ポルシェ ヘッドライトレンズのクリア剥げや黄ばみ対策、お任せください!

ポルシェのひどいヘッドライト剥げも超きれいに

ポルシェも水冷モデルになって早20年以上、時の経つ間はほんとに一瞬ですね。
どうも、オートカフェの山本です。

この回はポルシェのヘッドライトレンズについて書きたいと思います。
まず、これまでたくさんのポルシェを見てきた中で

「981シリーズ(ボクスター、ケイマン)はヘッドライトレンズのクリア剥げが目立つ!」
「997(911カレラ)と987、986シリーズ(ボクスター、ケイマン)はヘッドライトレンズの黄ばみが目立つ!」

これに尽きます。
そこで今回は981シリーズ(ボクスター、ケイマン)のヘッドライトレンズのクリア剥げをどうにかしよう!という事で、やってみました。
まずは下の写真をご覧ください。

ポルシェ ヘッドライト 黄ばみ 磨き リペア

ポルシェ ヘッドライト 黄ばみ 磨き リペア

ポルシェ ヘッドライト 黄ばみ 磨き リペア

oh…

これは私が見てきた中でも結構なレベルで重症患者です。
写真でどこまで伝わるか分かりませんが、クリア剥げは結構ひどいですよね。さらに全体的に無数のヒビのような星屑のようなものが実際はもっと目立ってます。
どっからどう見ても内側にもヒビがあるように見えるんだか。というレベルです。

この状態をディーラーに見せると

「交換ですね」

という回答が即座に跳ね返ってくると思います。
交換となると数十万円は掛かります。いやはやポルシェに乗っているとはいえ、なんとなくそれは高い。

私自身の981ボクスターもここまではひどくないけれども、ヘッドライトレンズのクリア剥げは気になっているところでした。

が!さすがに数十万円を払って交換するという選択はないです。
おそらく全国に同じようなお悩みを持つオーナー様もたくさんいるかと思います。
「なんとかしたいなぁ」と言うオーナー様の気持ちに、私たちは応えてあげたい。

そこでオートカフェでは新たにポルシェのヘッドライトレンズリペアをスタートさせます!(前からやってましたが、今日から大々的に!)
その名も

「オートカフェ ポルシェ ヘッドライトレンズリペア コーティング式」

コーティング式?

と言っても、どの位綺麗になるんやろか?と私なら心配になるので、早速先ほどのポルシェのヘッドライトレンズをリぺアしてみました。
それがコチラ↓

ポルシェ ヘッドライト 黄ばみ 磨き リペア

ポルシェ ヘッドライト 黄ばみ 磨き リペア

ポルシェ ヘッドライト 黄ばみ 磨き リペア

だいぶ良くない?
相当な時間を掛けましたが、重症なレベルのヘッドライトレンズもここまで復活させることができます。
これならお悩み中のオーナー様にも喜んでいただけるものだと、結構自信を持っております。

と、いう事で。
「じゃあおいくらでやってくれますのん?」と、気になる施工料金ですが。

ポルシェ  両側ヘッドライトレンズリペア コーティング式 44,000円(税込)

ずいぶんと良心的!(笑)
ちなみにこちらの施工内容を簡単に書き込みますと、

  • ヘッドライトレンズの表面を研磨(重症度に合わせます)
  • 納得いくレベルに仕上がったかじっくり目視
  • レンズ表面に仕上げのコーティング

こんな流れです。とにかくポルシェのヘッドライトレンズは硬いので、半日くらいはお時間を頂きます。
その分、綺麗になったヘッドライトレンズを見ると「やった甲斐あったわぁ。」となります。

ただ、1点注意というわけではないのですが、レンズ表面のコーティングはいずれは落ちてきますので、1年なり2年に一回再び気になるような状態に戻る恐れもあります。また、施工後にあまり洗車をしなかったり常に直射日光が当たるような車にとって厳しい状況下に放置されますと、より再発しやすくなる可能性があります。

そこで!
トカフェではさらにもう2つ、ポルシェのヘッドライトレンズリペアメニューをご用意しました。
その名も

「オートカフェ ポルシェ ヘッドライトレンズリペア ブライトマン式」

「オートカフェ ポルシェ ヘッドライトレンズリペア ウレタン塗装式」

松竹梅揃いました。
このヘッドライトレンズリペア ブライトマン式と、ウレタン塗装式は、こんなお考えを持つオーナー様向けに考えました。

「どうせ一時的に綺麗になるだけでしょ」

あながち間違っていません。そんなオーナー様に、オートカフェはこう答えます。

「では、もっと長持ちさせましょうか!それか新品交換したかのようにしましょか!ブライトマン式もしくはウレタン塗装式をやったら間違いないですよ!」

両側ヘッドライトレンズリペア ブライトマン式 66,000円(税込)
両側ヘッドライトレンズリペア ウレタン塗装式 88,000円(税込)

倍額です。でも作業工程と時間は約3倍以上です。なんとお得な!

ブライトマン式は、特別な溶剤の蒸気を当ててレンズ表面を透明に仕上げながら耐久性を持たせることができる「スチーム工法」を追加したメニューです。
ウレタン塗装式は、さらに徹底した磨きと技を用いて施工します。そして仕上げにウレタンクリアを吹きます。レンズ表面のクリア被膜の厚さが段違いです。圧倒的なクオリティです。

ここまで仕上げると、もう新品といっても過言ではない状態です。通常のヘッドライトレンズリペアのように、レンズ表面のコーティングが落ちるという事もないですし。
分かりやすくお伝えするならば、

コーティング式は1回施工すればクリアな表面が蘇ります。
ブライトマン式は1回施工すればクリアなレンズが長持ち。
ウレタン塗装式は1回施工すればもうそれは新品。

ポルシェのヘッドライトレンズでお困りやお悩みのオーナー様は、オートカフェにご相談ください。

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