏めるって事は、自分のクルマのポテンシャルが良く分かっている事ですよね。
 
ストレートの先にはやんちゃなカーブが待っているので 笑
 
私は、怖くて160kmしか踏めませんでした…(*_*)
 
 
その他走行シーン!
 
 
 
合計2時間の走行会では、
 
田中哲也様の同乗走行やアドバイスミーティングも行っていて、
 
その場で話を聞けて、すぐに試せるので、とても充実した走行会となっていた。
 
 
今回、私は初めて「T.N-CO Enjoy Circuit Run @富士スピードウェイ」に参加させていただきました。

 
国際的なレースも開催されるレーシングコースFSWを自分の愛車で走るのはとても快感でした。
 
 一般道では絶対に体験できないスピードと迫力。
 
この非日常的な体験ができることが、走行会の醍醐味かもしれません。
 
 
主催した株式会社ティーエヌ様はこのような走行会を年に数回行っている。
 
ご興味のある方は、ご相談してみてはいかがでしょうか。
 
 
p.s.
 
株式会社ティーエヌ様、今回ご招待いただきまして誠にありがとうございました!
 
お陰様で大変貴重な体験が出来ました♪
 
次回の走行会もぜひ参加させてください。
 
 
alpha auto mechanic

【T.N-CO.GARAGE】

厳選された希少な911をメインに販売しているポルシェショップ。代表自ら何十台とポルシェに乗られてきた経験から自分が納得できるポルシェのみを提供している。ポルシェへの情熱、そして魅力あるポルシェを常に追求しているプロショップに一度ご相談してみてはいかがでしょうか。

ショップ情報:
〒106-0047 東京都港区南麻布1-12-7 エフィーナ南麻布1F
URL: http://911tn-co-gr.com/

 

 

 

チャンネル9号(986ボクスター)を購入してようやく1年が経過しそろそろ運転にも慣れてきたので、念願だったチャンネル9モータースポーツ部を勝手に発足しようと画策。(笑)
お世話になっているYRSさん(ユイレーシングスクール)には、今後も継続してドライビングレッスンを受講しながらも、ショップ主催の走行会やレッスンなど取材を交えながらサーキット走行にも積極的に参加してみようと思う。
そこで必要となるのがサーキットといえばライセンス。
走行会やイベントでのサーキット走行には、主催者や内容によりライセンスがなくても走行可能だが、通常一般的な走行にはサーキット毎にライセンスを取得しないと走行することはできない。
で、今回取得したのが念願だった「筑波サーキット」のライセンス。

・都心からほど近い
・本格的なサーキット施設
・行き慣れている・見慣れている
・憧れのサーキット

はい、全部主観的な理由から選択しました。(笑)
20才を過ぎたころバイクで数週体験走行したこと、やはりコースインした時の興奮は忘れられません。

ということでまずは受講してきました!

 

 

ライセンス取得はいたって簡単、
座学を半日(AM一杯)受講するだけ!
座学はほとんどが予約方法のこととサーキットでの基本ルール。
特にコース内の旗やマナーだったりだけど、初心者にはとても大切な座学だからしっかりと聞いてきた。

 

 

 

なんせ、一歩間違えば自分はもちろんだけど一緒に走る人にも危険が及ぶスポーツだから。
サーキットだからゆっくり走ることは逆に危険、ゆっくり走るならルールに則って!
ということになるから。

座学中、一瞬記憶が遠のくこともあったが(苦笑)、疑問を率直に質問したりなどあっという間に終了。
そして仮ライセンスが発行され予約次第でいつでも走行ができるようになった。

念のために記しておくが、サーキットライセンス取得フィーは17,150円。(保険代含む)
ちなみに今回受講したのは筑波の本コース「コース2000」のサーキットライセンス。
※取得したのが7月だったので月割が効いている、次年度からは18,650円。
余談だが、カード払いも可能なのは嬉しかった。

筑波サーキットライセンスについて詳細はこちら

https://www.jasc.or.jp/license_guide/

 

そして後日郵送されてきたライセンスカード♪

 

 

さてここからは、念願のサーキット走行へ!
一気に気持ちは加速する。

 

チャンネル9をご覧の方たちへお知らせ!

「モータースポーツに興味ある方、これからサーキットを走ってみたい!」

なんてポルシェオーナーの方、一緒に楽しんでいきませんか?

いろいろなイベントにチャンネル9スタッフと参加したりしてみませんか?

ご興味ある方、ぜひチャンネル9Facebookから絡んでくださいね♪

チャンネル9 LINE@」に友だち追加するだけで情報共有できますのでそちらもぜひ♪

 

 

 

10月16日(日)、苗場プリンスホテル前にポルシェ軍団が大集結!

まずは圧巻のこちらの集合写真から♪

 

ポルシェ ツーリング in 苗場

 

埼玉県の「アルファオートメカニック」さんが主催した今回のツーリング、

空冷911の参加は9割を超え、少々水冷ボクスターでの参加には肩身の狭さを感じつつも(笑)、

初秋の青空のもと50台を超えるポルシェ達と走りを楽しんできました。

 

スタートは、AM7:00アルファオートメカニック(埼玉県春日部市)。

圏央道「菖蒲PA」、関越道「高坂SA」、「赤城高原PA」を中継、

徐々に膨れ上がる台数にテンションが上がってきます。

 

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大きな渋滞もなく、

全車トラブルのない快調な朝のドライブを満喫♪

 

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ご覧のとおり、

見事なまでの快晴、気温も程よく空冷ツーリングにはうってつけとなった!

そして目的地、「苗場プリンスホテル」では全59台を整列させての大撮影会!

