この猛暑にエアコンが効かないとは
考えただけでもゾッとしますが、ゾッとして涼しくなるのであれば良いですがそうともいかず。ここのところの猛暑は生命の危機を感じます。家庭用のエアコン取付けが追いつかないようで順番待ちだとか。エアコン取付け業者様お疲れ様です。
ということでポルシェカイエン(type955)のエアコン修理のご依頼です。
エアコンが効かなくなる原因としては、配管・接続部のガス漏れ、エアコンコンプレッサー故障などなど色々あります。今回は冷風や温風を送る扇風機の役割を担う装置【ブロアモーター】の故障によるものが原因でした。
955カイエンのブロアモーターは助手席足元のパネルやら配線やらの奥にその装置は鎮座しております。RPGでいうところの中ボスが出てくる位置といったところでしょうか。
口を開けたように待っているこれがブロアモーター(ブロアファン)です。
故障の前兆
全ての故障を察知するのは難しいのですが、エアコンを作動した時に「ブイーン」といつもと違った音が鳴り始め、だんだん大きくなってきたらそろそろ・・・のお知らせ。エアコンのコンプレッサーが作動して回るファンの音とはまた違った鈍い音ですので「いつもと違う」と気付くのではないでしょうか。まだエアコンが効いているうちは良いのですが放っておいて不動になると風が出なくなりますから、生命の危機に直面してしまいます。そうなる前にぜひ対策を。
また、エアコンの風は出るけどいまいち冷えが悪いと感じた場合はぜひ一度オートカフェにご相談ください。
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千葉県市川市にお住いのポルシェボクスター(type987)のお客様より車検のご依頼です。
987後期型のボクスターのマニュアル車。良い状態を保った個体がかなり希少になってきました。カーセンサーやグーネットに掲載されているボクスター&ケイマンのマニュアル車の価格は特にここ数年変わっていないどころか高くなっております。故障が少なく・圧倒的に楽しい。その結果リセールが良いということは頷けます。同じエンジンなのにPDKに比べてパワーアップしてるんじゃないかという錯覚さえしてまう面白さがあります。もちろんPDKも軽快で素晴らしいんですけれども。
さて、987ボクスターの車検の様子です。
↓こちらはブレーキフルード交換の際に行うエア抜き作業。ブレーキといえば、「エア噛み」と聞いたことがある方もいらっしゃると思いますが、ブレーキフルード内に空気(気泡)が発生する現象がございます。フルードは劣化すると沸騰しやすくなり、気泡によってブレーキか効かなくなってしまう危険性があります。車検の合否項目にはないので、車検を通すだけの格安車検ではなく、最低でも2年に1度くらいはしっかり車の状態を見てもらうようにしましょう。
こういう時でないとお掃除出来ないホイールの裏側もキレイにします。
タイヤの空気が抜けやすいというのでチェックしてみると・・・
タイヤの空気を抜いてズラしてみると、ホイール側に傷がついており、ホイールとタイヤの間から漏れておりました。おそらくタイヤ交換でタイヤを組み込む際に工具で傷つけてしまったのでしょう。幸い研磨で対処できるレベルのキズでしたのでホイール交換や大掛かりな修理に至らずひと安心です。
オートカフェ自慢のボディーガラスコーティングの施工も併せてご依頼いただきました。何が違うかといえば、磨きに掛ける時間と質。欧州車に多く使われる素地のパーツにもコートし長く美しさを保ちます。コーティングの耐久の長さとコーティング剤はもはや各メーカーどこも良いです。「下地磨き」と「お客様を思って施工する」ことが違いのポイントかなと思います。
この度は市川からオートカフェまで車検のご依頼をいただきありがとうございます。千葉県内にポルシェを取り扱う整備工場はいくつかあるなかでオートカフェはポルシェ専門店ですので、ポルシェボクスターの車検・点検・修理はぜひオートカフェにお任せ下さい。
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この度ご成約となりました希少オプション装備満載のポルシェ911カレラS(Type991.1)PDK。
お子さまがまだ小さい今だからこそ911に乗ろう!という事でご来店いただいた、素敵なご家族の元へ走りに行くことが決まりました。
まさにオートカフェで出会うべくして出会ったご縁だと感じております。大変気に入って頂いたご様子で私たちもとてもハッピーな気持ちになりました。
これから始まる新しい911カレラSライフ。白と黒のコントラストにアクセントとなる赤レザーを使用したインテリア。ご用命いただいたエバーコーティングでさらに美とカッコ良さのレベルを上げて参ります。その日まで楽しみにお待ちくださいませ。
改めまして、この度はオートカフェのポルシェ911カレラS(Type991.1)をご購入いただきました事、心より感謝申し上げます。
オートカフェ スタッフ一同
「ポルシェマカンのリアホイールにガリ傷があり、一応シルバー色で塗ったんだですが傷が目立ってしまって」とオートカフェの修理記事をご覧いただきお問い合わせいただきました。
