【イベント】特別養護老人ホームのイベントにポルシェ718ボクスターで参加しました。

ポルシェ×高齢者福祉

先日の敬老の日、鎌ヶ谷市の高嶺福祉会【さつまの里】でのイベントにポルシェ718ボクスターで参加致しました。さつまの里は終末期医療と入所者それぞれの人生の価値観に寄り添うという難しい問題に、当事者とご家族の内面から向き合う取り組みをされている施設です。その取り組みはハピネスカンパニーを追求するオートカフェにも大きな刺激を与えてくれております。

 

また今回も面白いイベント案が思いついたようで「ポルシェで協力してください」との連絡がありました。ポルシェがそこにあることで起こる可能性を凄い熱量で伝えられたあと、「華がある」「驚きがある」「楽しそう」というシンプルな妄想が一致。何より「こんなことを大人が真剣な顔でやる」ということに強く賛同するタイプです。

ミッションは「ポルシェのオープンでマツケン扮する施設長をマツケンサンバにのせて登場させる」。

ポルシェ 特別養護老人ホーム 福祉
ポルシェと福祉をどう掛け合わせるかで考えると少々難しい話になりますが、出来ることとやってあげたいことだけを考えたら簡単に動き出します。

その「思い」を少しずつ持ち寄ればこんなに素敵なイベントになるのですね。企画・運営された皆様は大変なご苦労があったかと思います。


誰かを救うとか誰かの為になるとか大きな事は出来ませんが、ただ楽しんで、地域の皆様の思いを繋ぐイベント、「ポルシェをもっと身近なものに」とのパーパスを掲げるオートカフェがやりたかったことです。

また今回も大きな刺激となり、ポルシェオーナーの皆様それぞれの思いに寄り添った店舗づくりに邁進していきたいと強く思います。

素敵なイベントにお声掛け頂きありがとうございました。

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