【触媒】ポルシェボクスターのキャタライザー現品修理

ポルシェセンターから高額修理見積もりに悩む

千葉県佐倉市にお住いのポルシェオーナー様よりお問い合わせをいただきました。

車両はポルシェボクスター(Type987前期)。内容をお伺いしたところ、チェックランプが点灯してしまったのでポルシェセンターに持ち込み修理の見積もりを依頼した結果、ポルシェセンターでは触媒交換と前後のO2センサー交換で想定よりも高額な修理見積もりが出てしまい、その場では一旦修理はせずにポルシェを専門に取り扱う当社へ「一度診断して頂きたい」とご相談を受けました。

まずは状況を確認させていただくため、当店で点検を行いました。その結果、排気ガス濃度が濃くO2センサーは触媒不良時の波形が出ており、お話があった通り触媒関係だという事が分かりました。

(写真は下の方で)

マイクロスコープを使い触媒の内部を確認

写真のようにマイクロスコープを使用し内部の状況も確認致しました。

内部には大きな損傷はありませんでしたが、下部点検内容により触媒の性能低下は間違いない状況です。

ちなみに、見積もりに交換とあったO2センサーは正常と判断。

当店では交換ではなく、内部修理にて対応することにしました。

ポルシェ 触媒点検 O2センサー 故障

内部に大きな損傷無し。

ポルシェ 触媒点検 O2センサー 故障

右バンクの触媒を交換するため取り外していきます。

ポルシェ 触媒点検 O2センサー 故障

ポルシェ 触媒点検 O2センサー 故障

ポルシェ 触媒点検 O2センサー 故障

ポルシェ 触媒点検 O2センサー 故障

ポルシェ 触媒点検 O2センサー 故障

↓性能低下が起きている不良触媒。

ポルシェ 触媒点検 O2センサー 故障

↓新しい触媒。こちらに交換していきます。

ポルシェ 触媒点検 O2センサー 故障

↓溶接も純正と遜色なく綺麗に施工。

ポルシェ 触媒点検 O2センサー 故障

ポルシェ 触媒点検 O2センサー 故障

 

修理作業前の診断結果がこちら。

保安基準範囲内であるが、CO,HC共に平時より高く異常数値であることが分かります。

ポルシェ 触媒点検 O2センサー 故障

触媒後O2センサーの波形を見ても右バンク(青ライン)が上下し、触媒の機能が得られていないことが判断できます。

また、波形が出ることからO2センサーは正常に作動していることもわかります。

ポルシェ 触媒点検 O2センサー 故障

修理後がこちら。

CO:0、HC:0 正常値に戻りました。現代の車はCO,HC共にテスターが壊れているのかと思うほど、排気ガスがクリーンです。

ポルシェ 触媒点検 O2センサー 故障

修理後は異常な波形がなくなり、触媒が正常に機能していることがわかります。無駄にO2センサーを交換せず、無事完治いたしました。

ポルシェ 触媒点検 O2センサー 故障

 

ポルシェに関する修理はオートカフェにお任せ下さい

今回の修理ではポルシェセンターでの修理見積もりの約三分の一の費用で収まりました。

数十万円単位の修理が三分の一に収まればオーナー様にとっても良いですよね。

一番大切なのは「正確な診断とお客様の希望に合わせた修理プランのご提案」です。

オートカフェのサービスアドバイザーは熟知したポルシェの修理整備はもちろん、お話をお伺いしどのような修理方法がオーナー様にとって最良なのかを判断してご対応させていただきます。

千葉県八千代市にあるオートカフェ、神奈川県や東京都内から日々多くのご相談をいただいております。

もしも今、ご自身の愛車の修理について悩まれているオーナー様。ご相談をお待ちしております。


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