【買取】ポルシェ(type981)ボクスターS愛知県豊田市にお住まいのお客様より

今回は愛知県まで出張買取の旅へ行って参りました。

ポルシェ ボクスター 買取

高層マンションが連なる名鉄の浄水駅で下車、駅までお迎えに来ていただいたオーナー様とご挨拶しお車を拝見させて頂きました。

プラチナシルバーメタリックとレザーインテリアパッケージの赤内装が幌と同色で大変お洒落なボクスターS

既に他社にも何社か査定してもらっていたそうですが、お立合時に走行距離の事でネガティブな反応をされたそうです。

オーナー様が大事に乗られてきたお車をそのような目で見られると悲しくなってしまいますね。

88,000km程の走られてきていますが、その分のメンテナンスもしっかりとされているので快調そのもの。さらには豊富なオプションの数々も。

スポーツクロノパッケージ/PASM/ヒートシーター/電動格納サイドミラー/スポーツシートプラス/BOSEサウンド/ロールオーバーバー同色ペイントなど大変魅力的なボクスターSです。

ポルシェ ボクスター 買取

それらも査定額にプラスし、その場でお譲りいただきました。

ボクスターSと共に愛知県から千葉県八千代市へ戻ってきました。

当社が懸け橋となり大切に乗っていただける新たな次のオーナー様へと繋いで参ります。

ポルシェ以外のお車へのお乗り換えとの事でしたが、またポルシェにお乗りになる際は是非当社までお声掛け下さいませ。

遠方にお住まいの方からも非常に多くのお問い合わせを頂いておりますが喜んで出張買取にお伺いいたします。

ポルシェの買取に関しては自信がありますのでご満足いただける価格をお付けできる事をお約束します。

 

 

【御成約】ポルシェボクスター(Type987後期)PDKプロセコメタリック 大阪府より

この度ご成約となりましたスペシャルカラーのポルシェボクスター(Type987後期)PDK。

現在の中古車市場では987の前期型であるティプトロニックSよりも数が少ない後期型のPDK。こちらの個体は以前にもオートカフェで販売したお客様よりお乗り換えでお譲り頂いたプロセコメタリックというスペシャルカラー。

ご購入いただきましたお客様は大阪府のお住まいです。今回はご来店せずに何度かのご連絡のやり取りでオートカフェを信頼していただきご決断くださいました。

実車を見ずにご購入を決めることは何かとご不安もあったかと思いますが、そのお気持ちにお応えしご納車の時にはオートカフェで買って良かったと思っていただけるようしっかりと確実に準備をさせて頂きます。

これから始まる新しいポルシェライフ。このボクスターを通して新たな出会いや発見が必ずあると思います。ご納車の日まで楽しみにお待ちくださいませ。

改めまして、この度はオートカフェのポルシェボクスター(Type987後期)をご購入いただきました事、心より感謝申し上げます。

 

オートカフェ スタッフ一同

ポルシェ ボクスター プロセコメタリック 987

【綺麗】メッキモールをリフレッシュ!貴方のカイエン、マカン、パナメーラは大丈夫!?

正体は「アルカリ錆」

ポルシェのカイエンやマカン、パナメーラに多く装着されているアルミ合金ウインドウモール周辺のメッキモール(アルマイトモール)。

ここに拭いても洗車しても磨いてみても全く取れない白い染み、付いていませんか?

その白い染みの正体、実は「アルカリ錆び」です。

ウインドウモールにはアルミ素材をアルマイト加工したものを採用しており、アルマイト加工が対候性・耐薬品性、特にアルカリに脆弱な性質があり、モール表面を変質させることが原因です。

難しい事を言いましたが、写真をご覧ください。

ポルシェ メッキモール リフレッシュ

↑この白い子達です。

 

この白い子達は中々のガンコ者です。

自分で綺麗にしちゃおうなんて思い立って、綺麗にできそうな商品を買ってやってみたところで全然歯が立ちませぬ。

それでも必死にやり続けたら何とかなる場合もあるかもしれませんが、間違ってボディに傷をつけてしまっては取り返しがつきません。

そんなリスクを背負いながらそこに費やす時間と労力を考えたら、もうこれはプロにお任せしちゃった方が賢明です。

 