ホイールのガリ傷は遠目からでは分かりにくいですが、近くで見ると案外目立って気になってしまいます。それこそボディの小傷はタッチペンで目立ちにくくできますが、ホイールはそうはいかずタッチペンをしたとしてもごまかしにくい部位ですよね。
完全になかったことにできる。それがオートカフェが提供するリペア技術。
オートカフェホイールガリ傷の修理は、ただ綺麗にするだけではありません。
傷がつくという事は、そこがえぐれてしまっているのでその分パテを埋めなくてはいけまんせんが、ここの作業を適当に行ってしまうと後々割れてきてしまったりヒビが入ってしまったり、または色違いが出てきてしまったりとトラブルの原因になります。「格安で直します!」など謳っている激安修理は工程を短く端折って直すので、結果安かろう悪かろうの仕上がりとなります。
ポルシェマカンやカイエン、パナメーラは車幅もそれなりに大きくうっかり傷をつけてしまったというオーナー様も多くいらっしゃると思います。
目立つようなガリ傷を綺麗に直してあげれば気分良く乗れますし、リセールの時にも評価が上がるポイントになるかもしれませんね。
ホイール修理は千葉県のポルシェ専門店オートカフェにお任せ下さい。
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ご購入もしくは車検ご入庫で半年ごとの無料点検
ポルシェカイエンクーペの定期点検に東京都内よりお越しいただきました。
オートカフェでお車をご購入もしくは車検でご入庫いただいたお車は、6ヶ月・12ヶ月・18ヶ月の点検は無料となります。故障が少ないポルシェとはいえ、何か不具合があった時に早期発見で修理コストを抑える目的です。
こちらのお車はオートカフェで以前ご購入いただいたカイエンSクーペ、色はクォーツァイトグレーメタリックという超絶カッコいいボディカラーになります。カッコイイ!
今「クォーツァイト」とキーボードで打ってみたところ入力時間が0.25倍速になってしまいました。小さいオと小さいアのコンビが混じっているせいであることは確かです。そして今「クォ」をすんなり打てないか試していますが「kほ」と「kを」が出てしまっています。そう、失敗でございます。
さて、そんな無料点検と同時にオイル交換をご用命いただきましたので作業の様子です。
オイルパンが超絶カッコイイ!
普段アンダーカバーに隠れているのがもったいないくらいカッコイイ!
上はオイルエレメント(オイルフィルター)です。 むむっ?
触媒がこんなところにあります!カッコイイ!そしてO2センサーの交換が簡単そう!
複雑な機械の塊を見ると何歳になってもワクワクしますよね!コレなんでですかね。もぅ~、やっぱり男の子やなっ!
ということでですね、今回はポルシェカイエンクーペの点検時のオイル交換の様子でした。今後も故障なく乗り続けて頂きたいです。
オートカフェでの車検は、他社で購入したお車でも大歓迎です。車検でご入庫いただきましたら半年ごとの点検が無料です。その後また車検を迎えたら?また車検でご入庫ください。次の車検までの半年ごとの点検がまた無料です!
ポルシェの車検はオートカフェにお任せ下さい。
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埼玉県川口市より911(type991.1)カラーシートベルトへの交換のご依頼です。
こちら991.1のカレラなのですが、レッドキャリパーであったりカラークレストのホイールセンターキャップでチラっと見える足元のオシャレが効いてますね。
カラーはブラックのボディに同じくブラックインテリアの組み合わせ。今回のシートベルト交換で、乗車してシートベルトを締めた際にワンポイントカラーとなります。派手さではなく、レッドキャリパー・カラークレストホイールセンターキャップ・シートベルトのチラ見せジャブの連打が非常に効きます。ジャブは世界を制すと有名なボクサーかトレーナーが言っていました(気がします)
シートベルト交換は決して大作業ではなく、オートカフェから徒歩3分のイオンモール八千代緑が丘やオートカフェビル内の本格スリランカ料理カフェコロンボなどでお待ちの間に交換作業は終わりますが、内装パネルをゴソっと外しての作業になります。傷を付けないように当店にお任せいただいた方が良い作業です。
それでは始めていきます。
↓交換ビフォーアフターがこちら。シックな印象を崩さずにさりげないワンポイントを入れることが出来ましたね。
この度は埼玉からお越しいただきました。埼玉からは高速道路でも良いのですが、ドライブがてら一般道でも国道16号線を千葉方面に走り、野田~柏~白井~八千代まで真っすぐですので、それほど時間は掛からなかったようです。これから先もお乗りのポルシェ911カレラの車検や修理でオートカフェをご利用いただければ幸いです(故障がない事に越したことはありませんが)しっかりサポート致しますので末永くお願い致します。
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【整備】911カレラ(Type991.1)の納車前整備が始まりました。
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【納車】ポルシェ911(type997後期)栃木県のお得意様のもとへ
