この度ご成約となりました上品で官能的な色気を放つポルシェボクスターGTS(Type981)。
オープンタイプであるボクスターのGTSは日本全国で探してみてもとても希少な個体です。
そんなGTSがオートカフェに入庫し、ショールーム内でつい先日より展示をスタートさせていただきましたが、
掲載してまだ間もない中、多くのお問い合わせを頂いたのちに新たなパートナーとなる素敵なオーナー様へお繋ぎさせて頂く事ができました。
素敵なレッドカラーを身に纏っておりますので、納車前整備と合わせて内外装も今以上に最上の状態へと仕上げて参ります。
ご納車の日まで楽しみにお待ちくださいませ。
改めまして、この度はオートカフェのポルシェボクスターGTSをご購入いただきました事、心より感謝申し上げます。
オートカフェ スタッフ一同
ご成約車ポルシェマカンターボパフォーマンス納車前整備
ご納車に向け整備がスタートしました。
ご成約いただいたお客様は過去にもカイエン、911カレラ(997型)を所有されていた事もあり
大きな荷物もしっかり積める事、そして911に近い走りの楽しさを味わえる事
その両方が備わっているこちらのマカンターボパフォーマンスを今回セレクト頂きました。
その名の通り、月夜に映る美しい水面のようなナイトブルーメタリックという
大変珍しいボディーカラーになります。
それでは早速オートカフェ併設の自社ファクトリーにて納車前整備に取り掛かります。
お客様の笑顔を想像しながらこれから納車に向けて整備を進めて参ります。
千葉県成田市にお住いのポルシェ986ボクスターのオーナー様より
冷却水漏れとの事で修理のお問い合わせをいただきました。
拝見すると冷却水が漏れておりトランクルームが悲惨な事に。
水漏れによる液量の低下はオーバーヒート、最悪の場合エンジンの破損にも繋がる可能性があります。
今回はトラブル発生後、早期にお越しいただいたのでエンジンもダメージは無く一安心です!
早速、ボクスターを点検して修理に取り掛かります。
写真の黄色いツマミがオイルレベルゲージ、黄色いキャップがエンジンオイル、青いキャップが冷却水です。
今回の原因はリザーブタンクに亀裂が入り、その隙間から冷却水が漏れておりました。
冷却水漏れの原因は他にもラジエターの故障、ラジエターホースやヒーターホースのゴム劣化、ウォーターポンプの寿命などが挙げられます。
先ずは冷却水を抜いてタンクの中身を空にします。
冷却水が空になったら続いてリザーブタンクを取り外します。
写真上が今回取り外したリザーブタンク、
写真下が交換する新しいリザーブタンクです。
それでは早速取り付けて行きましょう。
大変な作業といえばエンジン側からのホースの脱着です。
室内からエンジンルームのカバーを取って幌を途中まで開けながら作業を行いました。
そして無事に交換完了です。
冷却水漏れはエンジンにとって深刻なダメージとなります。
冷却水が漏れたまま走行を続けるとエンジンがオーバーヒート、はたまたエンジン自体が焼き付いてしまう恐れがあります。
そうなるとエンジンの乗せ換えが必要になったり、最悪の場合には廃車という事もあり得ます。
そうなってしまったら悲しいですね・・・
人間と同じで車も早期の治療が必要なんですね。
ポルシェ ボクスターのリザーブタンク交換をはじめ、整備・修理はオートカフェにお任せ下さい。
千葉県成田市にお住いのポルシェ986ボクスターのオーナー様より
冷却水漏れとの事で修理のお問い合わせをいただきました。
拝見すると冷却水が漏れておりトランクルームが悲惨な事に。
水漏れによる液量の低下はオーバーヒート、最悪の場合エンジンの破損にも繋がる可能性があります。
今回はトラブル発生後、早期にお越しいただいたのでエンジンもダメージは無く一安心です!