↓だってここまで綺麗になるんですもの。↓

ポルシェ メッキモール リフレッシュ 磨きポルシェ メッキモール リフレッシュ 磨き

ポルシェ メッキモール リフレッシュ 磨きポルシェ メッキモール リフレッシュ 磨き

ポルシェ メッキモール リフレッシュ 磨き

ボディコーティングと同時施工すると新車時以上の仕上がりが期待できます

いかがでしょうか。ボディのコーティングを行ってもメッキモールが白っちゃっけていたら、逆に目立って気になってしまうなってことも多いです。

施工はボディコーティング+メッキモールのセットが理想的です。

もしも先にどちらか一方を行いたいとお考えでしたら先にメッキモールを綺麗にしその後にボディコーティングでもいいかもしれませんね。

ポルシェのカイエン、マカン、パナメーラにお乗りのオーナー様、メッキモールでお悩みではないですか?

【御成約】ポルシェボクスターGTS(Type981)PDKガーズレッド 東京都内より

この度ご成約となりました上品で官能的な色気を放つポルシェボクスターGTS(Type981)。

オープンタイプであるボクスターのGTSは日本全国で探してみてもとても希少な個体です。

そんなGTSがオートカフェに入庫し、ショールーム内でつい先日より展示をスタートさせていただきましたが、

掲載してまだ間もない中、多くのお問い合わせを頂いたのちに新たなパートナーとなる素敵なオーナー様へお繋ぎさせて頂く事ができました。

素敵なレッドカラーを身に纏っておりますので、納車前整備と合わせて内外装も今以上に最上の状態へと仕上げて参ります。

ご納車の日まで楽しみにお待ちくださいませ。

改めまして、この度はオートカフェのポルシェボクスターGTSをご購入いただきました事、心より感謝申し上げます。

 

オートカフェ スタッフ一同

 

ポルシェボクスターGTS ガーズレッド

【整備】ポルシェマカンターボパフォーマンスの納車前整備を始めます

ご成約車ポルシェマカンターボパフォーマンス納車前整備

ご納車に向け整備がスタートしました。

ご成約いただいたお客様は過去にもカイエン、911カレラ(997型)を所有されていた事もあり

大きな荷物もしっかり積める事、そして911に近い走りの楽しさを味わえる事

その両方が備わっているこちらのマカンターボパフォーマンスを今回セレクト頂きました。

その名の通り、月夜に映る美しい水面のようなナイトブルーメタリックという

大変珍しいボディーカラーになります。

それでは早速オートカフェ併設の自社ファクトリーにて納車前整備に取り掛かります。

 

ポルシェ マカンターボパフォーマンス 納車整備

ポルシェ マカンターボパフォーマンス 納車整備

ポルシェ マカンターボパフォーマンス 納車整備 ポルシェ マカンターボパフォーマンス 納車整備

ポルシェ マカンターボパフォーマンス 納車整備

ポルシェ マカンターボパフォーマンス 納車整備

ポルシェ マカンターボパフォーマンス 納車整備

お客様の笑顔を想像しながらこれから納車に向けて整備を進めて参ります。

【修理】ポルシェ986ボクスターが冷却水漏れ リザーブタンクを新品交換します。千葉県成田市より

千葉県成田市にお住いのポルシェ986ボクスターのオーナー様より

冷却水漏れとの事で修理のお問い合わせをいただきました。

拝見すると冷却水が漏れておりトランクルームが悲惨な事に。

水漏れによる液量の低下はオーバーヒート、最悪の場合エンジンの破損にも繋がる可能性があります。

今回はトラブル発生後、早期にお越しいただいたのでエンジンもダメージは無く一安心です!