苗場プリンスランチバイキングも堪能し、終始リラックスムードでお客さん同士車談義を楽しんだ。

 

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そして最後に、参加者全員での記念撮影~

 

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空冷ポルシェがメインとなった今回のツーリング、20代~70代までの実に幅広いオーナーさんが参加した。
「都合のつかないお客さんも結構いた」という割に、これだけの台数が集まるのは老舗メンテナンスショップとして長きにわたり多くのユーザーに親しまれてきたアルファさんならではだろう。社長の山田さんはじめスタッフさんが取りまとめに奔走してくれた甲斐もあり、道中注目されまくりの約200kmに及ぶ911御一行様ツーリング、オーナーさんはさぞ爽快だったのではないだろうか。今回はじめての同行ツーリングだったが、アットホームな雰囲気が我々チャンネル9スタッフにもとても居心地が良く、気さくに接してくれたオーナーさんたちにこの場を借りてお礼を申し上げたい。そしてまたの機会にもぜひお声がけを♪

当日の写真はFACEBOOKページへアップしましたのでそちらもご覧ください
チャンネル9FACEBOOKページ

 

 
alpha auto mechanic

<アルファオートメカニック>
空冷ポルシェを中心に水冷モデルの販売、修理、整備まで手掛ける老舗ポルシェショップ。豊富な知識と確かな技術力、真面目な対応がユーザーからの厚い信頼を得ている。特にメンテナンスでお困りのユーザーは一度相談してみるとよいだろう。
ショップ情報:
〒344-0042埼玉県春日部市増戸257-1
URL: http://www.alpha-auto.com/

 

 

 

porsche 986 boxster

 

突然ですが、ボクスターを手に入れました。
986型と呼ばれる、2.7リッターのマニュアル車、久しぶりのスポーツカーに心躍ってます。
で、なぜドライビングレッスンなのかって?
240馬力のこのMR(ミッドシップリアドライブ)スポーツカーと真剣に向き合うために、まずは自分の運転技量に向き合う必要があると感じたもんで・・・(汗)
数あるスクールの中でも今回受講したのが「Yui Racing School(ユイレーシングスクール)」が主催する日本で唯一のオーバルコースを使ったドライビングレッスンなるもの。チャンネル9の取材を通じて知り合ったポルシェ乗りの江尻氏おススメのレッスンだったので迷わず申込、はじめてのドライビングレッスンを受けることになりました。

レッスン当日、会場となる富士スピードウェイに近づくにつれ雨脚は強くなる、
そしてAM8:00受講スタート。

 

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レーシングスクールの代表を務めるトム・吉田先生による座学。
タイヤ4本への加重について、フロント加重、リア加重、コーナリング時の加重について、
そしてコーナーリング時にとっても重要となるイーブンスロットル、トレイルブレイキングといった操作方法を理論的に教わる。
この馴染みのなかった操作方法を簡単に言うと、
コーナー侵入時から旋回途中まで「薄いブレーキング」を使ってスピード、車の向き、加重をコントロールするブレーキワークのこと=トレイルブレーキング
コーナーリング中に減速しすぎないようにまた加速しすぎないようにするアクセルワークのこと=イーブンスロットル
ということらしい。(先生これで合ってますかね?笑)
コーナー旋回時のこの一連の操作は、加重をコントロールし旋回スピードを保ち、コーナー出口でより高い初速で立ち上がることが狙い!
ということと理解している。(ですよね?先生)
なんとなく頭で理解しつついよいよ実技へ。
参加台数12台を4台1組みの3グループに分け、パイロンでレイアウトされたショートオーバルへグループごとにコースイン。

 

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はじめての参加ということで、まずはトム先生がボクスターを運転、私は助手席で先生の手ほどきを受ける
40km/h定速でパイロンに添ったインベタ走行、徐々にスピードを50km/h定速~へと上げていく。
加速→ブレーキング→トレイルブレーキング→イーブンスロットル、そしてまた加速へ、を繰り返し何度も教えていただいた。
そして今度は自らハンドルを握り先生から教わったことを実践、何周も周回を重ね基本操作を反復練習。
その模様がこんな感じ(笑)

 

 

続いてはパイロンに添ったインベタ走行から、アウトインアウト走行のトレーニングへ。
アウトからブレーキング、コーナーに侵入しクリッピングポイントへ、アウト側のコーナー出口に向かい、ステアリングを戻し直線加速といった具合。
ここでも基本は、加速→ブレーキング→トレイルブレーキング→イーブンスロットル→加速へ、のルーティンに変わることはない。
が、インベタのそれよりもスピードも上がりゆとりをもって操作ができない(笑)。
「減速しすぎ~、もっとコーナースピード上げて~」とFMラジオから先生の指示が。
レッスン中はカーステレオの周波数を合わせリアルタイムで指示が飛ぶシステム。
その後も「トレイルブレーキングは~、どうしたの~」「フロントに加重掛かりすぎ~」「目線が近い~」などなど・・・、
まるで同乗レッスンを受けているかのごとく一つ一つの操作をバッチリみられてる感じでごまかしは効かない。
でもリアルタイムに指摘が入ることで、今の操作は良かったのか悪かったのかがよくわかりとてもありがたい。
続いては、直線距離176mに伸ばし駐車場を目いっぱい使用したオーバルのロングコースにレイアウトを変え、
アウトインアウトのラインでフル加速、ブレーキング、コーナーリングとサーキット走行さながらのスピード感でトレーニング。
その模様はこんな感じ(笑)

 

時には反対廻りや競争や追いかけっこなどの要素を織り交ぜてくるので、見ること、やること、考えることが増えて頭が「フリーズ」することも(笑)。
そんな時は講師陣に同乗走行を依頼し、これまでのレッスンのおさらいとマンツーマンの技術指導を頂戴して頭を切り替え再度アタック。
そんなことを繰り返しながらとにかくオーバルコースを何周も周回することで運転操作を頭と体に徹底的にインプットしていく。
この日のレッスンで走行した距離は100kmを超えていたとかって話です。仮にオーバルのロングコースを450m/1周と仮定しても200周以上周回している計算、
途中の昼食をはさみ、レッスン終了の16:30まで、文字通り「みっちり」と走りを楽しむ一日となった。