早速、ボクスターを点検して修理に取り掛かります。
写真の黄色いツマミがオイルレベルゲージ、黄色いキャップがエンジンオイル、青いキャップが冷却水です。
今回の原因はリザーブタンクに亀裂が入り、その隙間から冷却水が漏れておりました。
冷却水漏れの原因は他にもラジエターの故障、ラジエターホースやヒーターホースのゴム劣化、ウォーターポンプの寿命などが挙げられます。
先ずは冷却水を抜いてタンクの中身を空にします。
冷却水が空になったら続いてリザーブタンクを取り外します。
写真上が今回取り外したリザーブタンク、
写真下が交換する新しいリザーブタンクです。
それでは早速取り付けて行きましょう。
大変な作業といえばエンジン側からのホースの脱着です。
室内からエンジンルームのカバーを取って幌を途中まで開けながら作業を行いました。
そして無事に交換完了です。
冷却水漏れはエンジンにとって深刻なダメージとなります。
冷却水が漏れたまま走行を続けるとエンジンがオーバーヒート、はたまたエンジン自体が焼き付いてしまう恐れがあります。
そうなるとエンジンの乗せ換えが必要になったり、最悪の場合には廃車という事もあり得ます。
そうなってしまったら悲しいですね・・・
人間と同じで車も早期の治療が必要なんですね。
ポルシェ ボクスターのリザーブタンク交換をはじめ、整備・修理はオートカフェにお任せ下さい。
この度ご成約となりましたマカンターボ パフォーマンス。
こちらマカンターボのエンジン、足回り、ブレーキなどを更にチューニングしたグレードになります。
深く渋い紺色のナイトブルーメタリックの外装色に深紅のガーネットレッドレザーの内装が美しい1台です。
見た目も気に入っていただいておりましたが、試乗の中でパワーや乗り心地、装備なども気に入って下さりご成約となりました。
また今回、オートカフェお勧めのエバーコーティングとドライブレコーダーもご依頼いただきました。
週末には良くドライブもされると仰っておりましたので「より安心してポルシェライフを満喫していただきたい」、
そんな想いでしっかりと整備を行いましてご納車を迎えるまでの間、最上の状態へと仕上げて参ります。
改めまして、オートカフェのポルシェ マカンターボ パフォーマンスをご購入いただきました事、心より感謝申し上げます。
オートカフェ スタッフ一同
997あるある
千葉県千葉市にお住まいのお客様よりポルシェ911カブリオレ(type997)のドアインナーハンドル修理のご用命をいただきました。
上のようになってしまいます。原因はノブを引っ張って戻ろうとする力を生み出す役割のスプリングの土台が割れてしまうため。ポルシェのドアの窓ガラスはノブを引く(ドアを開ける)動作をするとガラスが少し下がりますが、上の状態ですとセンサーのスイッチが「開けた!」と判断しガラスが下がってしまいます。何より見た目が気持ち悪いですね。ということで修理をしていきます。
↓ドアの内張りを外したものがこちら
↓左が新品、右が破損した部品になります。赤丸で囲んだ部分が破損個所で、右に出てしまっているスプリングの根本が通常は赤丸内左側のくぼみの中に納まっているのですが、そこが割れてしまっているためにバネのテンションが掛からずノブがプランと浮いてしまうのです。
↓新品の供給部品形状が変わったことで同時にワイヤー形状も変わったので交換します(上が新品、下が従来品)。
↓直ったドアハンドルがこちら。ピッタリ収まっています。
今回の症状について
今回の症状はポルシェ997型(987型)にはよくみられる症状で、度々修理のご相談を受けます。スプリングの土台がプラスチックということもあり、ちょうど997&987の年代あたりが経年劣化で多いのだと思います。今のところご依頼はありませんが991&981型も今後もしかすると症状が出てくる可能性もございますね。
ポルシェ911(type997)、ボクスター&ケイマン(type987)のドアノブハンドル浮きで修理をご検討のお客様、オートカフェにご相談ください。
【修理】エンジンのブルブル、警告点灯!ポルシェ911カレラをテスター診断!
【修理】ポルシェマカンのオイル漏れ修理!タペットカバーから漏れ発見!
ケイマンの天井が垂れる!天張り垂れの修理はポルシェ専門のオートカフェ!
