ポルシェ911(type992) ターボS 失火による加速不良修理

ポルシェ992 ターボSのご入庫です。
高速道路で加速するとエンジンチェックランプが点灯し、車が振動し加速していかない。
何気筒か失火している感じで、ということで調べてみると、1番、3番の失火を確認、
アイドリング時にはわからない、不思議な故障です。

※走行距離11,000kmです。


早速、失火の原因となるエンジン部分へアプローチするため、まずはタイヤを外して、プラグ、コイル、インジェクターを点検します。エンジンにたどり着くまでがなかなか大変です。

おそらく不良個所は、このインジェクター。こちらボッシュ製のものですが、確かベンツのA35も同じような形のものを使用してたなぁ、、、と、思いながら交換作業へ。

インジェクターはかなり怪しげなものも出回っているようですので、当社はポルシェセンターから取り寄せ供給してもらってます。

さて、早速部品交換し組付けたのち高速道路を使用した試運転へ。
70kmからの加速!
エンジンチェックランプの点灯なし!
しっかりと加速していきます!
さすがターボSですね、すごい加速でした!
お店に戻り、サイドテスターをつないで診断、
エラーコードもなし!
これで無事作業完了しました。
この度はご入庫ありがとうございます。
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