 

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今回受講した12名で初参加は実は私だけ、トム先生曰く「毎回受講生のほとんどがリピーターの方」という。
一度受講することでレッスンの魅力にはまっていくんだとか。
安全が担保された場所で本気で車を走らせることで、公道では知ることのできない車の性能、挙動、限界というものがみえてくる。「これ以上の操作は危険だよ」「まだまだ行けるよ」など、車からの応答を正確に読み取り適切に操作を行えるようになれば、どれだけ車の運転が楽しくなるだろうか。そして今回参加して感じたのは、レッスンを受けながらも、モータースポーツをやってる感覚だ。本気でクルマと向き合ってこれだけハードに走り込める充実したレッスン内容に、学生時代の部活動に似た感覚を覚える。そして一度その充足感を知ってしまうと「もっとうまくなるために」「スポーツをしに」と何度も通いたくなるのがYui Racing Schoolということなのだろう。

レッスンを受けて分かった事、
ブレーキの掛け方・使い方、加重移動、断片的ではなく連動した操作、目線、それと冷静な判断の大切さだった。
要はレッスン中に指摘されたすべてのことなんだけど、
オーバルロンガーのハイスピードなコースではなおのこと、全てがうまくいくことでかなり気持ちの良いコーナーリングができる。
わかったようなことを言うつもりはないが、何十周に一度ぐらいは「お、今のは良いかも!」って思えたのも事実。
ボクスター歴2ヶ月程度の私ですら少しづつ運転のコツをつかむことができたように感じる、
あくまでも自分なりにではある。(苦笑)
せっかく教えていただいたので、「もの」にするためには日々の練習と合わせレッスンに通わないとね。
ということで、今後も引き続きお世話になるつもりですので。
見捨てずお付き合いのほどm(_ _)m。

 

 

【今回お世話になった方々】

トム・ヨシダ氏

トム・吉田氏
Yui Racing School(ユイレーシングスクール)の校長(組長とも呼ばれている)
アメリカで様々なモータースポーツや日本人向けのレッスンを立ち上げるなどモータースポーツ界に長く尽力されてきた人物。
日本に帰国後、1999年にユイレーシングスクールを設立、今年で設立17年を迎える。
これまでに受講した生徒は15,000人にも上る、
トム・吉田氏の人柄とカリキュラムに魅了され何度も受講する生徒が本当に多いようだ。
YRSの教科書は必読もの↓ ぜひこれを読んでレッスンを受講してみてはいかがだろう
http://www.avoc.com/5media/textbook/textbook.php?page=0
Yui Racing Schoolの「Yui」とは、現在アメリカに住む愛妻の名前が由来とのこと。
あまり必要のない情報かもしれないが覚えておくとよいかも(笑)

 
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YRSの講師陣
トム・吉田氏(写真中央)とレッスンのお手伝いを担った講師陣二人。
右は今回受講を勧めてくれた江尻氏、左は春日氏。
二人共にYRSの卒業生で校長ゆずりの凄腕の持ち主たち!!
とっても参考になる同乗走行、ありがとうございました!

 

【参加者の声】
参加者の方からお声をいただきました、ご協力ありがとうございました!

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池田さん(43才) 会社員
2014年モデル ボクスターPDKでのご参加。
勤務先の社長の影響でこの車を購入して早や2年、
オープンモデルの爽快感と真後ろから轟くエンジンサウンドに魅了されっぱなしと、
こちらのボクスターにぞっこんのご様子。
YRS参加はすでに5~6回とヘビーユーザーとのこと。
「YRSは一日中走りこめて、テクニックと安全を教えてもらってます。
ボクスターのパフォーマンスを100%引き出せるようになるまで今後も通い続けます!」
とのことだ。

 
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宇田川さん(52才) 会社経営
2015年モデル 991GTSでのご参加。
友人の影響で991カレラを購入するもすぐに乗りかえ、GTSを新車で購入したという宇田川さん。
スポーツエキゾーストから出るサウンドもスタイリングも、とにかくすべてが最高です!
とこちらもポルシェにどっぷりはまっているよう。
「YRSは一般道ではできないことや車本来のパフォーマンスを出せる貴重な場所、
おかげで毎回新たな発見の連続でクルマの奥深さを教えてもらってます!」
と今後も定期的にレッスンを受講したいとのこと。

 

 

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2016年3月、「富士スピードウェイ」ショートコース並びに駐車場を貸し切ってのドライビングレッスンが開催されました。

「ドライビングレッスンやるよ~♪、ポルシェのほかにもいろんな車も来るよ~」ってお声が掛かり行ってきました、

GRAZ automobile(以下GRAZ)さん主催による1dayレッスン。

GRAZのお客様を対象にすでに4度目の開催となるこのレッスンには、おなじみとなる常連の方から初エントリーの方、パートナーの方など合わせて30人前後が集まりました。ポルシェは水冷モデルのみ991ターボカブリオレ、997ターボカブリオレ、997カレラ、ボクスターにケイマンなど10台が、他メーカーではレクサスRC-F、アストンマーティンV8ヴァンテージまでとハイエンドなスーパースポーツが多くティプトロやスポーツシフトやSPDSなるAT、もしくはPDKとなるハイテクな2ペダル車両がほとんど。参加者の中には、どうしてもこのレッスンに参加したくてGRAZで急遽車を購入したっていうお客さんもいたとか(笑)。大人気のレッスンのようですね。

 

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参加車両とGRAZさんが持ち込んだジャガーFタイプととともに。

富士山をバックに絶好のロケーションの中いよいよレッスンスタート!