997あるある
千葉県千葉市にお住まいのお客様よりポルシェ911カブリオレ(type997)のドアインナーハンドル修理のご用命をいただきました。
上のようになってしまいます。原因はノブを引っ張って戻ろうとする力を生み出す役割のスプリングの土台が割れてしまうため。ポルシェのドアの窓ガラスはノブを引く(ドアを開ける)動作をするとガラスが少し下がりますが、上の状態ですとセンサーのスイッチが「開けた!」と判断しガラスが下がってしまいます。何より見た目が気持ち悪いですね。ということで修理をしていきます。
↓ドアの内張りを外したものがこちら
↓左が新品、右が破損した部品になります。赤丸で囲んだ部分が破損個所で、右に出てしまっているスプリングの根本が通常は赤丸内左側のくぼみの中に納まっているのですが、そこが割れてしまっているためにバネのテンションが掛からずノブがプランと浮いてしまうのです。
↓新品の供給部品形状が変わったことで同時にワイヤー形状も変わったので交換します(上が新品、下が従来品)。
↓直ったドアハンドルがこちら。ピッタリ収まっています。
今回の症状について
今回の症状はポルシェ997型(987型)にはよくみられる症状で、度々修理のご相談を受けます。スプリングの土台がプラスチックということもあり、ちょうど997&987の年代あたりが経年劣化で多いのだと思います。今のところご依頼はありませんが991&981型も今後もしかすると症状が出てくる可能性もございますね。
ポルシェ911(type997)、ボクスター&ケイマン(type987)のドアノブハンドル浮きで修理をご検討のお客様、オートカフェにご相談ください。
【修理】エンジンのブルブル、警告点灯!ポルシェ911カレラをテスター診断!
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AUTOCAFE Racingグッズを店頭で先行販売開始しました。
Tシャツ2種類・パーカー・キャップ・マフラータオル・ネックゲイター・レーシンググローブ2種類・フェイスマスクなどを取り揃えております。早速お客様にご購入いただいております。
ん~きゃわいい~
皆で身につけてイベントで集合すれば楽しさ倍増。
どのアイテムもシックな色使いでアクセントにロゴのワンポイント。スポーツにも、カジュアルにも、多彩なシーンでとってもお洒落に着こなせます。
半袖Tシャツは、汗の季節も快適な撥水性のある素材でこれからの季節流行のペイズリー柄をあしらったタイプ(左)と、国産メーカーの綿100%、シンプルな白無地でスタンダードのなかにも背中のロゴが違いを演出するタイプ(右)の2種類をご用意。(SIZE:XS~XL)
ブラックのホーディーは胸元と背中にゴールドのロゴのアクセント。レイヤードでコーディネートしやすく着心地に優れた綿100%素材です。(SIZE:S~XL 標準よりも小さめに作られております)
ネックゲイターは首周辺を保護して体温の低下を抑えてくれるのでアウトドアでも活躍。ブラック系インナーに合わせたりジャケット着用のビジカジスタイルにもお勧めです。(SIZE:FREE)
通気性の良いメッシュ素材のキャップはフリーサイズとジュニアサイズの2種類。吸水性に優れたマフラータオルも共にブラック×ゴールドを基調カラーとしてファッションとしても楽しめるアイテムとなっております。(メッシュキャプSIZE:FREE、Jr)
カートグローブ RUSH グレー(左)はレーシングカート・走行会ドライバー用に設計された、コストパフォーマンスに優れたエントリーモデルです。ダブつきを軽減し、ピッタリとしたフィッティングが魅力の内縫い製法を採用し、手に吸い付くようなフィット感を実現しました。
レーシンググローブ LAP 2022 ブラック(右)は耐火素材で作られたFIA公認のラップ2022年モデル。指のまわりの縫い目を内縫いと外縫いをコンビネーションにする分割ステッチング技術と、手の形に合わせた立体裁断にて生地をカットすることでフィット感と快適さを実現したレーシンググローブです。(SIZE:S~L)
フェイスマスクは「AUTO CAFE Racing」と「Silver Stone Racing」のロゴ入りデザイン。
伸縮性が高くフリーサイズとしてご使用でき、ソフトな肌触りなのもポイントです。
携帯にも便利なスリムなデザインのステンレスボトルは
男女問わず使いやすいシンプルなデザイン。
保冷・保温効果もあります。
ボディバッグは国産メーカー「ユナイテッドアスレ」
ポリエステル100%素材で軽量かつ丈夫で耐久性、耐摩耗性にも特化しております。
ベルトを伸縮させ肩斜め掛け、腰巻きどちらでもお使いいただけます。