この度ご成約となりましたスーパーレアカラーの【カルモナレッドメタリック】ポルシェ911カレラ(Type997)ティプトロニックS。
カルモナレッドメタリックカラーのポルシェが大好きなオートカフェですが、そんなオートカフェとお付き合いいただいている大切なお客様と共に走る事が決まりました。
オートカフェでは2台目のポルシェですね。新しい相棒としてお迎え頂いたお客様もこのカラーに一目惚れ。「ずっと見ていられます」とカルモナちゃんにとって何よりも嬉しいお言葉をいただきました。
これから始まる新しい911カレラライフ。ただでさえ美しいこのカラーですが、ご用命いただいたエバーコーティングでさらに美を極めご納車準備を進めて参りますので、その日まで楽しみにお待ちくださいませ。
改めまして、この度はオートカフェのポルシェ911カレラ(Type997)をご購入いただきました事、心より感謝申し上げます。
オートカフェ スタッフ一同
今回は愛知県まで出張買取の旅へ行って参りました。
高層マンションが連なる名鉄の浄水駅で下車、駅までお迎えに来ていただいたオーナー様とご挨拶しお車を拝見させて頂きました。
プラチナシルバーメタリックとレザーインテリアパッケージの赤内装が幌と同色で大変お洒落なボクスターS
既に他社にも何社か査定してもらっていたそうですが、お立合時に走行距離の事でネガティブな反応をされたそうです。
オーナー様が大事に乗られてきたお車をそのような目で見られると悲しくなってしまいますね。
88,000km程の走られてきていますが、その分のメンテナンスもしっかりとされているので快調そのもの。さらには豊富なオプションの数々も。
スポーツクロノパッケージ/PASM/ヒートシーター/電動格納サイドミラー/スポーツシートプラス/BOSEサウンド/ロールオーバーバー同色ペイントなど大変魅力的なボクスターSです。
それらも査定額にプラスし、その場でお譲りいただきました。
ボクスターSと共に愛知県から千葉県八千代市へ戻ってきました。
当社が懸け橋となり大切に乗っていただける新たな次のオーナー様へと繋いで参ります。
ポルシェ以外のお車へのお乗り換えとの事でしたが、またポルシェにお乗りになる際は是非当社までお声掛け下さいませ。
遠方にお住まいの方からも非常に多くのお問い合わせを頂いておりますが喜んで出張買取にお伺いいたします。
ポルシェの買取に関しては自信がありますのでご満足いただける価格をお付けできる事をお約束します。
この度ご成約となりましたスペシャルカラーのポルシェボクスター(Type987後期)PDK。
現在の中古車市場では987の前期型であるティプトロニックSよりも数が少ない後期型のPDK。こちらの個体は以前にもオートカフェで販売したお客様よりお乗り換えでお譲り頂いたプロセコメタリックというスペシャルカラー。
ご購入いただきましたお客様は大阪府のお住まいです。今回はご来店せずに何度かのご連絡のやり取りでオートカフェを信頼していただきご決断くださいました。
実車を見ずにご購入を決めることは何かとご不安もあったかと思いますが、そのお気持ちにお応えしご納車の時にはオートカフェで買って良かったと思っていただけるようしっかりと確実に準備をさせて頂きます。
これから始まる新しいポルシェライフ。このボクスターを通して新たな出会いや発見が必ずあると思います。ご納車の日まで楽しみにお待ちくださいませ。
改めまして、この度はオートカフェのポルシェボクスター(Type987後期)をご購入いただきました事、心より感謝申し上げます。
オートカフェ スタッフ一同
正体は「アルカリ錆」
ポルシェのカイエンやマカン、パナメーラに多く装着されているアルミ合金ウインドウモール周辺のメッキモール(アルマイトモール)。
ここに拭いても洗車しても磨いてみても全く取れない白い染み、付いていませんか?
その白い染みの正体、実は「アルカリ錆び」です。
ウインドウモールにはアルミ素材をアルマイト加工したものを採用しており、アルマイト加工が対候性・耐薬品性、特にアルカリに脆弱な性質があり、モール表面を変質させることが原因です。
難しい事を言いましたが、写真をご覧ください。
↑この白い子達です。
この白い子達は中々のガンコ者です。
自分で綺麗にしちゃおうなんて思い立って、綺麗にできそうな商品を買ってやってみたところで全然歯が立ちませぬ。
それでも必死にやり続けたら何とかなる場合もあるかもしれませんが、間違ってボディに傷をつけてしまっては取り返しがつきません。
そんなリスクを背負いながらそこに費やす時間と労力を考えたら、もうこれはプロにお任せしちゃった方が賢明です。
↓だってここまで綺麗になるんですもの。↓
ボディコーティングと同時施工すると新車時以上の仕上がりが期待できます
いかがでしょうか。ボディのコーティングを行ってもメッキモールが白っちゃっけていたら、逆に目立って気になってしまうなってことも多いです。
施工はボディコーティング+メッキモールのセットが理想的です。
もしも先にどちらか一方を行いたいとお考えでしたら先にメッキモールを綺麗にしその後にボディコーティングでもいいかもしれませんね。
ポルシェのカイエン、マカン、パナメーラにお乗りのオーナー様、メッキモールでお悩みではないですか?