 

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9:30~

駐車場に併設のミーティングルームにてGRAZスタッフの平岡氏よりコースレイアウトの説明、スケジュール確認。

 

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10:00~

パイロンでセットされたコースへいよいよコースイン。

 

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まずは、フル加速からの急ブレーキで車の挙動を体感する。

実は公道ではで滅多にやりませんね、ですのでみなさん最初は恐る恐る・・・。

 

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さらに、散水車の登場!

ビシャビシャに水がまかれて怖さ倍増。

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思いっきりブレーキ~!!!

でもタイヤロックでツル~なんてことはあまりないんですね最近のポルシェって。

電子制御されたフットワークってとっても安全なんだってことよくわかりました。

 

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続いては、ストレートを加速してブレーキングからの右コーナーへ旋回。

これも最初はブレーキングポイントがはっきりわからず減速しすぎての右旋回や

オーバースピードでコースをはみ出したりなんてことも。

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散水車も出動、ウェットでの挙動を体験したりと、

まずは準備運動程度のならしレッスンで和気あいあいとしたAMのレッスンとなりました。

 

 

11:30~

ちょっと早めの昼食。GRAZお得意のケータリングサービスで腹ごしらえを。

「とってもおいしかった♪」と大絶賛!

(なのにカメラマン不在でNO PHOTOでございますm(_ _)m)

 

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13:00~

ここでショートコース組と駐車場でのジムカーナ組の二手に分かれ2時間ほどの本格的なレッスンへ。

まずはショートコース組へ。

 

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比較的常連さんたちが参加するショートコース組。専用のブリフィーングルームへと案内され、サーキットでの注意事項、フラッグの意味やコースルールなど現役プロドライバーによる講義を聞きいよいよ車へ乗り込む。ここではヘルメットとグローブにドライブしやすいシューズを装着、安全にモータースポーツを楽しむために当然必須ですね。まずはゆっくりとした流れでコースを周回、先導車(プロドライバー)が行くラインを頭に入れながら各車周回を重ねる。その後3グループに分かれてのフリー走行とプロドライバーによる同乗走行を2時間たっぷり楽しむことに。

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お次はジムカーナ組へ。

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ストレートから右コーナーへ旋回、そのまま八の字切ってスラロームからのフィニッシュ、といったコースレイアウトを設置。このジムカーナコースでは、スーパーGT参戦中の現役レーサー「武藤英紀」選手によるコーチングが大盛況。最初はうまくコースをクリアできなかったドライバーも、一度武藤選手の同乗走行を体験すると、びっくりするほど速くそしてきれいに走ることが出来てるんです。これにはコーチングする武藤選手本人もビックリするほど。「みんなスゲ~」って。

 

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15:00~

ショートコース組も合流してのジムカーナコースでタイムトライアル大会~。

一日のトレーニング成果を発揮する一発勝負!

これが大いに盛り上がりました!、なんせみなさん見違えるほどに速いんですから!

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主催したGRAZは、どちらかというと「オシャレなポルシェを販売するセレクトショップ!」といったイメージを持っていたが、走りに振ったコミュニティを大切にする一面もあるよう。実はGRAZのマネージャーを務め今回のレッスンを取り仕切る平岡氏は、若かりし頃(今も年齢の割にお若く見えます^^;)、レーシングドライバーを夢見てサーキットで腕を鳴らした強者。走る楽しみをお客さんと共有すべくカート大会やサーキットイベントを積極的に企画してきたよう。平岡氏の後輩にあたる現役バリバリGTレーサーをゲスト講師として招き、直接ドライビングの手ほどきをいただけるなんて贅沢な今回のレッスンを実現できたのもそんな彼のバックグラウンドによるもの。甲斐あってか、現役レーサーによる同乗走行ってのが皆さんの走りを一変させましたね、愛車の挙動や限界値を横で体感できたことは今後のドライブにきっと大きく役立つのではないでしょうか。

 

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そして今回気づいたのは、今更ながらで恐縮ですが、最近のポルシェってこんなにすごい車なんだ~ってこと。PDKの素晴らしさ、PCCB・PASM・スポーツクロノのパフォーマンス、タイヤの性能など机上のデータ以上のパフォーマンスを目の当たりにして衝撃を受けました。ノーマルの市販車なのにそのまんまサーキットで通用する最新のポルシェに驚き、またそれを惜しげもなく、がっつり走り込むオーナーさんたちにリスペクトです。それと参加者の半数を女性が占めた今回のドライビングレッスン。GRAZのお客さんであれば当たり前といえば当たり前かもしれない男女比率ではあるが、ショートコースに臆することなくカッ飛んでいる女性が多いことにもまた驚き、その姿がめちゃくちゃ、かっこよい!、ほんと、かっこよい!。

このようなドライビングレッスンにお邪魔したのは初めてだったチャンネル9スタッフ、とても参考になる事も多く。。。

平岡さんが持ち込んだ秘密兵器も楽しませていただいたりと(笑)

このたびはお声がけくださりありがとうございました♪

参加された皆様、ゲスト講師陣のお二方、GRAZスタッフの平岡さん・神津さんお疲れ様でした~。。。

 

special thanks:

GRAZ automobile / http://www.graz-inc.jp

レーシングドライバー武藤英紀オフィシャルサイト / http://www.hidekimutoh.com/

 

 

 

 

 

 

 

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「クラシックポルシェスポーツデイ(CPSD)2016」開幕!