綿100%で柔らかな手触りが特徴のトートバッグは、
子供が持っても可愛い小振りのサイズ。
クラッチバッグのように簡単な持ち歩きのシーンや
バッグインバッグとしてアウトドアなど様々な使い方が出来ます。
ただいまショールーム内にて販売しておりますのでご来店の際はどうぞご覧くださいませ。
ポルシェセンターから高額修理見積もりに悩む
千葉県佐倉市にお住いのポルシェオーナー様よりお問い合わせをいただきました。
車両はポルシェボクスター(Type987前期)。内容をお伺いしたところ、チェックランプが点灯してしまったのでポルシェセンターに持ち込み修理の見積もりを依頼した結果、ポルシェセンターでは触媒交換と前後のO2センサー交換で想定よりも高額な修理見積もりが出てしまい、その場では一旦修理はせずにポルシェを専門に取り扱う当社へ「一度診断して頂きたい」とご相談を受けました。
まずは状況を確認させていただくため、当店で点検を行いました。その結果、排気ガス濃度が濃くO2センサーは触媒不良時の波形が出ており、お話があった通り触媒関係だという事が分かりました。
(写真は下の方で)
マイクロスコープを使い触媒の内部を確認
写真のようにマイクロスコープを使用し内部の状況も確認致しました。
内部には大きな損傷はありませんでしたが、下部点検内容により触媒の性能低下は間違いない状況です。
ちなみに、見積もりに交換とあったO2センサーは正常と判断。
当店では交換ではなく、内部修理にて対応することにしました。
↓
内部に大きな損傷無し。
右バンクの触媒を交換するため取り外していきます。
↓
↓
↓
↓
↓性能低下が起きている不良触媒。
↓新しい触媒。こちらに交換していきます。
↓溶接も純正と遜色なく綺麗に施工。
修理作業前の診断結果がこちら。
保安基準範囲内であるが、CO,HC共に平時より高く異常数値であることが分かります。
触媒後O2センサーの波形を見ても右バンク(青ライン)が上下し、触媒の機能が得られていないことが判断できます。
また、波形が出ることからO2センサーは正常に作動していることもわかります。
↓
修理後がこちら。
CO:0、HC:0 正常値に戻りました。現代の車はCO,HC共にテスターが壊れているのかと思うほど、排気ガスがクリーンです。
修理後は異常な波形がなくなり、触媒が正常に機能していることがわかります。無駄にO2センサーを交換せず、無事完治いたしました。
ポルシェに関する修理はオートカフェにお任せ下さい
今回の修理ではポルシェセンターでの修理見積もりの約三分の一の費用で収まりました。
数十万円単位の修理が三分の一に収まればオーナー様にとっても良いですよね。
一番大切なのは「正確な診断とお客様の希望に合わせた修理プランのご提案」です。
オートカフェのサービスアドバイザーは熟知したポルシェの修理整備はもちろん、お話をお伺いしどのような修理方法がオーナー様にとって最良なのかを判断してご対応させていただきます。
千葉県八千代市にあるオートカフェ、神奈川県や東京都内から日々多くのご相談をいただいております。
もしも今、ご自身の愛車の修理について悩まれているオーナー様。ご相談をお待ちしております。
ルーフレール搭載のポルシェマカンにベースとサイクルキャリアを取付
ポルシェマカン3(現行モデル)のオーナー様は千葉県印旛郡にお住まいです。
この度、ルーフにベースキャリアとサイクルキャリアを取り付けたいとご依頼いただきました。
ご乗りのマカンにはオプションであるルーフレールが装備されているので、ボディに干渉しずらく傷もつきにくいのでキャリア取り付けにはいいですね。
こちらを利用しベースキャリアとサイクルキャリアを取り付けていきます。
ルーフに取り付ける事でスタイリッシュに決まる!
リアキャリアと違ってルーフにキャリアを取り付けることでスタイリッシュな印象になります。
自転車を乗せた姿は、何かのチームのサポートカーのようにカッコよさが際立ち、ちょっとプロっぽいイメージがあります。
横にスライドできるので、自転車を積むのも楽になりボディに触れるリスクも軽減。
各ポルシェに合うキャリアを取り扱っています。
オートカフェではそれぞれのポルシェに適合するキャリアを取り扱っておりますので、キャリアを付けようかなとお考えのポルシェオーナー様はお気軽にご相談ください。
ルーフボックス、ルーフラック、サイクルキャリア、スキー&スノーボードキャリア、カヤックやサーフボードキャリアまでお客様のご希望をお伺いしサービスアドバイザーが商品のご提案から取り付けまで全て行いますので、オートカフェにお任せ下さい。
キャリアについての簡単お問い合わせはこちらから。
P.S. チーフサービスアドバイザーの押田はカヤックが趣味です。(*’▽’)