早速、ボクスターを点検して修理に取り掛かります。

写真の黄色いツマミがオイルレベルゲージ、黄色いキャップがエンジンオイル、青いキャップが冷却水です。

今回の原因はリザーブタンクに亀裂が入り、その隙間から冷却水が漏れておりました。

冷却水漏れの原因は他にもラジエターの故障、ラジエターホースやヒーターホースのゴム劣化、ウォーターポンプの寿命などが挙げられます。

先ずは冷却水を抜いてタンクの中身を空にします。

冷却水が空になったら続いてリザーブタンクを取り外します。

写真上が今回取り外したリザーブタンク、

写真下が交換する新しいリザーブタンクです。

それでは早速取り付けて行きましょう。

大変な作業といえばエンジン側からのホースの脱着です。

室内からエンジンルームのカバーを取って幌を途中まで開けながら作業を行いました。

そして無事に交換完了です。

冷却水漏れはエンジンにとって深刻なダメージとなります。

冷却水が漏れたまま走行を続けるとエンジンがオーバーヒート、はたまたエンジン自体が焼き付いてしまう恐れがあります。

そうなるとエンジンの乗せ換えが必要になったり、最悪の場合には廃車という事もあり得ます。

そうなってしまったら悲しいですね・・・

人間と同じで車も早期の治療が必要なんですね。

ポルシェ ボクスターのリザーブタンク交換をはじめ、整備・修理はオートカフェにお任せ下さい。

【修理】ポルシェ986ボクスターが冷却水漏れ リザーブタンクを新品交換します。千葉県成田市より

千葉県成田市にお住いのポルシェ986ボクスターのオーナー様より

冷却水漏れとの事で修理のお問い合わせをいただきました。

拝見すると冷却水が漏れておりトランクルームが悲惨な事に。

水漏れによる液量の低下はオーバーヒート、最悪の場合エンジンの破損にも繋がる可能性があります。

今回はトラブル発生後、早期にお越しいただいたのでエンジンもダメージは無く一安心です!

早速、ボクスターを点検して修理に取り掛かります。

写真の黄色いツマミがオイルレベルゲージ、黄色いキャップがエンジンオイル、青いキャップが冷却水です。

今回の原因はリザーブタンクに亀裂が入り、その隙間から冷却水が漏れておりました。

冷却水漏れの原因は他にもラジエターの故障、ラジエターホースやヒーターホースのゴム劣化、ウォーターポンプの寿命などが挙げられます。

先ずは冷却水を抜いてタンクの中身を空にします。

冷却水が空になったら続いてリザーブタンクを取り外します。

写真上が今回取り外したリザーブタンク、

写真下が交換する新しいリザーブタンクです。

それでは早速取り付けて行きましょう。

大変な作業といえばエンジン側からのホースの脱着です。

室内からエンジンルームのカバーを取って幌を途中まで開けながら作業を行いました。

そして無事に交換完了です。

冷却水漏れはエンジンにとって深刻なダメージとなります。

冷却水が漏れたまま走行を続けるとエンジンがオーバーヒート、はたまたエンジン自体が焼き付いてしまう恐れがあります。

そうなるとエンジンの乗せ換えが必要になったり、最悪の場合には廃車という事もあり得ます。

そうなってしまったら悲しいですね・・・

人間と同じで車も早期の治療が必要なんですね。

ポルシェ ボクスターのリザーブタンク交換をはじめ、整備・修理はオートカフェにお任せ下さい。

【御成約】ポルシェ マカンターボ パフォーマンスナイトブルーメタリック 千葉県佐倉市より

この度ご成約となりましたマカンターボ パフォーマンス。

こちらマカンターボのエンジン、足回り、ブレーキなどを更にチューニングしたグレードになります。

深く渋い紺色のナイトブルーメタリックの外装色に深紅のガーネットレッドレザーの内装が美しい1台です。

見た目も気に入っていただいておりましたが、試乗の中でパワーや乗り心地、装備なども気に入って下さりご成約となりました。

また今回、オートカフェお勧めのエバーコーティングとドライブレコーダーもご依頼いただきました。

週末には良くドライブもされると仰っておりましたので「より安心してポルシェライフを満喫していただきたい」、

そんな想いでしっかりと整備を行いましてご納車を迎えるまでの間、最上の状態へと仕上げて参ります。

改めまして、オートカフェのポルシェ マカンターボ パフォーマンスをご購入いただきました事、心より感謝申し上げます。

 