2016年第一戦が3月27日(日)に袖ヶ浦フォレストレースウェイにて開催されました。

主催は、東京世田谷のポルシェ専門店「The Garage Works」を事務局としたCPSD実行委員会、

「日本初! クラシックポルシェ・イベント」として日本から世界へを目標に。

 

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「クラシックポルシェスポーツデイ」は356にはじまり歴代の空冷911のサーキット走行を楽しめる数少ないイベントとして

今年で2シーズン目を迎え、徐々に人気が高まってきているとのこと。

今回のエントリーは約50台ほど。

世界的にもステータス性が確立されているポルシェの中でも

希少価値の高い356、911(ナロー)、930、964をモデル別にクラス分けし、

フリー&予選(15分)→決勝(10周※356は8周)で争われる。

 

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アクセル全開でストレートを駆け抜け、小気味よいシフトワーク&ヒールアンドトゥで鋭くコーナーをパス、

巧みなステアリングさばきで本格的に本気で競り合いながらも、

ベテランとビギナードライバー同士のジェントルな気配りから

終始スムーズでスマートな走行がとても印象的でした。

走り終えたドライバーたちの表情はみな生き生きと充実した最高の笑顔!

ドライバー同士レースを振り返りたたえ合いと何とも楽しそうで良い雰囲気ですね。

 

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「タイムスケジュール、半日イベント、そしてアクセスのよい袖ヶ浦サーキットでの開催というスケール感と

スマート感が皆さんに共感をいただけているのだと思います」とはCPSD事務局の高橋さん。

受付開始7:00からイベント終了の13:00までの1/2dayの中に凝縮されたテンポの良いタイムスケジュールは、

決して物足りなさは感じず忙しすぎず中だるみすることない適度な緊張感と、

時短イベントというお気軽感が都内近郊に暮らすオーナーに人気なのだろう。

さらには雑誌タイアップやTV放映などメディア露出によってステータス感も高く人気を後押ししているのではなかろうか。

「参加しやすいし上手なドライバーさんもいてね、楽しいよこのイベントは。」 なんて参加者からのコメント通り、

敷居を上げずにサーキットビギナーにも優しいレースイベントのようです。

※エントリーフィーも大変魅力的♪

「いきなりレースはちょっとな~」

なんてビギナーには練習走行枠を活用してまずはサーキットに慣れてみてはいかがだろう。

午前中はポルシェを楽しみ午後からは家族や友人との時間を楽しむことで貴重な休日を有効に楽しめる

これまでにない「都会派サーキットイベント」、チャンネル9からもぜひおすすめしたい。

次戦は6月12日、同じく袖ヶ浦フォレストレースウェイにて開催される予定。

往年のポルシェと共にCPSDのスケール感を一緒に味わってみてはいかがでしょう。

観覧は無料、ポルシェファンも集まれ!ですね。

 

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special thanks:

CPSD事務局 http://classic-porsche.jp/

The Garage Works http://www.thegarageworks.jp/

 

 

 

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関西老舗ポルシェショップのガレージエウルが展開するポルシェエアロブランド「エウルスポーツ/EUR SPORTS」。

997エアロキットではすでにお馴染みである997EUR-GTに組み込まれたド級の「997EUR-GTワイドバージョン」。

これまでにも993、996、ボクスターでもワイド化に果敢にチャレンジしてきたエウルスポーツがかっこよさを追求した形。

今のトレンドはやはりワイド、しかもこの形なんだろうな、ポルシェに限らずスーパーカーのワイドって。

正直理屈抜きにかっこいい。

 

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片側約10cmほどワイド化された前後フェンダー

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今や定番化されたフェンダーアーチへのリベット打ち

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997EUR-GTエアロデザインに合わせた専用設計。

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フロント9.5J/リア12.5Jをきれいに包み込んだレーシーなフォルム

 

レーシングでありながらにしてラグジュアリーで何とも色っぽく艶めかしくそして「いかつい」、
997EUR-GTワイドバージョンを表すならこんな言葉が適当なのだろう。

走っては、当然のごとく安定したコーナーリングを手に入れ、さらには硬すぎずしなやかな足回りで驚くほど乗りやすい。
レースシーンでの用途というよりはストリートやスポーツ走行で楽しめる味付けとなるサスペンションとの相性も抜群にいい。
あわせてエウルスポーツマフラーの野太いエキゾーストサウンドとフルセットで夜の高速をかっ跳んでいただきたい!
こちら997後期以降なら可変バルブ付きエキゾーストもチョイスができるという。

中古車市場ではタマ数も豊富であり安価になってきたといえる997、ぜひ車両購入と合わせてインストールしてはいかがだろう?
よりリーズナブルで高いフィッティング品質が約束されるはずである。
現在はホワイトカラーのコンプリートカーがショールームに展示中とのことだ。
まずは現車を目の前にこのインパクトをぜひお確かめいただきたい。

 

 

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問い合わせ先 :ガレージエウル
大阪府松原市西大塚 1-202-1 TEL: 072-333-9110
HP: www.g-eur.jp 営業時間:10:00~20:00 定休日:水曜日

 

 

 

 

 

 

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2015年を締めくくる、お客様謝恩ツーリングと題し開催されたポルシェ販売を行う千葉の「ホットステーション」が主宰するツーリングへお邪魔しました。

仲良しなお客さん10台程度で関東近県ツーリングを年に2回程度開催している同ショップ、今回もお馴染みのメンバーから初参加というお客さん総勢15名で河口湖までおよそ150kmを楽しんできました!

すっきりしない空模様で少し路面も濡れていたため徹底した安全運転で?!走るポルシェ軍団(笑)、威勢の良いワンオフマフラーを轟かせ、スムーズに撮影車をパスしていく代表中村氏の964に続かんとばかりに、全車富士河口湖を目指す。

 

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各高速道路ともに障害と言えるほどの混雑も少なく、中央道に入ってからは全車エンジンを高回転まで回して快走してました。程よいアップダウンに連続した高速コーナーを気持ちよさそうにドライブ♪

 

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途中休憩ポイントとなるSAでは、ポルシェ談義からたわいもないじゃれあいがいつも通りの光景だというが、初参加のお客さんにもきさくに話しかけてくれる常連さんの雰囲気作りに好感を持てました♪

そしていよいよ目的地となる河口湖ICへと車を走らせ、本日のゴール「宝刀屋敷」へ到着。

山梨名物ほうとうを食しながら笑いの絶えない食事会となり、おかげで気温9度ではあったが身も心も温まることが出来た!

そして最後に記念撮影をパチリ♪

 

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少し名残惜しくもあるが、ここからは自由解散となり、ご夫婦やカップル、お友達とそれぞれ観光へ、さらに走り足りない方々同士ツーリングへとそれぞれの休日を過ごすことに♪

 

今回初めての同行取材をさせていただいたホットステーションツーリング、チャンネル9スタッフにも皆さんきさくにお話ししていただき一緒に楽しむことが出来ました!、そして事前アンケートも100%の回収率! (驚) 皆さま今回はご協力ありがとうございました。またご一緒出来ることを楽しみしております♪

今回のツーリングにご参加いただいた方々のポルシェオーナーズボイス!

スナップと共にご紹介いたします。

 

取材協力:
カーショップホットステーション
住所: 千葉県千葉市稲毛区長沼原町 52-4
TEL: 043-298-0009

 

 

ch-05 ポルシェ964

クルマ: 1992年モデル ポルシェ964 カレラ2
オーナー: 中村さん
年齢: 48才
お仕事: 車屋さん(ホットステーション代表)

チャンネル9スタッフから:
このツーリングの主催者であるホットステーション代表の中村さん。見ての通りカレラボディ→ターボボディへとモディファイされた一台。それ以外にも内外装ともに相当なカスタムが施されているが、お気に入りは何といってもワンオフマフラーとのこと。野太くそれでいて鋭いサウンドっていうのか、特に高速域では音量・音質ともに最高にいけてました!!
今回はお声がけありがとうございました♪


 

ch-06 ポルシェ996

クルマ: 2003年モデル ポルシェ996 カレラ
オーナー: 豊田さん
年齢: 26才
お仕事: 会社員

チャンネル9スタッフから:
一見ハイパフォな井出達の996を駆る豊田さん、ホットステーションツーリングには欠かせないみんなの愛されキャラでいじられキャラ(笑)な豊田さん。そして大変にポルシェを愛されているオーナーさんですね。印象に残りました「ポルシェはスピードを出してナンボ!」のコメント、私もそう思います。誰よりも高速クルーズを楽しまれているように見えました。ビリビリと轟くこちらもワンオフマフラーでしょうかね、すごくインパクトある良い音してました! これからも安全運転でお楽しみくださいませ。


 

 ポルシェ964

クルマ: 1991年モデル ポルシェ964 カレラ2
オーナー: 糸日谷さん
年齢: 55才
お仕事: 会社員

チャンネル9スタッフから:
鮮やかなイエローカラーがお気に入りだという糸日谷さん、オリジナルコンディションを大切にされていることがうかがえるとてもきれいな964、道中も空冷独特のエンジンサウンドを楽しまれているご様子でした。奥様とペアのジャンパーで終始トークの息もぴったり!(笑)、このたびはありがとうございました。


 

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クルマ: 1998年モデル ポルシェ996 カレラ
オーナー: 林さん
年齢: 27才
お仕事: 会社員

チャンネル9スタッフから:
ポルシェ購入より半年もたたないフレッシュなオーナーの林さん。当初スープラも候補に挙がっていたとか。こちらのGT3ルックなポルシェのほうが断然お似合いのような気がしますよ~♪。サーキット走行にもご興味あるとのお話、今後は少しづついじっていかれるのでしょうね。素敵なお車に素敵な彼女さん、お二人でポルシェライフ存分に満喫ください♪


 

 

ch-010 ポルシェ 930

クルマ: 1985年モデル ポルシェ930 カレラ
オーナー: 昼間さん
年齢: 47才
お仕事: 自営業

チャンネル9スタッフから:
紺色ボディにMARTINIレーシングストライプがアクセント、お気に入りはタコ足・マフラーとのこと。サウンドはもちろんでしたが、エンジンもとてもよく吹けてたように思います。コンディションの高さが伺いしれるこちらの930を駆る昼間さんはポルシェを乗り継ぐこと3台目ということで完全にポルシェの魅力にやられているご様子♪


 

 

ch-011 ポルシェ993

クルマ: 1994年モデル ポルシェ993 カレラ
オーナー: 横田さん
年齢: 44才
お仕事: 自動車業

チャンネル9スタッフから:
おしゃれでスタイリッシュな横田さん所有のこちらの993、お車も同様にスタイリッシュにRS仕様へとカスタマイズされた一台。
ツーリング中には後方よりみんなをサポートするようなやさしい走りから、一変して踏み込んだアグレッシブな走りまで見せていただきました♪ 赤色のボディカラーは横田さんにとってもお似合いでした!、最後の集合写真にはご一緒出来ず残念・・・、また次回を楽しみにしてます!


 

ch-012 ポルシェボクスター

クルマ: 2001年モデル ポルシェボクスター
オーナー: 女川さん
年齢: 48才
お仕事: 会社員

チャンネル9スタッフから:
お知り合いに作ってもらったという自作のヘッドライトが仲間の注目を浴びていました!
まさに世界に一台のボクスターですね!、996GT3エアロにゴールドのホイール、ワンオフマフラーなど手の入ったボクスター、参考になりました♪


 

 

ch-09 ポルシェ964

クルマ: 1991年モデル ポルシェ964 カレラ2
オーナー: 鵜野さん
年齢: 52才
お仕事: -

チャンネル9スタッフから:
エアロにデカール、ホイール、ヘッドライト、フォグ埋め込み、マフラーに足回り、内装まで・・・、上げたらきりがないほど手を施している鵜野さんの964は、中村さん同様にして珍しい右ハンドルのTip。すべてがお気に入りというほどの惚れ込みようでした。ご夫婦とワンちゃん二匹を後席に乗せて満席でのご参加♪、チャンネル9ステッカーも張っていただいており感謝です!