オートカフェ スタッフ一同

ポルシェ マカンターボパフォーマンス ナイトブルー

【修理】ポルシェ911カブリオレ(type997)ドアハンドル修理 千葉県千葉市より

997あるある

千葉県千葉市にお住まいのお客様よりポルシェ911カブリオレ(type997)のドアインナーハンドル修理のご用命をいただきました。

上のようになってしまいます。原因はノブを引っ張って戻ろうとする力を生み出す役割のスプリングの土台が割れてしまうため。ポルシェのドアの窓ガラスはノブを引く(ドアを開ける)動作をするとガラスが少し下がりますが、上の状態ですとセンサーのスイッチが「開けた!」と判断しガラスが下がってしまいます。何より見た目が気持ち悪いですね。ということで修理をしていきます。

↓ドアの内張りを外したものがこちら

↓左が新品、右が破損した部品になります。赤丸で囲んだ部分が破損個所で、右に出てしまっているスプリングの根本が通常は赤丸内左側のくぼみの中に納まっているのですが、そこが割れてしまっているためにバネのテンションが掛からずノブがプランと浮いてしまうのです。

ポルシェ 911 修理

↓新品の供給部品形状が変わったことで同時にワイヤー形状も変わったので交換します(上が新品、下が従来品)。

ポルシェ 911 修理

↓直ったドアハンドルがこちら。ピッタリ収まっています。

今回の症状について

今回の症状はポルシェ997型(987型)にはよくみられる症状で、度々修理のご相談を受けます。スプリングの土台がプラスチックということもあり、ちょうど997&987の年代あたりが経年劣化で多いのだと思います。今のところご依頼はありませんが991&981型も今後もしかすると症状が出てくる可能性もございますね。

ポルシェ911(type997)、ボクスター&ケイマン(type987)のドアノブハンドル浮きで修理をご検討のお客様、オートカフェにご相談ください。

上が新品下が使用済みのスパークプラグ

【修理】エンジンのブルブル、警告点灯!ポルシェ911カレラをテスター診断!

ポルシェマカンのシリンダーヘッドカバーを外しました

【修理】ポルシェマカンのオイル漏れ修理!タペットカバーから漏れ発見!

IMG_0959

ケイマンの天井が垂れる!天張り垂れの修理はポルシェ専門のオートカフェ!

 

【修理】ポルシェ911カブリオレ(type997)ドアハンドル修理 千葉県千葉市より

997あるある

千葉県千葉市にお住まいのお客様よりポルシェ911カブリオレ(type997)のドアインナーハンドル修理のご用命をいただきました。

上のようになってしまいます。原因はノブを引っ張って戻ろうとする力を生み出す役割のスプリングの土台が割れてしまうため。ポルシェのドアの窓ガラスはノブを引く(ドアを開ける)動作をするとガラスが少し下がりますが、上の状態ですとセンサーのスイッチが「開けた!」と判断しガラスが下がってしまいます。何より見た目が気持ち悪いですね。ということで修理をしていきます。

↓ドアの内張りを外したものがこちら

↓左が新品、右が破損した部品になります。赤丸で囲んだ部分が破損個所で、右に出てしまっているスプリングの根本が通常は赤丸内左側のくぼみの中に納まっているのですが、そこが割れてしまっているためにバネのテンションが掛からずノブがプランと浮いてしまうのです。

ポルシェ 911 修理

↓新品の供給部品形状が変わったことで同時にワイヤー形状も変わったので交換します(上が新品、下が従来品)。

ポルシェ 911 修理

↓直ったドアハンドルがこちら。ピッタリ収まっています。

今回の症状について

今回の症状はポルシェ997型(987型)にはよくみられる症状で、度々修理のご相談を受けます。スプリングの土台がプラスチックということもあり、ちょうど997&987の年代あたりが経年劣化で多いのだと思います。今のところご依頼はありませんが991&981型も今後もしかすると症状が出てくる可能性もございますね。

ポルシェ911(type997)、ボクスター&ケイマン(type987)のドアノブハンドル浮きで修理をご検討のお客様、オートカフェにご相談ください。

上が新品下が使用済みのスパークプラグ

【修理】エンジンのブルブル、警告点灯!ポルシェ911カレラをテスター診断!

ポルシェマカンのシリンダーヘッドカバーを外しました

【修理】ポルシェマカンのオイル漏れ修理!タペットカバーから漏れ発見!

IMG_0959

ケイマンの天井が垂れる!天張り垂れの修理はポルシェ専門のオートカフェ!