 

 

ch-013 ポルシェ 911ナローRSR

クルマ: 1978年モデル ポルシェ930改 911 RSRルック
オーナー: 田島さん
年齢: 58才
お仕事: 電気工事業

チャンネル9スタッフから:
930をベースにしたナローRSRルックで登場の田島さん。ホットステーションでレストアされた車両を一目ぼれで購入。
仕上がりの高さが伺えますね、細部に至るまですばらしくきれいなお車でした!
ポルシェオーナーになってまだ日が浅いというが運転を見る限りずいぶんと乗り慣れたご様子に見受けられました。
今回はご一緒させていただきありがとうございました~。

 

 

 

 

 

東京ビッグサイトで開催中の第44回東京モーターショー。
ポルシェブースではワールドプレミアとしてマカンGTS、日本上陸の最新世代911、911の4WDモデルが多くの人の注目を集めていました。
エコカー、水素、電気自動車もにぎわっていますが、やはりポルシェは別格です。

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ポルシェ、その他のインポートメーカー、国産車まで最新モデルをこちらからお楽しみください!>>

 

 

珍しいお車を発見しましたので写真だけでも。

 

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当時特に耐久レースで名をはせたポルシェチューナー「クレーマー」による、930ターボコンプリートカー。

アルファオートメカニックさんで偶然拝見させていただきました。

「肉抜き研磨」されダイエットされたエンジン、レースの技術がそのまま生かされた最高傑作!

新車当時3000万円アッパーというから、半端じゃございませんね。

 

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930ターボのドッカンターボはそのままに、以外にも普段乗りにも適した車とのこと。

燃料タンクは100リッターのそれへと換装済、これで遠出もこなせるとのお話です。

 

 

残念ながらこちらのお車は売り物ではありませんのであしからず~・・・。。。

 

アルファオートメカニックさん、オーナー様、

ありがとうございました。。。

 

 

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茨城空港の利用促進、賑わいづくりを目的に年4回開催している茨城空港の恒例イベント

「スカイスリーフェスタ」が9月20日に開催され、

この行事の目玉イベントともいえる

「スーパーポルシェ2015 in IBARAKI AIRPORT 」に

一般オーナーのポルシェカー約100台が集結した!

コチラのイベント、チャンネル9でもお馴染みの茨城のポルシェ専門店「ラビットコーポレーション」が主催。

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当日は、

アメリカンヒーローたちの撮影会、
オニツカサリーさん等のステージ、
小美玉マルシェご当地グルメの販売もあり

子どもから大人までゆっくりと楽しむことができる。

集まったポルシェ達約100台は、
歴代の911が中心で、個性的なチューニングやカスタムを施した車が多く、
オーナー同士の愛車談義、ど派手なポルシェを初めて目にするギャラリーによる撮影会など終始にぎわいを見せていた。
レースイベントや雑誌などメディアにも登場する有名な空冷ポルシェなどもかけつけなかなかな見応え!

イベント終盤に大盛り上がりを見せた恒例のじゃんけん大会は、
参加者全員白熱したじゃんけんで多くの笑いを呼んでいた。

穏やかな秋の空気と大自然、ジェット機の離発着を目の前で臨みながら
大好きなポルシェと仲間と過ごすことができる、ゆったり感もなかなか良い感じ。

また来年もお邪魔しよう!
皆さま、お疲れ様でした。。。

イベント写真はチャンネル9.jp FACEBOOKに掲載中!!

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.761054217336553.1073741835.115776941864287&type=3

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2014年9月下旬、上品なセレクトセンスで有名な世田谷区等々力のポルシェ販売店グラーツ・オートモビールから「991 タルガが入庫したよ!」そして「おそらく日本最速入庫だよ!」って電話連絡が。大至急現場へ急行したチャンネル9スタッフが目にした実物のタルガがこちら!!

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初代タルガを見事に再現したかのエクステリアデザイン!!
電動油圧式ルーフ開閉が話題の991タルガ!!

Bピラーがまさに初代を彷彿としている!!、

電動ルーフ開閉なんて何度見ても飽きない!!
そして何度も操作したくなる!!
動きのすべてがかっこい~!

こちらの車両はグラーツ・オートモビールがお得意とするカラーコンビネーションと贅を尽くした数々のオプション(ざっと500万円ほど?!)を身に纏ったスペシャルなタルガだ。

PDLS付のLEDヘッドライトはリング状のデイライトを装備

GT-3に採用されているスポーツデザインドアミラーを装着

キー操作なしでドアロック施錠&解除が可能な「ポルシェエントリードライブ」

20inchカレラクラシックデザインホイール

ポルシェ991タルガ

レザー仕上げダッシュボードトリムパッケージと
レザー仕上げエアベントストラットもチョイス、
クロノ廻り含めダッシュボードのいたるところまで
総レザー張り&ステッチングとなり
これ以上ないフルレザーインテリアとなる豪華さだ!

アゲートグレーは深みのあるグレーにメタリックをあしらった上品なペイント、グラーツ・オートモビールでは非常に好まれるボディカラーだという。

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オプションとなるスポーツクロノにPDCC、スポーツエキゾーストまで装備し安全なスポーツ走行を可能とする。

その他オプション満載のため詳しくはこちらのページでご確認を!

ポルシェ991タルガ4Sの詳細はこちら>>

グラーツ・オートモビールの輸入するポルシェは国内ディーラーではまずお目にかかることの少ない
スペシャルな一台をオーダーできることがポイントとなる。
シートカラーアレンジやステッチの入れ方、ボディカラーとの相性、
多岐にわたるオプション設定を独自のセンスで仕上げていく。
市場で良しとされる白や黒といったカラーは滅多にオーダーすることはないというが、
個性あふれる一台を求め北海道から九州・沖縄まで全国から買い物に訪れるユーザーも少なくないという。

最速にして上質!なこの車両は当然のごとくすでに売約済とのこと。
この記事が遅れに遅れてのアップとなり(ゴメンナサイグラーツさん、m(_ _)m)、
続いて入庫したアンスラサイトブラウンの2号車も残念ながら売約となってしまった。
今後の入庫情報など詳しくはwebで!
ということで皆様ご勘弁を。。。

GRAZ

グラーツ・オートモビール株式会社
ポルシェを中心にハイエンドな輸入車を取り扱う。
国内カタログにはないメルセデスGクラスやフォルクスワーゲン、ランドローバーなどの特殊モデルのデリバリーも守備範囲。自動車屋には見えない個性的なショールームをオープンし世田谷のランドマークとしても知られる。

住所: 〒158-0082 東京都世田谷区等々力2-36-6
営業時間: 9:00~18:30 水曜定休
tel: 03-3702-0066
fax: 03-3702-0130
URL: www.graz-inc.jp

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水冷ポルシェを得意とするFastes’carsから「FRF」ブランドがリリースされた。「Fastes Racing Fighter」の意となるインパクトあるネーミング、第一弾としてポルシェ996、997用ワイドボディキット「FRF ワイドボディキット for 996,997」がいよいよリリースされる。

フロント8cm×2、リア10cm×2にオーバーハングされたかなりなワイドっぷり、エアロデザインは同氏自らが注文を付け「フェラーリやランボルギーニにも負けないボディスタイルを!」と改良に改良を続けながら仕上げて来たという自信作。

特注となるWORKホイール+オリジナルセッティングとなる車高調キットとのセットで走りの機能面はもちろん最高のクリアランスを実現、美しいほどのフォルムが表現される。遂にベールを脱いだFRFボディキット、記念すべきお披露目は今秋アメリカで開催される世界一のカスタムカーショー「SEMA SHOW」に持ち込んでのプレミア発表となる!!

これまでのレース経験をもとにストリートでもサーキットでもポルシェをもっと楽しめるチューニングメニュー!との思いで、今後パドルシフトやECUチューニングなどバリエーションを増やしていきたいと水冷ポルシェのチューニングに意欲を燃やす今後のFRFブランドに注目したい。

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FASTES’CARS
ル・マン24時間をはじめヨーロッパでのレース経験を豊富に持つ西澤和之氏プロデュースのショップ。特に水冷ポルシェを知り尽くすレーサーとしても有名な西澤氏。販売する車両は水冷ポルシェを中心にスーパースポーツモデルをヨーロッパからの希少な仕入れルートで輸入販売を行う。今後はFRFブランドを軸に国内外に向けた商品開発・販売を行っていくとのことだ。

ショップデータ
住所: 〒143-0027 東京都大田区中馬込3-27-7
TEL: 03-3774-1501
URL: www.fastescars.co.jp

多分どこのサイトよりも最速で入庫しているかと!
※8/24現在

40年以上自社輸入にこだわり話題のポルシェをデリバリーする「サエキモータース」から

待望の「ポルシェ マカン ターボ」が最速入庫したようだ!

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カイエン以上にスポーツカーであると評判のマカン!

このターボに関しては、400psを誇るまさにスーパーカーと言えるでしょう!

ポルシェ マカンターボの詳細はこちら>>

今ならショールームで現車確認可能です!!
急げ、サエキモータースへ!

問い合わせ先:
サエキモータース 03-3690-2335
http://www.g-saeki.com

先日、スペシャルなドイツ旅行の案内が届いた。

「ポルシェトラベルクラブ & オクトーバーフェスト」

ポルシェオーナーならご存知の方も多いであろう「ポルシェトラベルクラブ」と

世界各国から観光客が集まる本場ドイツで毎年秋に開催される「オクトーバーフェスト」をセットにしたツアー。

企画協力は世田谷に話題のショールームをオープンさせたポルシェ販売店 「GRAZ automobile」。

ポルシェトラベルクラブ、大手旅行会社HIS、GRAZ automobile3社によって

綿密な打ち合わせの元実現した夢のようなツアーがこの秋催行されることになった!

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ポルシェトラベルクラブには、もともといくつかの旅行プランが用意されているが

今回のプランは、GRAZ automobileスタッフが現地に赴き、独自に調査したドライビングルートを設定、

自分のお気に入りのポルシェと一緒に二日間フル体感出来る完全オーダーメイドプランとのこと。

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そしてドイツといえば、やっぱり「ビール!」、

本場ドイツビールを楽しみに世界各国から毎年600万人を超える人が集まる「オクトーバーフェスト」。

ともにドイツの代名詞と言われる2大巨頭をフルに楽しめる5泊7日のツアーとなる模様。

そんなドリームツアー、申込期日がまもなく迫ってはいるものの、若干名の空きがあるとのこと。

詳細は下記まで!

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問い合わせ先:
株式会社エイチ・アイ・エス
団体旅行営業グループ(丸の内営業所) 担当:石田
TEL: 03-5219-3091(平日9:30~18:00)
※申し込み締め切り2014年8月31日
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先日のidlersで走ってたレーシングなポルシェ達!

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それぞれが個性的で独創的!

カラーリングやカッティング、
ワイド化やビッグウィング、ダックテールにカレラウィング、
バンスポも様々に・・・
いろんなスタイリングを見ることが出来ました!

カスタム、ドレスアップ、カッティングデザインの参考にもなりそうです!

それにしても美しいポルシェばかりです!

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